- 会場
- ホテル椿山荘東京
- 開催日
- 2022.05 開催
- 6ヶ月前
会場決定
結婚前に夫とデートで宿泊したことがあり、素晴らしい庭園と、格式のある椿山荘を気に入っており、結婚式への憧れもありました。
実際に下見に訪れた際、対応して下さったプランナーの方が、確信と情熱をもって椿山荘をお勧めして下さり、当初は他の会場も候補にはありましたが、ほぼ即決で椿山荘に決めました。
ポイントは、やはり庭園!私たち夫婦が感動した雲海も含めて、せっかく来てくださるゲストや家族にも、同じ感動と癒しを味わってもらいたいと思いました。
また、椿山荘の中でも、ウェディング向けの会場ではなく、庭園内の料亭を会場に選びましたが、少人数での会食に近い披露宴を希望していましたので、お料理のクオリティ重視にしたこともポイントでした。 - 3ヶ月前
装花
「錦水」の八千代の間に会場にした決め手は、一面大きな窓から、椿山荘の美しい庭園の緑を思い切り堪能できる景観美でした。
#グリーン×白#グリーン装花#鏡開き#造花#造花でも豪華でした
披露宴は新緑の5月でしたので、会場装花も、新緑をイメージする爽やかな感じにしたいと思っておりました。
ただ、あまりグリーンを多くしすぎてしまうと、「ナチュラル系」になりかねないと思い、錦水の雰囲気である高級感、格式高い感じを絶対に残したいとコーディネーターの方に伝え、白色のお花を挿し色に、また、なるべく大ぶりのお花で作っていただくよう依頼しました。
結果、とても気に入っています。
また、私たちはケーキカットではなく樽酒の鏡開きを演出で行いましたが、その樽酒の周りの装花は、造花にしました。
会場装花に使用しているのと同じグリーンやお花を選ぶこともできたのですが、やはり生花は高くついてしまうので、ここは一時だけの演出だから、ということで、少しでも費用を抑えたく、造花に。
それでも十分華やかだったと思います。 - 1ヶ月以内
ブーケ・ブートニア
椿山荘で会場装花と合わせて提携をしているショップに依頼するつもりでしたが、1っか月前に、当日の披露宴に参加できない上司がプレゼントして下さることに。
#和装ブーケ#和装ブートニア#ボールブーケ#白無垢胡蝶蘭
希望のデザインなどをヒアリングして下さり、上司にお伝えし、上司が別のお花屋さんに注文したブーケ・ブートニアを、披露宴当日に控室に届けてもらうことになりました。
持ち込み料などかかってしまうのか心配でしたが、プランナーさんに相談したところ、プレゼントということで持ち込み料は一切かかりませんでした。
肝心のブーケは、当日の衣装が和装のみだったため、色々リサーチ&検討した結果、せっかくなのでボールブーケに。
使うお花は、白い胡蝶蘭か百合を入れてほしい、ということと、白無垢に映えるように差し色は赤色にしたい旨だけ伝えました。
当日、ドキドキワクワクしながら届いたものを見て、希望通りの白い胡蝶蘭に、赤い百合、そして全体はまさに白無垢に映える赤いブーケでとても感動。
会場装花は全体的に白いお花とグリーンを基調に、高級感と爽やかさをイメージしたものにしていましたが、宴会中、高砂のテーブルの上にブーケをずっと飾っており、会場内でもひときわ目立つようになりました。 - 1ヶ月以内
プチギフト
引き出物とは別に、最後、ゲストをお見送りする際にお渡しするプチギフトは、椿山荘オリジナルパッケージの紅白御饅頭に。
#プチギフト#プチギフト持ち込み#プチギフトかご
ここはやはり和風の会場に和装でしたので。
また、宴会の途中にミニゲームを行いまして、そのゲームに参加してくれたゲストの方には、「景品」と称して、参加賞(全員もらえるという意味で)ということで、地元の美味しい洋菓子屋さんの焼き菓子ギフトを差し上げました。
この参加賞に関しても、持ち込み料は一切かかりませんでしたし、ゲーム終了後、皆さんの前で渡したい旨だけをプランナーの方に伝えていましたが、写真にあるように素敵な籠を用意して下さり、その籠に焼き菓子を入れて、お渡しすることができました。 - 当日
披露宴
庭園の緑に囲まれて、格式と温かさの共存する思い出の結婚式
一生の思い出に残る一日でした。
私たちが選んだ「少人数婚」。
世の中の情勢に合わせ、それでも、心から信頼する特別な友人・知人・家族には、この新しい門出をともに過ごしてほしい。そんな気持ちからこのような形式に決めましたが、自分たちもあまりゲストとして参加したことがなく、どのようにすれば、みんな楽しく良い思い出にしてもらえるか、ずっと悩み、模索しながらの準備でした。
椿山荘のプランナー、スタッフの皆様、また、司会者の方など、多くのかたに様々フォローやアドバイス頂き、当日を迎えることができました。
お仕度は、ホテル内の一室を貸し切り、お姫様のようなひと時。
お仕度終了後、 ホテル・庭園内を移動しながらの撮影は、すれ違う人々に祝福を受けながら、幸せを凝縮したような時間でした。
今回の披露宴で、私たちが目指していたものは、普段とは違う高級感の中でも、流れる空気はアットホームで温かい。そして、来ていただいた方にこれまでの感謝の気持ちを込めて「楽しんで」頂くということ。
少人数婚だからこそ、ゲストとの歓談の時間を通常より多く持てたこともとても良かったです。
また、余興は一切しませんでしたが、代わりに、新郎新婦プレゼンツと称して、ミニゲームを。
こちらのいわゆる格付けチェックのようなゲームですが、こちらは、大変に好評で、ゲスト・家族はもちろん、宴後にスタッフや司会の方からもお褒めの言葉を頂けてとても嬉しかったです。
大好きな椿山荘ホテルで、忘れられない思い出を刻むことができました。