あーさんさんの挙式・披露宴ハナレポ

遠距離恋愛だったので中々予定が合わず、入籍の1か月程前に急いで購入しにいきました。出来上がるまでに1か月程かかるため、入籍時に間に合わせるのであれば、1か月以上前から余裕を持って選ぶと安心だと思います。

引出物は会場と契約した際にカタログをもらったので、早めに選びました。最終の確定は式場によって異なると思います。
親族の引出物は、しきたりなどもあるかもしれないので、親の意見も聞きました！

ウェディングドレスの試着は合計で3回行きました。試着に行くたびに新しいドレスがあるので、沢山見ると迷ってしまい、1つに絞るのに苦戦しました！なので、最初は色んな形を試着しても良いと思いますが、2回目以降はドレスの形などをある程度絞った方が決めやすいと思いました。

ウェディングドレスと同様に5か月前に初めてドレスの試着にいきました。1回目はウェディングドレス3着、カラードレス2着を試着してイメージをつかみました。3回目にカラードレスメインで試着をしました！好みや自分のイメージカラーがあると思いますが、濃い色、淡い色によってガラッと印象が変わるのでどちらの系統も一度は試着してみると良いかなと思いました。私は比較的周りから淡い色のイメージと思われていますが、実際はネイビーにも見えるパープルの濃い色のドレスにしました。みんなの予想とは全然違ったみたいですが、色んな人から似合ってた！と言ってもらえて嬉しかったです。

プチギフトはおしゃれな感じにしたかったので、Instagramで色々調べて、気に入ったお店に4か月前にコンタクトをとり、ある程度の見積もり、注文時間など詳細を確認しました。注文は招待状の返信期限が過ぎて人数が決定してからなので1か月前です。

前撮りは4か月前にしました。
データはしばらく経ってから届くため、Web招待状で前撮り写真を使用したい場合には、早めに前撮りを終えておくことをおすすめします。
私たちは4か月前に撮影し、データが届いたのか招待状を送る数日前で結構ギリギリでした。

私はInstagramで一目惚れしたネイルチップをハンドメイドしている方に依頼しました！
3ヶ月前に依頼して、2か月前に届きました。
自分のイメージでお願いすることもできますし、ドレスの写真を送って、ドレスに合うように作成していただくこともできました！
ネイルはある程度ドレスの色味や雰囲気が決まってからの準備で大丈夫だと思います。

招待状はWeb招待状にしました。
友人はWebでも気になりませんでしたが、
親族にもWeb招待状で良いのか悩んだので、両親や祖父母などにも確認して、問題ないとのことで全員Web招待状にしました。
Web招待状なので、招待状を送る日ギリギリでも編集できるため、前撮りの写真なども使用できました！
また、返信もすぐにWeb上で確認できるので、とてもよかったです。
宛名書きや切手の手配、返信ハガキの受け取りなどの時間を他の準備に当てられたので効率的でした。

席次表・メニュー表は節約のため、プロフィールブックにまとめてDIYしました。
招待状は参加してもらえるか確認して、出席してもらえるゲストにのみ送ったため、最終の出欠の返事が来る前から作成し、急遽変更があった場合にはその都度修正していました。
プロフィールブックは無料で使用できるテンプレートがあったので、それを利用しました。
印刷はプリントパックさんを利用し、80名分を2000円で準備できました。

試食会に行ってからお料理を決定しました！
見積もりの時点では1番安いコースではなく、高いコースを選んでおいた方が良いと思います。

ブーケ、ブートニアの打ち合わせは本番2か月前程でした！打ち合わせまでは、Instagramなどで好みの雰囲気のイメージ写真を集め、どのような雰囲気にしてもらうかを自分の中で検討していました。

ブーケ・ブートニアと同様、装花の打ち合わせは2か月前でした。それまでにInstagramでイメージ写真を集めました！

ウェディングケーキも装花などの打ち合わせと同じタイミングで行いました。
打ち合わせまでにイメージ写真を集め、打ち合わせでイメージをプランナーさんに伝えます！
打ち合わせの後は、本番で見るまでは特に何もありませんでしたが、理想通りでした！