Geigeさんの挙式・披露宴ハナレポ

あるブライダルフェアに参加して聞いてみたら、ウエディングドレスを着る時に履く靴は白かクリーム色だと言われました。私は足幅が狭く市販の靴を履けないので、行きつけの靴屋で足に合う靴を買いました。
靴は絶対に履きなれて足に合う靴を履いた方がいいと思います。

私は最初から露出が少なく半袖のドレスが好みだったので、好みに合うものを会場内の衣装室で探しましたが、背中が空いているものしかなくて妥協して決めました。私は人前で肌を露出させたくないので、そのような人の為のドレスがあればいいと思っています。

プロポーズされる直前、私が地元の駅周辺にあるブライダルリングショップのホームページを何件か見て、アイプリモが最も自分の好みに合うと感じ、プロポーズされた後に、実際に店舗へ行って決めました。婚約指輪もそこのものだったので、結婚指輪も同じブランドにしました。こだわりは派手なデザインが好みではないので、シンプルなデザインにしました。

自分たちで作ると手間がかかるので会場にお任せしました。表紙のデザインは夫から「（私に）任せるよ」と言われたのでシンプルなデザインにしました。
ただ、ゲストは両家合わせて9人で招待状は最低20部からしか作れないと言われ、大量に余ってしまいました。
発送は5月上旬にしました。

衣装小物にはこだわりが無かったので、プラン内のものを選び節約しました。ウエディングドレスを着る時の衣装小物ですが、真珠のネックレスは持っていなかったので、母に借りました。イヤリングは私自身耳元に何かをつけるのが好きでは無いので付けませんでした。ヘアアクセサリーは母が持っていたものを借りました。

打ち合わせの前からこのような感じで作って欲しいというイメージがあったので、お花屋さんとの打ち合わせではイメージに合うものを持って行ってあとはお任せしました。

前撮りは結婚が決まったタイミングで夫と話をして、お互いやりたいという意見で一致したのでやりました。撮影した場所が和風だったので和装で撮影しました。
こだわったポイントですが、私は古典柄のピンク色の着物が好みなのでそれを着たことです。
撮影した写真は披露宴会場のウェルカムスペースに飾りました。

某結婚情報誌についていた相場一覧シートを見て決めました。そのシートにはカタログギフトが6千円台、引菓子が千円台だと書いてあったので、そうしました。カタログギフトは夫に相場を伝えた上で、夫が選び、引菓子は相談した上で私が決めました。

招待人数を考えると手作りしたほうが安上がりだったので、席次表と席札は夫がパソコンの操作が得意なので作ってくれました。メニュー表は作りませんでした。

料理のメニューを決める前に両家に希望を聞いた上で、私自身が和洋折衷にしたかったのでそうしました。ドリンクメニューはフリードリンクよりも飲んだ分だけ料金がかかるほうが良いのでは？とプランナーさんから言われてそうしました。ただ、私はアルコールは飲みますが、チューハイしか飲まないので、アルコールの種類がもう少しあっても良かったと思います。

プチギフトを決める前に色々と調べていたら、クッキーが多かったのでそうしました。また、夏場の式だったのでチョコレートなどの溶けやすい材料が入ったものは避けました。こだわったポイントは住んでいる所がある農産物が有名なので、それを使ったクッキーと焼き菓子にしたことです。大変だったことは、その農産物を使ったクッキーがなかなか見つからなかったことです。