- 会場
- オリエンタルホテル 神戸・旧居留地
- 開催日
- 2022.03 開催
- 2年以上前
会場決定
格式あるホテルウェディングでありながらアットホームな空間でゲストとの距離を近くで感じられ、自然光がたっぷりと入るチャペルに一目惚れしました。
初めて参加したブライダルフェアでプランナーさんが丁寧に対応して下さったのも決め手になりました。
結婚式をするなら、絶対にお料理が美味しい会場が良い!と決めていましたが、試食で頂いたお料理がどれも美味しくてゲストの皆様にも充分楽しんで頂けると思いました。
どこを切り取ってもオシャレでオリエンタルな雰囲気がとても気に入り、ここでなら私たちの理想とする結婚式を叶えられると思いました。 - 2年前
結婚指輪
- 1年7ヶ月前
ウエディングドレス
ロイヤルウェディングに憧れていて、当初挙式で着るウェディングドレスはロングスリーブでサテンのドレス!と決めていました。でもロングスリーブかつサテンとなると中々見つからず、いいなと思ったドレスは試着回数が上限に達していたり、サイズが合わなかったりとドレスが決まるまで時間がかかり苦労しました。
#ウェディングドレス#ウェディングドレス選び#ウエディングドレス試着
結婚式の延期が重なり準備期間が延びたので、あれも着てみたい!これも着たい!とドレス迷子になってしまったりしましたが、最終的に決定したドレスは、ヴィクターアンドロルフのドレス!サテン生地ではないものの、他にない個性的なデザインに惹かれ、もともと希望していたロングスリーブであることが決め手になりました。
また、お色直しはカラードレスを考えており、
パッと目を引くような明るい雰囲気のドレスで探していたのですが、なかなか出会えずにいました。
そんな中、トリートドレッシングのInstagramで藤の花をイメージして作られたウェディングドレスに目がとまり、これが着たい!と一目惚れしたのを覚えています。
カラードレスではないですが、今までにない唯一無二の華やかなデザインで、私がイメージしていたものに近く、ソフトマーメイドで1着目のプリンセスラインのウェディングドレスからのお色直しでも印象をガラッと変えられると思い即決しました。
やはり、どちらのドレスも初めて袖を通した時のときめきや高揚感が他のドレスとは明らかに違っていたなぁと感じています。 - 1年2ヶ月前
前撮り
前撮り場所:京都東山
#和装前撮り#和装ヘア#和装ロケーション#和装ヘアメイク#白無垢花嫁
衣装:和装 白無垢 綿帽子
thedressroomさんで京都東山街歩きコースを予約しました。日程によってカメラマンさん、メイクさんが異なりますし、thedressroomさんの和装撮りは人気なので何ヶ月も前から予約していました。
thedressroomさんには、可愛い色の掛下がたくさん揃っており衣装選びはとても迷いましたが、結婚が決まる随分前から、伝統的な花嫁衣装である白無垢と綿帽子に憧れがあったので、全て真っ白の衣装に決めました。
ヘアはシンプルシニヨンで前髪は和装にも合うフィンガーウェーブにして頂きました。暗めのヘアカラーにしたのもポイントです。ヘアアクセサリーはこだわりがなかったのですが、ヘアメイクさんが扇子が広がったようにあしらって下さり、お気に入りです。
衣装、ヘア共に、いつまでも色褪せない伝統的なスタイルを意識しました。
撮影した場所は観光スポットとして有名ですが、早朝だったのとコロナの影響もあってか、ほとんど人がおらずゆっくりと撮影できました。 - 8ヶ月前
装花
装花によって披露宴会場全体の雰囲気がガラッと変わってくると思ったので、自分がどんなテイストが好きなのか早めからInstagramやpinterestを参考にしながら探していました。
#高砂装花#高砂装飾#装花イメージ#装花コーディネート
高砂にソファを使いたいとも思いましたが、自分の結婚式は、いつになっても色褪せないクラシカルウェディングをテーマにしていたので、高砂席はテーブルにしてシンプルで王道ウェディングさを重視しました。
お花はブーケにも使用しているイブピアッチェをはじめ、ワントーンでシンプルに。また花材はシノワヅリを使用しオリエンタルな雰囲気もプラスしました。
ゲストテーブルは、長テーブルと丸テーブルどちらも使いました。テーブルランナーを使ったり、花びらを散らすことでボリューム感を出しつつ少し節約することもできたかと思います。
たくさんワガママを言ったり、優柔不断でなかなか決められないこともありましたが、担当して下さったフローリストさんは、優しくて私のやりたいことを叶えてくれようと真剣に話を聞いて下さいました。当日は、思い描いていたものをカタチにして頂き、本当に感無量でした! - 4ヶ月前
席次表・メニュー表
ペーパーアイテムは、プロフィールブックを用意しようと前々から決めていました。
#プロフィールブック#メニュー表#席次表#ペーパーアイテム手作り
Instagramを通して、リマイルさんにお願いし、フルオーダーで作成して頂きました。
プロフィールブックの内容は、
・表紙
・1.2P 挨拶文、2人のプロフィール
・3.4P 席次表
・5.6P 2人が好きなお店を食べログ風に紹介
・裏表紙にメニュー表
という構成にしました。
表紙には、カメラマンさん指名特典で旧居留地で私服撮影をして頂いた時の写真を使いました。表紙は装花やテーブルコーディネートとのバランスを考えて、敢えてモノトーンにしたのがポイントです!
