- 会場
- アルタビスタガーデン
- 開催日
- 2022.12 開催
- 5ヶ月前
会場決定
ゼクシィカウンターを利用し式場探しに行った一つ目の会場でした。
結婚式について右も左もわからないながらも、スタッフさんの人柄やホスピタリティには感動しました。
式を挙げる当事者目線での、見積もりの「からくり」をわかりやすく説明してくださり親近感を持てました。
また、他の式場はライバル企業に当たるかと思いますが、見学予定をしていた式場があることを伝えた時にも「どうぞ納得されるまで色々なところを見て来てくださいね!」と送り出してくださり、仮契約期間も金額がかからず、また期間も柔軟に対応していただいたお陰で、絶対ここにしようと自信を持って決定することができました。
正直どこの式場で式を挙げても、それなりには良い思い出になるとは思いますが、結婚式準備を一つのプロジェクトとしたときに、「誰と作り上げたいか」が私たち夫婦にとって大事なことだという共通認識のもと、アルタビスタガーデン一択でした!
どこの会場でも同じだと思いますが、最初の見積もりから費用が上がったとしても、アルタビスタガーデンであれば納得がいくと思えたのも大きいです。スタッフさんに心を掴まれました。
他に見学した式場もありますが、たしかに素敵で綺麗な会場でした。ですが、ここで式を挙げたいという気持ちは動きませんでした。
仮契約にもお金がかかったり、その場で即決してもらえれば挙式日を抑えられるなどの条件を提示され、大金がかかるものをその場で決めてというのは、よっぽどその式場にこだわりがない限りできないと思います。
他の式場を見ても「やっぱりアルタビスタガーデンで式を挙げたいよね」と意見が一致し、契約しました! - 4ヶ月前
ウエディングドレス
アルタビスタガーデンの提携ドレスショップのinnocentlyで選びました。
#アルタビスタガーデン#アルタビスタガーデン花嫁#イノセントリー#イノセントリー花嫁#innocently
私は式場決定が5ヶ月前だったこともあり、式場決定後すぐにドレス選びが始まりました。
1回の枠が3時間の予約制で、ドレスは5着まで試着ができます。
初回は旦那に付き添ってもらい、ウェディングドレス3着、カラードレス2着を試着しました。旦那がこれ良いじゃん!と言ってくれたドレスもありましたが、自分ではピンと来ておらず決められませんでした。
2着まで仮押さえができるということで、ウェディング1着、カラー1着をとりあえず押さえてもらったという感じです。
たくさん写真や動画を撮ってもらうことをお勧めします。(動画は動いたときの、ドレスのキラキラ感などがわかりやすいです。)そして帰った後カメラロールと睨めっこし、次の試着で着たいドレスのイメージを膨らませました。
2回目は1人でウェディングドレスのみ5着試着しました。
なるべく色んな形のものを選び、当初希望していなかったマーメイドラインのものも試着だけと思い選んだところ、思いがけず気に入り、それが当日着るウェディングドレスになりました。
1人で行ってもスタッフさんが写真や動画を撮ってくれたので助かりました。あとは旦那目線でなく同じ女性側としての意見を出してくれるので参考になりました。
特にこういうウェディングドレスが着たい!というこだわりもなかったので、たくさん吊るされた白いドレスから気に入るものを見つけるのは難しかったです。同じドレスを無意識に2回目の試着にも選んでいたりもしたので、なるべく着ていない種類のドレスを選びたいなどの要望をスタッフさんへ伝えれば、お手伝いしてくれます。
1人でウェディングドレスを選んだこともあり、せっかくだからファーストミートもやろうということになり前撮りのときにお披露目しました。自分でも予想外なドレスを選んだので、決めたあとも何度も写真を見返し不安でしたが、旦那へお披露目後はこういうの選ぶと思わなかった!と良いリアクションだったのでそこからはお気に入りの1着となりました! - 3ヶ月前
