今夜、ロマンス劇場で

ファーストミートを予定していたので、1人で行ったり、母親についてきてもらったりしました。
気になったドレスを遠慮なくあげて、着せていただきました。見た目と着た時とでは、印象が違うものがあったり、自分の身長やボディラインに合うものがその中で出てきて、段々と自分に合う形が分かりました。

好きな色はあっても、自分に合う色を見つけるまで少し難しかったです。ウェディングドレスと形や雰囲気を変えたかったので、担当の方からおすすめしていただきながら、運命のドレスと出会えました。

Tiffanyにしました。
シンプルかつ婚約指輪と重ね付けしても、どちらもきれいに見えるものにしました。
旦那さんも細身がタイプだったようで、太さも選べるものにしました。
予算は20万ほどでした。

東京駅での撮影に憧れていたので、
結婚前からリサーチしていました。
インスタでカメラマンの方の写真を見て、
自分の理想に近い方を選びました。

まずは使いたい曲をあげて、どのシーンに合うかメモに記録しました。1番使いたい曲から決定し、結婚式全体の雰囲気に合っているかなど、色々と慎重に考えて決めました。

プチギフトはソランデカブラスのミネラルウォーターにしました。会場のブルーレマン名古屋らしい青色に一目惚れして決めました。
引き出物に食べ物があったので、お菓子などではなく、お洒落なボトルのミネラルウォーターでよかったと思いますし、みんなお洒落なボトルで喜んでくれました。

一品目をランクを上げて、伊勢海老にしました。インパクトはもちろん、料理もゲストに楽しんでもらいたかったからです。結果、みんなの反応もよく、本当に美味しかったと好評で嬉しかったです。
12月が誕生日の友人たちに、バースデープレートも用意していただきました。別途料金がかかりましたが、このクオリティーは大満足ですし、なにより友人たちが喜んでくれたのでよかったです。

シンプルかつ大人可愛いケーキがよかったので、これにしました。ピンクも絶妙なカラーを作ってくださったので最高に可愛かったです。

職業柄、ネイルをしたことがなく、
頑張って伸ばしたものの、整える段階で結構短くなってしまって...
一つの後悔ポイントでした。
当時流行っていたガラスフレンチで、ベースはいちごミルクとベージュの間のような色にしてもらいました。

今夜、ロマンス劇場で

挙式が始まる直前に緊張がはじまり、そこからは本当にあっという間に楽しい時間が過ぎてしまいました。

結婚式の時期は、コロナ禍でやっと感染者数も落ち着いてきた頃でした。そのような状況でも来てくれる大切なゲストがたくさんいることがうれしくて、ゲストが楽しんでくれることを1番に、旦那さんと色々考えました。
私たちの結婚式が、みんなが久しぶりに会える場になると思うと、それだけで幸せな気持ちになり、準備も頑張れました。

当日は旦那さんへサプライズを3つ用意しました。まず一つ目はファーストミートの際に、好きなところ100をプランナーさんから渡していただき、二つ目に対面した際に手紙を読みました。普段泣かない旦那さんが涙目になっていて、それを見て私の方が泣いてしました。三つ目に、披露宴の際、デザートプレートに「お嫁さんにしてくれてありがとう」と書いていただきました。どれもびっくりしてくれたので、やった甲斐がありました。

お色直し入場の際は、ガーデンからブーケ・ブートニアの儀式をして会場へ入りました。
ナイトウェディングだったので、階段やガーデンにキャンドルを灯し、とてもロマンチックな雰囲気になりました。友人たちも映画のワンシーンのようだったと言ってくれました。

披露宴の最後には、旦那さんからサプライズで手紙を読んでくれ、108本の薔薇を贈ってくれました。本当にびっくりして、退場は嬉し涙でいっぱいでした。