たくみさんの挙式・披露宴ハナレポ

初めはあまりこだわりはなく、なんとなく自分の中でこの形は似合わないかなと思っていたスタイルが意外としっくりきたりしてたので、好き嫌いをスタイリストさんにお伝えした上で、自分じゃ選ばない形のドレスも着てみることをおすすめしたいです！
色々迷いましたが最終的に挙式はシンプルに、でも後ろ姿が特徴的な1枚目のアントニオリーヴァのCINZIAにしました！

新婦の衣装の写真は沢山撮っていたのですが、新郎の衣装の写真は残しそびれました。

自分は肌の色的に淡い色だとぼけてしまうので、挙式は黒でしめました。
お色直し用にオーダータキシードをつくりました。
生地や色味も全て一から決めていくので早めに準備し始めましたが、担当スタイリストさんが丁寧にアドバイスをくださったので無事決まりました。
結婚式後もスーツに仕立て直していただけるので、友人の結婚式に参列する際に着て行こうかと思います。

招待状はプランに含んでいただいていたので、式場のデザインからクシェルを選びました！
上品なデザインにゴールドの差し色がおしゃれですぐ決まりました。
Instagramでみつけた、封筒の中にデザインシートを貼り付けて一人一人に合いそうな柄を選んでいる時間が楽しかったです！

春花がいい時期とのことで、この季節に使えるチューリップをふんだんに使用していただきました。
自分ではどのお花が旬の季節でご用意いただけるかわからなかったので、お花の指定というよりは、あらかじめ自分の好みのテイストの画像(色味や雰囲気)を集めてフローリストさんに相談したので、私好みの雰囲気を捉えて提案いただけました。

メインはソファにしたかったので、メインバック装飾を悩みましたが、自分の中で布をいっぱい使いたいと言うテーマがあったのでクロスとチュールを天蓋風にしていただくことになりました。

ブーケはウェディング、お色直し、二次会とすべて衣装を変えたのに合わせて生花で作成いただきました。やはり衣装を変えるので持つお花も変えてよかったなと思いました！

覚王山ル・アンジェ教会ではレストランで実際に披露宴コース2つを食べ比べできる機会がありました。(3枚目以降)
やはり来てくださるゲストにおもてなしできる1番大きな部分にもなるのでお料理はこだわりたいと思い、19,000円のコースにしました。
その中でも、新郎の祖母が野菜を作っているのでコース内で使用いただけることになりました。(1枚お魚料理に紅白で用意したカブを添えていただきました)
また2人の出会いがつくねを専門とする居酒屋だったのでそのお店のつくね丼をご飯もので出していただけないかシェフに相談しました。(2枚目)
さらに、演出としてBIGつくねを作成いただきそこに塩とレモンで自分たちで味付けをしてかぶりつきました！！
同じバイト先の子達も招待していたので喜んでくれて嬉しかったです。
ドリンクプランは、通常欲しいものをカスタムして自分たちのプランを作っていくそうなのですがその時期特別5,000円プランをご紹介いただいたのでそちらにすることにしました。

友人にはエスコートバックにしたいとずっと思っていたのでトートバッグ工房からサンプルを取り寄せてどの形にするかを決めて、スタンプはインスタグラムで見つけたものを購入しました。
(引出物を郵送にする予定で、当日プチギフトなどを持ち帰る用のバックにもなるため)

一つずつ麻紐でくくってタグには印刷したテーブルナンバーと名前を記しました。
それだけだとわからづらいかと思い、裏に会場の大体のテーブルレイアウトとアルファベット(テーブルナンバー)を印字し、どのあたりか、一人一人ゴールドのペンで丸印をつけました。
親族には、世帯ごとにバックはあげましたが別で式場手配の席次表を用意しました。
(特に両親は誰がどこに座っているか分かっていた方が安心とのことだったので)
メニューは、布で作りたかったのでminneで探してお願いしました。

披露宴のプチギフトは、みんなに食べてもらいやすいフレンチフライ専門店のアンドザフリットのパックにしました。
プチギフト用で少し小さいサイズの大容量セットもあるのでネットで購入しました。
二次会は、お酒も結構飲むと思ったので帰りに飲めるように水にしました。

リングピローは、新婦の職場の同僚が作成してくれました。
当日まで内緒だったのですが、おしゃれな感じでとお願いしていて好きな雰囲気に仕上げてくれました！
上に乗っている手の置物は、お箸置きとのことなので新居で使おうと思います！