カラードレス
こちらもアルタビスタガーデンの提携ドレスショップのinnocentlyで選びました。
#アルタビスタガーデン#アルタビスタガーデン花嫁#イノセントリー#イノセントリー花嫁#innocently
初めての試着でカラードレスは2着着ましたが、あまりピンとは来ず、、
先にウェディングドレスを決めたあと、3回目の試着でカラードレスを5着試着して決めようと思っていました。
この時から気づいていましたが、ショップへ行く度、前回なかったドレスが置いてあったり、逆になかったりで、まさに運命のよう笑。(レンタルや試着の兼ね合いで行く時期によって、出払っているものもあるそうです。花嫁さんが挙式当日に着ている場合、クリーニングも含め約1ヶ月は店頭からなくなっているとか)
私はドレス探しを始めたときから、事前にインスタやHPなどでどんなドレスがあるのかをリサーチしており、そのときにビビッときたテラコッタのドレスを予め試着予約していました。1着目にそれを着て、これまでカラードレスを着たときにはなかったピンとくる感覚があり即決でした。もう2着試着しましたが、迷うことはなかったです。
この時の試着は旦那のタキシードの試着もあり、同時に行ってもらいました。それぞれにスタッフさんがついてくれ、旦那は別部屋で試着し、私の部屋へ来てもらいお互いにお披露目といった感じでした。タキシードとドレス姿での写真も納めてもらい、なんとなく当日のイメージも湧いてきました。
ウェディング、カラードレスともに言えることですが、納得いくものと出会えるまでショップに通い詰めることをお勧めします。 - 2ヶ月前
ヘアメイク
私たちは式場決定から挙式まで5ヶ月をきっていたので、ヘアメイクリハーサルは、挙式から2ヶ月前の前撮りの日に同時に行いました。
#アルタビスタガーデン#アルタビスタガーデン花嫁#ヘアメイク#ヘアメイクリハーサル
最初は特にこだわりなどなかったものの、前撮りを終えてから、ああしたい、こうしたいなどの要望がでてきたので、挙式2週間前に再度ヘアメイクリハーサルをお願いすることにしました。
見積もり上では1回分のヘアメイクリハーサルは含まれていましたが、追加でお願いしたので8,000円かかりました。が、やってよかったです!
結局前撮りのときとはガラッと雰囲気を変えたヘアメイクでお願いすることになりました。
頭の形が気になることや、メイクではこんなイメージにしてほしいと参考画像とともにスタッフさんに伝え、とても親身に、納得のいくようにしてもらいました。
説明が上手くできずに、意図が伝わってないなと感じることがあっても、どうしてこうしたいのかと理由も含めて伝えたことで、当日もそれを理解した上で素敵に仕上げてもらうことができました。
きっと私は要望の多い花嫁だったと思いますが、「迷ってること、色々全部やってみて決めましょう!」と嫌な顔一つせず、柔軟に対応してくださり感謝しています。
どんなヘアメイクが合うのかは、想像だけではわからないので時間の許す限り色々試させてもらえたので、不安ではなくワクワクした気持ちで当日を迎えることができました! - 1ヶ月前
ブーケ・ブートニア
式場のお花屋さんの持っているiPadで過去のブーケ画像などを見せてもらい、気になる画像をいくつか伝え、こちらのイメージと照らし合わせた感じでした。
#ブーケ#ブーケブートニア
1回の打ち合わせでは私のイメージがまとまらず、もう一度お花屋さんとの打ち合わせを組んでもらい、2回目の打ち合わせでブーケ・会場装花ともに決定することができました。
ウェディングドレスが縦長シルエットだったので、茎の長いお花が良いと伝えたところ、カラーというお花を教えてくれました。
Instagramなどでブーケ画像をたくさん見て、白のカラーと青のかすみ草を使ったブーケをお願いしました。
想像していたかわいいブーケと当日ご対面したときは嬉しかったです!
