温かくゲストとの距離が近いアットホームな結婚式

気になるものは全部着ましたが、ドレス迷子になり、とても迷いました。
インポートのドレスは体型が合わず、結局1番似合ってるなと直感したドレスにしました！

本人がお洋服大好き人間だったので、おおむね本人の意志で決めてもらいましたが、タキシードの色は白を着てほしいとお願いしました。
白のタキシードを着る機会は結婚式しかない！と思ったからです。
真っ白ではなく、オフホワイトにしました！

元々お色直し後はカラードレスの予定でしたが、祖父の希望で和装にしました。
普段着ない類の衣服なので、とても迷いましたが、Instagramで1番気になっていた1着にしました。少し派手で顔が負けるのではないか、と心配し、いつも選びそうな色味のものにしようかと思いましたが、結果としてはこの1着にして良かったです！

ヘアメイクリハーサルが挙式の2ヶ月前に実施するとのことがわかってから、急いで準備しました。
小物選びの時にレンタルできるヘッドドレスは決めていたのですが、ヘアスタイルをどうしようか悩んでいるうちに、希望の髪型に合うものを着けたいと考えが変わり、自前で持ち込みすることにしました。ウェディングドレスに合わせた披露宴用のものと、お色直し後の和装に合わせたお花をパーツで用意しました。ヘアスタイルはリハーサルしても当日衣装を着てみた感じとでヘアメイクさんが少し変更してくださったりしたので、形が決まったアイテムよりも、パーツで用意しておいた方が応用が効くので、ヘアパーツで用意してもらっておいてよかったと思いました。

温かくゲストとの距離が近いアットホームな結婚式

当日は1回限りということで最初はとても緊張しましたが、いつものプランナーさん、ヘアメイクさんと、知った顔のスタッフさんの顔を見てホッとしました。昼スタートの挙式だったということもあり、時間に余裕を持って会場入りしたので、慌てることなく身支度に入ることが出来ました。全ての時間があっという間に過ぎていくので、とにかくその時を楽しむこと。心配事は大体全て式場のプロがどうにかしてくれるので、自分達は心配はせず、楽しむことに徹底しました。準備で1番やっておいてよかったと思ったところは、挙式のリハーサルです。披露宴は大きな流れを司会者さんが進めてくれるので、自分達が把握してなくても進んでいきますが、挙式はスタッフの方が補助するとキマらないので、練習した方が良いと、プランナーさんからアドバイスがあり、打ち合わせの際に何度かリハーサルしていました。当日のリハーサルがあるから大丈夫、と思っていても、当日は本当に時間がなく、また両親も交えたリハーサルだとより一層あっという間なので、事前にリハーサルをしておくと自分が落ち着いて臨めると思います。