少人数での会食プラン

もともと設定されていたプラン内で着用できるドレスは決められていて、それ以外のドレスになると追加料金が発生しました。今回選んだドレスはプラス10万円のドレスでしたが、肌の露出を少しでも抑えたかったのとあまり派手すぎないドレスということで選択しました。

親族のみの披露宴ということで参加者も少なく、予算内で抑えるため、自分たちで招待状に代わる手書きのお手紙を用意しました。披露宴の集合場所、開始時間とともに、今回結婚するにあたり皆さんに日頃の感謝を込めて食事をしてほしい旨を記載しました。

試食はなかったのですが、フレンチ、和食、中華などからコースを選ぶことができたので、母親が希望していたフォアグラを食べることができるよう、フレンチのコースに決めました。親戚に食べ盛りの高校生もおりましたので、満足いく量の料理が食べれるよう、食事だけは金額の高めのコースに設定しました。

少人数での会食プラン

結婚披露宴の打ち合わせはおよそ3か月前から開始しました。自分自身はみんなが無事に東京に来てくれればというスタンスで披露宴自体にこだわりは強くなく、プログラムもシンプルなものでしたので、決定や準備にそこまで時間はかかりませんでした。当日は親戚や両親からおめでとうの言葉をもらって、とても楽しい時間を過ごせました。最後の両親へのプレゼントを渡す時間が感動的で、夫のお父さんが泣きながら言葉を述べてくれて、自分も号泣してしまったことが思い出です。