- 会場
- TRUNK(HOTEL)(トランクホテル)
- 開催日
- 2018.03 開催
- 8ヶ月前
会場決定
自身の年齢を考慮すると、結婚式には複数回参加していると思われるゲストが多い中、「ゲストにとっても新鮮な今までにない式を挙げたい」という思いがありました。
その時にちょうどTRUNKHOTEL開業の話を聞き、「今まで見たことがない」ような式が挙げられそうなハード、装花などが自分の好みにもマッチしたため、この会場を選びました。 - 6ヶ月前
料理・ドリンクメニュー
料理についても、食べなれたゲストが多い中、年齢なども考慮し「食べやすい(癖のない)食材を使用した料理」をチョイスすることを心がけました。
#結婚式料理#料理の美味しい結婚式場#素敵な器#農園ワークショップ
TRUNKHOTELでは色×ランクで料理を選ぶことが可能なのですが、私たちは「純白」を選びました。
また、TRUNKHOTELでは器にもこだわりがあり、ランクや料理によりイメージが異なります。私たちは「おもてなし感(特別感)」をより出したかったため、最初に出る料理(シマアジのお刺身)などはほぼ器で選びました。。(もちろん、味も美味しかったですが)
結果、真ん中のランクと最上ランクの折衷案になりました。
また、私たちは式場のワークショップで農園に通い、結婚式で自分たちの育てた野菜を料理に取り入れたため、野菜の「色が映える」という意味でも「純白」を選びました。
当日は、にんじんや玉ねぎが使用され、特ににんじんは純白に映えました。 - 6ヶ月前
プチギフト
私は地方出身で、遠方からのゲストも多かったため、地元のものよりも東京らしさ、表参道(原宿)らしさを出したいなと考えていました。
#プチギフト#プチギフト選び#ナンバーシュガー#numbersugar
スイーツ、石鹸、オイルなどいろいろ検討しましたが、最終的に行き着いたのはナンバーシュガーでした。
思い出のナンバーなどを選ぶ方もいると思いますが、私は完全においしさで選びました笑
一人分づつラッピングまでしてもらえること、1万円以上は送料無料で送ってもらえることもとてもよかったです。 - 3ヶ月前
ウエディングケーキ
「今までゲストが見たことがないケーキにしたい」という思いがありました。
#カラードリップケーキ#カラードリップ#ドライフラワー#ウェディングケーキ#ウェディングケーキ演出
ケーキカット、ファーストバイトはゲストも見飽きているかな、と省略し、代わりにカラードリップを行いました。
また、TRUNKHOTELではドライフラワーやリーフを載せるタイプがフォーマットであり、それ自体が新鮮だったので、その中から選び、自分の装花に合わせて多少アレンジを行いました。
また、ケーキ台の装飾にもこだわり「写真映え」するようなケーキになるようにしました。 - 当日
挙式・披露宴
オリジナリティを大切にした結婚式・披露宴
私たちは30オーバー夫婦で、ゲストの皆様も結婚式に何度も参列したことがある方ばかりということを念頭に、そういった方々にも新鮮な気持ちで参加してもらえたら、、、と考えました。
また式場が用意したワークショップでは、二人の共通するワードに「リラックス」があり、披露宴についてはおいしい料理、ゆったりした時間と「旅館」に来た時のような非日常感がありながらもリラックスできるような雰囲気を目指しました。
【挙式】
挙式は人前式を行いました。誓いの言葉に合わせたワードを記載したブロックを、ゲストの名前が書かれた木製ボードにはめ込む形を誓いの言葉としました。
退場時はリーフシャワーを行いました。木のチャペルに映えてとてもきれいでした。
【披露宴】
ケーキカット、ファーストバイトはやめて、ケーキドリップを行いました。ケーキ台にもこだわり、アイテムをいくつか持ち込みました。
また、「果実酒ラウンド」が良くありますが、主人はお酒が飲めないため、新たな試みとしてフルーツティーラウンドを行いました。年齢的にも妊婦さん、小さい子供がいる方などが多かったので、ノンアルコールは好評でした。
お色直しの中座中にゲストのみなさんに5つの誓いの言葉の意味をこめた5種類のフルーツの中から「夫婦生活に大切」と思うワード(フルーツ)を選んでもらい、メイソンジャーに入れてもらったほか、お色直し登場の際にも各テーブルをまわりながらメイソンジャーにドライフルーツを入れてもらい、ラウンド後にお湯を注いでフルーツティーを完成。新郎新婦で「ファーストドリンク」をしたほか、テラスでふるまいました。私たちがふるまうことで、ゲストとの交流の時間が持てましたし、オリジナルステッカーを貼った紙コップも好評でした。