繋がりを深める結婚式

📍場所
Casa d’ Angela Aoyama

👠ドレス
TIG DRESS
オスカー

元々は2020年5月にハワイのセントラル・ユニオン教会大聖堂で家族挙式をする予定でしたが、感染症の流行で延期していました。
前撮りだけでも済ませてしまおうと思い、ハワイで着る予定だったドレスで2021年に青山の大聖堂で撮影。
ハワイの挙式会場にも負けないくらい素敵な教会でした。

撮影依頼書はカサデアンジェラのホームページやInstagramを参考にさせていただきました。
ホームページのギャラリーに載っているモデルさんと同じ構図やポーズで撮影できたのでとても満足できました。
こちらで挙式をしようとすると高額になりそうなので、撮影だけでも行えて良かったです。

📍場所
ブライダルハウスピノン　桂由美フランチャイズショップ

🩰ドレス
AK10803/桂由美

骨格ウェーブのためデコルテが空いていると貧相な印象になってしまいがちだったので、こちらの首元までレースがあるドレスは骨格的にぴったりでした。

着たいウェディングドレスは、式場を選び始める前から決まっていて、こちらのドレスがレンタル可能な日で挙式日を決めました。
会場もドレスの持ち込みが可能な式場を選んで見学に行っていました。

ドレスを見つけたのはinstagramで卒花した方のアカウントを見ていたときでした。
こちらのドレスが本当にお似合いな素敵な花嫁さまの投稿を見てこちらに決めました。

桂由美本店へ問い合わせたところ、こちらのドレスは目星をつけていた挙式日には予約が入ってしまっていました。

そこでこちらのドレスを取り扱っているというPINONさんを見つけて、問い合わせたところレンタル可能とのこと。
プライダルハウスピノンは群馬県のお店なので片道2時間以上かかるのですが、このドレスが着たくて頑張りました。

📍場所
Vivian brides 宮原店

新郎の衣装は持ち込みせずに提式場の携店で決めました。
新郎はあまり色々着たくなかったようで、2着だけ着てすぐに決定しました。

白や黒のタキシードは好みではなかったので、それ以外でお願いしました。

ウェウルカムボードはCanvaでデザインを作り、プリントパックで印刷しました。
天使をテーマにしたかったので、天使がところどころに隠れている絵を使いました。

プリントパックは前の印刷物のカラーに引きずられて、色が提出したものと少し異なる色で出てきてしまうことがあるようです。
印刷したらデータよりピンクになってしまいましたが、これはこれでいいかとそのまま使用することに。

ペーパーアイテムが無料のプランだったので、紙の招待状は式場で注文しました。
ゲストはよく会う人が大半だったので、宛名書きもせず、切手も貼らずにゲストへ手渡ししました。

素敵な招待状のDIYをInstagramで沢山見かけて憧れはありましたが、家にコピー機がないのでペーパーアイテムのDIYはほとんどしていません。
web招待状も作って、出欠の連絡はweb上でお願いすることにしました。

📍場所
ブライダリウムミューリゾートコレクション新宿

🩰ドレス
ダフネ

ウェディングドレス選びをしているときはロイヤルウェディングに憧れていたのですが、Instagramの色々なウェディングの投稿を見ていたらナチュラルウェディングの素敵さにも気付いて、こんな式もしてみたいと思い始めました。
式場的にどちらもできそうだったので、お色直しではドレスの形もマーメイドにしてカジュアル感を出したいと思いました。
そんな中見つけたのがこちらのドレスで、実物を見に行って大好きな一着になりました。
骨格ウェーブなので体にピッタリ沿うマーメイドラインのドレスは体のラインが綺麗に見えて、相性がいいとのことです。
ミューのドレスは6，7着ほど着せていただきましたが、やっぱり一目惚れしたこちらのドレスに決定しました。

Francfrancのプレゼントを友人から結婚祝いに頂いていたので、それは絶対に飾りたいと思っていました。
その他はほとんどSHEINで購入したのもです。
キャメロットヒルズは天使が所々にいた記憶があるので、それに合わせてウェルカムスペースにも天使を置きました。

InstagramやPinterestでケーキの画像をたくさん見て、その中から好きなものを選んで近いものを作っていただきました。
こだわりは生クリームではなくバタークリームを使っていただいたことです。

Instagramで時々見かける羊ヘアを絶対にお願いしたいと思い、挙式も披露宴も両サイドにくるくるのお団子を作っていただきました。
お色直しの髪型が本番ではヘアメイク打合せのときとは別のスタイルになってしまったので、ヘアメイクは当日も要望を伝えながら、自分でもしっかり確認したほうがよさそうです。
私はどちらにするか迷ってボツにした方の髪型になりましたが、それはそれで気に入っていたのでまあ良いかと思ってそのまま再入場しました。

繋がりを深める結婚式

余興で新郎新婦が作成したスマホゲームを披露する予定だったのですが、前日まで作り終わっておらず、当日も急な仕様変更でバグが発生して挙式のギリギリまで作成していました。
当日は新婦が5時間睡眠、新郎は2時間睡眠という寝不足のまま式を迎えました。

新郎の弟と主賓の新郎の会社の方がお話ししていたり、新婦側のゲストも会うのが初めてのゲストと話していたり、思いがけない繋がりが生まれる結婚式になりました。
また、私には7，8歳年上の従兄弟がおり、従兄弟の子供を含めて家族で招待しました。
家族だけでなく友人ゲストや親族など、全てのゲストとの写真を生い立ちムービーに入れたところ、みんな気づいてくれて、懐かしむ姿が見えました。

2人の思い出のムービーでは、新郎ではなく新郎の弟と新婦の写真を流す形にしたところ、ゲストも新郎ではないことに気づいて、笑いが生まれました。
新郎のご家族から挙式を反対されていた時期もあり、挙式までずっと不安でしたが、当日は新郎のお母さまやご兄弟の笑顔も見られて少し安心しました。

全てのゲストへ感謝の気持ちや、これからも繋がりを深めたい気持ちを伝えられていたら嬉しいです。