ドレスチェンジとともにブーケのアレンジも希望していたのでそちらの打ち合わせもしました。
ブーケのシルエットは縦長から扇になるようにしたい、リゾート感を出すためにプルメリア(南国のお花なので造花になるそうです)と南国の葉を使いたい、黄色と青の花を足したいと、シルエット、ブーケのテーマ、色を伝えてお願いしました。
当日までブーケは見られませんでしたが、ドレスにピッタリの素敵なブーケを作ってもらえました!
ブートニアはウェディングドレスに合わせたものでお願いし、カラーと青のかすみ草がついたかわいいブートニアでした♪
ちなみに造花の方が安いのかと思っていましたが、花の種類にもよりますが造花の方がむしろ高いことのほうがあるそうです。
お花類の金額は当初の見積もり内で収めることができました。 - 当日
挙式・披露宴
準備期間約4ヶ月で迎えた結婚式当日
月1ペースでの4回の打ち合わせを通し、ドレスやお花や式中のイベントなどは固まっていくもののやはり当日になってみなければわからないドキドキ感がありました。
ブーケや会場装花も当日披露でしたし、ドレスもフィッティングでは何度も着ているけれど、ヘアメイクをしっかりやってもらった状態で合わせるのは当日が初めてでした。また考えたイベントなどもゲストがどんな反応をするか等、、
当日は楽しもうという気持ちで臨みましたが、やはり緊張しました。
夫とのファーストミート、両親とのファーストミートは泣けました!このシーンを撮影してくれており、当日初めて見るオープニングセレモニームービー、エンディングムービーに素材が使われていて、これがまた泣けました。
私たちは式当日にカメラマン指名をしました。式場見学のときに出会ったカメラマンさんで、趣味が似ていることをきっかけにお願いすることに。カメラマンさんとの打ち合わせでは、事前リサーチとのことで私たちのことを色々聞いてくれ把握してくださり、当日も打ち合わせで話したことを話題に出してくれ、和やかな雰囲気づくりをしてくれました!顔見知りの人に撮影してもらえるだけで自然に笑顔になれましたし、安心してお任せすることができました。ビックリしたのは、新郎親から新郎に当てた手紙を提出していたのですが、「昔のように輪になって手を繋いでみませんか?」と提案してくれ、思い出の一枚が撮影できました。カメラマンさんに提出していた訳ではないけれど、何気ないワードを拾ってくださり、私もとても嬉しくなりました。
アルタビスタガーデンに決めた理由の一つとして、家族との時間が式当日にもたっぷりととれることと聞いており、本来なら親と話せる時間も少なかったと思いますが、ファミリータイムでゆっくりと親族で話す時間が作れ、良かったと思っています♪
時間もあっという間に過ぎ、聞いてはいましたが1日があっという間でした。
また、式中にご飯はまったく食べられなかったですが、ヘアメイク中に軽食を用意してくれ、それは食べることができました。長丁場なので食べ飲みは少しでもした方が良いと思います。
当日はゲストからたくさん祝ってもらえて、ハイテンションになっており、あのとき上手くお礼が言えていたかな?など、正直あまり覚えてないこともあります、、苦笑
友人、家族各方面から写真や動画をたくさん送ってもらえたので暫く余韻に浸っています。
ここの場面撮っておいてほしい!などは伝えていなかったので、後になってからここの場面は頼んでおけば良かったなと思いました。
こだわった点としては、ゲストも参加できるような式にしたく、人前式で友人に誓いの言葉をお願いし、ローズセレモニーを行いました。また、ブーケトスではなくバッティングトスを新郎新婦ともに行ない、ゲスト全員参加にしたり、、
高砂ではなくソファ席を選び、ビアサーブを行いながら各卓を回ったり。
結構つめこんだため、私たちは忙しかったですが、ゲストと話す時間も作れたので良かったなと思っています。