また私達夫婦は食べることが好きで、色々なお店を食べ歩くのが趣味なのですが、全国の美味しかったお店を食べログ風に紹介するページを作りました。旅行などで近くに訪れた時の参考にして頂けたらいいなと思って紹介しました。 - 3ヶ月前
料理・ドリンクメニュー
結婚式に参列するゲストにとって、楽しみの1つは、やはりお料理だと思っています。
#料理の美味しい結婚式場#料理コース
自分が結婚式をする時は絶対にお料理が美味しい会場にすると決めていました。
初めて参加したブライダルフェアで頂いたお料理はどれも美味しくて、メインでないお料理にも手が込んであるのが印象的でした。
オリエンタルホテルのお食事にはいくつかコースがあり、使われている食材や品数によって値段も変わりますし、料理の差し替えは不可でした。
検討していたコースに雲丹を使ったお料理が含まれていたのですが、雲丹が苦手なゲストが多くいたので、使われている食材なども含めて、ボリューム感やお値段のバランスを見ながら決めました。
また、PDS系列のバスクチーズケーキは有名なのでゲストの皆様にぜひ食べてもらいたいと思い、デザートの生ケーキから+500円でバスクチーズケーキに変更しました。
ゲストや家族からは料理が美味しかった!と言ってもらえたのでこだわって良かったと思います。 - 3ヶ月前
ウエディングケーキ
ウェディングケーキは色々なデザインがありますが、2つのパターンで悩みました。
#ウェディングケーキ#ウェディングケーキデザイン#ウェディングケーキ選び
1つは生クリームベタ塗りで生花を添えたケーキ
2つ目はイチゴやブルーベリーを使った王道のケーキ
とても悩みましたが、生花を添えることで基本料金からプラスで料金がかかること
イチゴやブルーベリーを使ったケーキは基本料金のみで可能。写真写りも華やかになると思い、イチゴとブルーベリーの王道ケーキに決めました。
オリジナル感も欲しくて、生クリームを使ってドットをイメージしてもらったのもポイントです♪ - 3ヶ月前
ブーケ・ブートニア
ロングスリーブドレスと合わせて持つブーケには、イブピアッチェというバラのお花だけを使ってシンプルにクラシカルな雰囲気で束ねて頂きました。
#ブーケ#ブートニア#ブーケチェンジ
私が好きな濃いピンク色でとてもいい香りがするお花です♪ リボンにもこだわって、イブピアッチェに合う紺白ストライプのリボンを選びました。この組み合わせが自分らしくて、とても気に入っています。
よりイメージチェンジできるように、ドレスチェンジに合わせてブーケもチェンジしました。パッと明るいブーケがよくて元気でカラフルなお花を使って束ねて頂きました。
節約のためカラフルブーケのみ外注したのですが、想像していたよりもボリュームがあり、ドレスの胸元の装飾が隠れてしまっている写真が多くて少し残念でした。外注ならではですが、注文する時にドレスのイメージやお花のボリューム感などもっと詳しくお伝えしておけばよかったなぁと思いました。 - 2ヶ月前
プチギフト
プチギフトは、
#プチギフト#プチギフト持ち込み#プチギフト選び#プチギフトラッピング
・アンドザフリット
・チキンラーメンmini
の2点をお1人1つずつ用意しました。
アンドザフリットを選んだ理由は、
・包装しなくてもパッケージがオシャレ
・甘いものが苦手な人はいても、ポテトが苦手な人はいないだろう
の2点です。
実際に食べてみてどのフレーバーも美味しかったですし、日持ちもするので早めに注文して準備しておくこともできました。
チキンラーメンminiは夫の希望です。
結婚式に関することほぼ全てにおいて、私の意見を優先してもらったのでここでは夫の意見も取り入れました。意外にも小さなお子様がいるゲストからは、息子が好きだから嬉しいー!といった声もあり準備してよかったと思います。 - 当日
挙式・披露宴
結婚という節目に大切なことに気づけた最良の1日
延期を重ねてやっと迎えた当日。
当日まで、本当に色々な苦悩があり、このご時世で結婚式を開催してもいいのか、何事もなく無事に終えられるだろうか、ゲストに無理をさせてないだろうかなど色々な不安が押し寄せて準備期間は決して楽しく幸せなだけの期間ではなく涙する日もありました。
人生で1番幸せな1日の準備をしているはずなのに、どうしてこんな不甲斐ない気持ちにならないといけないのだろうと思いましたし、今まで当たり前にできていたことができないことが悔しくてたまりませんでした。
でもそんな中でも私達の結婚式に来てくれると言ってくれるゲストはいて、楽しみにしてるからね!何があっても私は行くからね!とたくさんの励ましの言葉を頂きました。
できないこと、制限があることばかりに目を向けていて、こんなご時世でも私達の結婚を祝福しようと駆けつけてくれるゲストに申し訳ない気持ちになりました。
今できることは、大切で大好きなゲストに笑顔で楽しい1日を過ごしてもらいたい!そのために私自身が当日を全力で楽しもう!という気持ちにシフトチェンジできたと思います。
当日を終えてみて、この状況下だったからこそ、大切なゲスト1人1人に目を向けて、どんな風に1日を楽しんでもらおう!喜んでもらうには何をしようか?と真剣に考えることが出来たと思うのです。普通に結婚式ができていたら、気付かずに見落としていた部分もたくさんあったのではないかと思います。
さまざまは意見や思いがあるかと思いますが、
結婚式を諦めなくてよかったと今は思っています。もちろん、うまくいかないことのほうが多かったように思いますが、それでも私達夫婦にとって結婚という節目は家族や親族、友人の皆様との絆、苦しい時にそばにいてくれる人の有り難さに改めて気づかされた最良の1日になり、一生に一度の大切は思い出です。