大好きな人たちと作った『ありがとう』を伝える特別な1日

ブランドは『TOMOE』です。
シルバーとピンクゴールドがあり、それぞれ気に入った色があることで選びました。
ウェーブの形になっているため、装着する位置によって形が変わるところに魅力を感じます。
また、内側にはピンクダイヤモンドとブラックダイヤモンドをそれぞれ入れていて、これからも幸せで過ごせるように意味を込めています。

レースの繊細な部分と裾の長さが決め手でした。またカラードレスとの雰囲気を変えるため、落ち着いた印象のドレスを選択しました。
カラードレスはナイトウエディングだったこともあり、キラキラとしていることと、華やかさのあるものを選択しました！また、会場がブルーを基調としていたため、くすみのかかったグレーブルーにしたことで、ナチュラルな感じになりとても気に入っています。

会場の雰囲気に合わせて、ブルーにしました。
また、1日のタイムスケジュールや地図はこだわりたかったため、DIYをしてオリジナルにしました。
特にタイムスケジュールはゲストにも好評で「わかりやすかった」「見やすい！」と言っていただき作成してよかったなと思います！

挙式から披露宴まで長時間大切に持ちたかったため、ドライフラワー を選択しました。
テーマカラーである『テラコッタ』を取り入れて、ウエディングドレス、カラードレスどちらでも似合うように作成していただきました。
また、お花畑から摘んできたようなイメージでインパクトがほしかったため、縦長の形にしてもらい、大好きなパンパスも入れてもらいました！

ウエルカムボードは趣味の刺繍を生かして作成しました。
ナチュラルな雰囲気に合わせて色味を考えたり写真の配置にこだわりました。
世界に一つしかないオリジナルのウエルカムボードになりお気に入りです♪

またウエルカムスペースは大好きなうさぎを散りばめたり、アンティーク調の雑貨を使用して統一しました。

ブルーレマンはレンタルのアイテムが数多くあるため、グッズを揃える手間はなくとても助かりました。さらに、自分好みに配置を考えることができたため、イメージ通りのウエルカムスペースになり大満足です！！！

大好きな人たちと作った『ありがとう』を伝える特別な1日

結婚式で大切にしていたことは『感謝』を伝えることでした。

育ててくれた親、共に戦ってきた兄弟、楽しい思い出を作ってきた友人、親戚、そしてより良い式にするために全力を尽くしてくれたプランナーさん・スタッフさんなど、多くのかたに様々な形で感謝を伝えられるよう工夫しました。

特に、思い出に残っている場面は、スタッフさんと一緒に行ったお色直し入場のダンスです！
参列していただいたゲストに『来てくれてありがとう！これからもよろしく！』の意味を込めて印象に残る演出を取り入れました。そのためゲストからは「感動した！」「こんな結婚式初めてみた！」と言っていただきとても嬉しかったことを思い出します。
両親も「（感染症が心配だったけど）開催できて本当によかった。ありがとう。」と言ってもらい、新婦の手紙のシーンでは号泣してしましました。人生で1番感謝を伝えられた時間だったと思います。
また、妹とサックスの演奏を披露しました。妹も快く引き受けてくれ、学生の時からの念願だった結婚式で楽器演奏をすることを実現できて本当に嬉しかったです。

本番はあっという間でしたが、本当に濃密な時間になったなと感じています。

準備は思った以上にやることが多く、夫婦で協力しないと難しいことを痛感し、このご時世そもそも式を開催するか悩むこともたくさんありましたが、最高な式を経験させてもらい本当にやってよかったと実感しています。