Wedding for our precious guests!

ギンザタナカで購入しました。ストーンやウェーブのない、とことんシンプルなデザインにこだわって探しました。結果、着け心地も良くとても気に入っています。

地元横浜の地を巡りながら撮影したいという想いがあり、叶えられるところを探しました。
ドレスは結婚式当日は着ないであろうボリュームのあるプリンセスラインを選びました。
また、3月の前撮りだったので、この時期にしか選ぶことができないミモザのブーケを持ちたくて、1ヶ月前からお気に入りの花屋さんに相談していました。市場に出回るかは気候に左右されるので当日までどうなるかわからないと言われていましたが、願いが叶い、大きなミモザブーケを持って撮影することができました！

いくつかの素敵なご縁があり、東京駅での前撮りや白無垢での撮影をさせて頂きました。流行りのテラコッタドレスを着られたり、ナイト撮影ができたり、白無垢を着れる貴重な機会を頂けたりと、とても幸せな時間でした。

アントニオリーヴァのRanjaを選びました。
絶妙な細身のAラインが好みで、バックにボリュームのあるドレスが良いと思っていたのでそこも理想的でした。
また、宴前ヘアチェンジをしないことを決めていたのでトレーンの取れる2way仕様なところも気に入りました！

LIHIHODのロングスリーブドレスを選びました。
シンプルさと大胆なバックスタイルが気に入り、キンプトンだからこそ映えるドレスだと思い、決定しました。

Web招待状にしました！
最新の結婚式にしたかったので、Web招待状はマストでした。
結果、準備も集計も簡単で、コストもかからず良いこと尽くしでした。

試食会では2コース試食し、前菜とグラニテをグレードアップしました。こだわったおかげで、当日自信を持ってゲストにおもてなしすることができたと思います！

自由度の高い、小物こそ個性を表現できると思い、自分らしさを大切に選びました。
シンプルだけど大ぶりのものが好きなので、カラーはモノトーン系ですが挙式から大きなイヤリングを選ぶなど個性を出しました。
タッセルイヤリングは昔から大好きで良く身に付けていたので、友人にも私らしいと思ってもらえたと思います。

前撮りを沢山したので、ウェルカムボードの代わりに、フォトパネルを作成しました。前撮りの写真意外にも、日常の写真も混ぜて、私達二人の普段の雰囲気が伝わるような作品を心掛けました。

席次表は作らず、受付後に手作りのエスコートカードを受け取ってもらう形式にしました。また、そこに新郎新婦からの手書きメッセージも書きました。
メニュー表は、手作りのプロフィールブックの中に盛り込み、披露宴会場の各席に置きました。新郎新婦入場までの時間も退屈させないという意味でも良かったと思います！

挙式までの待ち時間にゲストに楽しんでもらいたいという想いと、キンプトンの雰囲気にぴったりだと思い、ウェディングキャンバスを用意しました。絵の具の色を決めたり材料を準備するのが本当に楽しかったです。
披露宴でキャンバスアートセレモニーの時間を設け、挙式でサインした結婚証明書をウェディングキャンバスに貼り付けて完成という流れにしました。

1着目メイクは王道に、ラメやリップの色など自分の好きをプラスしました。ヘアはセンター分けの編み込みシニヨンです。
2着目メイクはより深みを出してもらいました。ヘアはオールバックに高めの位置で結んだ個性派ポニー。毛先に細いリボンを巻き付けてもらったのがポイントです。

ウェディングケーキも洗練されたデザインにしたく、縦長の1段ケーキ一択でした。
装飾はギリギリまで悩み、最終的にバルーンドッグのオブジェを乗せるというオリジナルの発想に行き着きました。
シンプルだけど目新しいデザインのウェディングケーキになりとてもお気に入りです！

挙式ブーケは、潔くカラーのみのスタイリッシュなブーケにしました。イメージは1年前から既に決まっていて、当日までブレませんでした。
お色直しブーケはオンシジュームやアリウムなど好きな花を複数使ってもらいました。ドレスがシンプルなので、派手さを心掛けました。また、夫のブートニアをビッグサイズにして全体的に華やかな印象にしたのが特徴です！

こだわりの詰まった装花たち。

✴︎色はピンク×ボルドーをメインに
✴︎枝物や実物を使ってヒュンヒュン系にする
✴︎お洒落な花瓶をたくさん使う
✴︎ゲストテーブルは1つ1つデザインを変える

ゲストからも「お洒落だったね！」「隣のテーブルとデザイン違ったね！」などと言ってもらえました。

プチギフトも、式全体の雰囲気にマッチしたものにしたかったので、ハリボーのグミにしました。

キンプトンならではのデザートアートパフォーマンスを取り入れました。自分たちも参加することで思い出に残るイベントとなりました！

Wedding for our precious guests!

式場を決めた11ヶ月前から結婚式の情報収集を本格的に始め、当初はそんなに手の込んだ結婚式にするつもりもなく、“無難に”と思っていたけれど、素敵な花嫁様たちのレポを見ているうちにやりたい事がどんどん溢れてきて、いつの間にか準備にのめり込んでました。毎日結婚式のことで頭がいっぱいで、久々に何かに熱中した気がします！
準備の甲斐あって、当日はゲストの皆を沢山笑顔にすることができ、自分たちも大満足の結婚式になりました。
自分史上最高の日が間違いなく更新されました！