少数でも、やっぱり結婚式して良かった

「ひとりで生きていけるふたりが、それでも一緒にいるのが夫婦だと思う」というキャッチフレーズに惹かれて、ティファニーにしました。

沢山試着させて頂けました。私は白・赤・緑の三着着ましたが、それぞれのドレスのイメージに合わせてカッコいい感じ、可愛い感じと撮って頂けました。インスタなどで、自分が撮りたいイメージを考えました。

2人とも楽器をしていてたため、それを表現したいとお願いしたところ、色や細かい弦の本数までバッチリ再現してもらい嬉しかったです。ゲストにはフルーツを沢山乗ったものを出したい希望をしました。こちらも、要望通り沢山あって嬉しかったです。

少数でも、やっぱり結婚式して良かった

両家両親、兄弟のみ約10名程度の挙式・披露宴でした。こんなに少数で挙げて楽しいのだろうか、盛り上がりに欠けたらどうしようと心配でしたが、結果挙げて良かったです。
挙式開始時間より、約3時間前から準備でした。受付のアイテムの配置確認、新郎新婦のヘアセットなどで約1時間過ぎました。ドレス着用は1着だけだった為か、早く準備は終わりました。ヘアセット後は新婦はガウンを羽織っており、ドレスを着るまでは部屋から出られなかったのですが、手紙を読む練習をしたり、旦那はお車代を渡しに親族控室に行ったりしていました。挙式開始30分前ごろになると、リハーサルがあり、ドレスはリハ15分前頃に着用しました。バージンロードの歩き方やリングガールも練習がありました。練習でしっかり教えてもらいましたが、本番わからなくなっても、その都度合図を出してもらえて安心しました。その後、フラワーシャワー、全員写真、披露宴と移りました。披露宴中は、親族紹介動画とプロフィール動画を合間に流し、ケーキカットとキャンドルサービスを行いました。合間は食事をしたり、お酌を注ぎに行ったり過ごしました。席はコロナのことや、一緒のテーブルだと終始気を使うかと思い、両家と新郎新婦と分けました。ウェディングケーキはファーストバイトと両家母親に参加してもらってサンクスバイトを行ないました。キャンドルサービス後、しっとり良い雰囲気になった流れで花嫁の手紙、両家両親へ記念品贈呈の流れとなりました。新婦の手紙もですが、新郎の始めた終わりの挨拶も緊張していましたが、とっても良い機会でした。ゲストも綺麗なプールなどで写真を沢山撮っていたみたいで、楽しんでもらえたようで良かったです。ご飯も美味しかったと後日改めて感想を言ってくれました。