- 会場
- ST.MARGARET WEDDING(セント・マーガレット ウエディング)
- 開催日
- 2022.04 開催
- 1年4ヶ月前
会場決定
1番の決め手は、ステンドグラスが素敵な本物のチャペルです。ステンドグラスやパイプオルガン、チャペルの椅子は、200年以上歴史のあるイギリスのセント・マーガレット教会から譲り受けたもので、唯一無二の存在感と思いました。当日の挙式も圧巻で、家族も友人も感動して涙してくれたのがとても嬉しかったです。
また披露宴会場もチャペルのあたたかい雰囲気を残しつつ、どこかほっとできるようなアットホームな空間で、とてもお気に入りでした。
ゲストの皆様はお料理も楽しみに来てくださると思ったので、そちらも重要視していましたが、セント・マーガレットウエディングでは、お出汁をコンセプトにしたフレンチを提供してくださり、何をいただいても大変美味しく感動したのも選んだポイントです。 - 1年2ヶ月前
ウエディングドレス
ドレスの形やタイプが沢山あるので、どのタイプにするかという点でまず悩みました。
#ウェディングドレス
自分の着たいドレスにしたいという思いももちろんありましたが、自分に似合うドレスを選びたいという思いもあったので、迷った時は家族や「ドレス見たい!」と言ってくれた仲の良い友人に相談しながら一緒に考えたりもしていました。
最終的には、「厳かでロイヤルな挙式にしたい」という私たち夫婦の思いから、ロールカラータイプのドレスを選び、その中でも私の母が着ていたウェディングドレスと似ているデザインのドレスに決定しました。 - 1年2ヶ月前
カラードレス
薄いピンクが好きなので、ピンクとパープルを中心に試着しました。
#カラードレス
ウェディングドレスと印象を変えたいと思い、ドレスのタイプはビスチェ、生地はチュールに絞って探していました。
試着していく中で、ゲストの期待を裏切りたいというほんの少しの気持ちと、今までの自分だったら選ばないような色も着たみたいという思いから、ブルーやレッドも着てみましたが、しっくりくるのはやはりピンク色で、最終的には着た時に私自身1番テンションが上がるドレスを選ぼう!という気持ちで臨みました。 - 7ヶ月前
ウエディングケーキ
会場装花と合わせたお花でデコレーションしてもらいました。
#ウェディングケーキ
金箔も追加し、ちょっぴりゴージャスに。
当日まで本物を見る機会はないのでドキドキでしたが、見た瞬間「可愛い!」となりました^^ - 2ヶ月前
ウェルカムボード
ウェルカムボードは、ボードのみ外注でお花は自分でデコレーションしました。
#ウェルカムボード
会場の装花とも馴染む色味だったので、統一感が出て良かったです。
ゲストもたくさん写真を撮ってくれたので、準備した甲斐がありました! - 1ヶ月前
プチギフト
夫婦で大好きな、ジャンポールエヴァンのチョコレートマドレーヌにしました^^
#プチギフト
ディズニーのお菓子は姪っ子用です。 - 1ヶ月以内
ネイル
ガラスフレンチにしました。
#ウェディングネイル
結婚式当日は絶対にこのデザインが良い!と数ヶ月前から決めていました。
ベースはウェディングドレスにもカラードレスにも合うよう、肌馴染みの良いピンク色にしていただき、薬指にはストーンを付けてもらいました。
ネイルサロンは母が良く行っているところに一緒に行きました。 - 当日
挙式・披露宴
感謝と感動の一日
挙式は、私の父がバージンロードを歩き始めた瞬間から大号泣し、夫や家族、友人皆それにつられて涙してくれていて、本当に心温まる時間でした。
夫婦ふたりとも、挙式は教会式という認識で一致していたのですが、当日のパイプオルガンの音色と素敵なステンドグラスは別格で大変感動しました。
後日友人は、ステンドグラスと赤い絨毯に映えるロングベールがとても印象的だったと言ってくれて、記憶に残る式となったことが嬉しく感じました。
披露宴では来てくださった皆にリラックスして楽しんでもらいたいと思っていたので、ウェルカムスピーチでその旨をお伝えし、高砂はソファタイプにしました。ゲストとの距離がとても近かったので、堅苦しくない雰囲気になった上に、私たちだけの時間がないくらい、代わる代わるゲストが一緒に写真を撮りに来てくれて、とても幸せな時間でした。
この日は私の誕生日だったこともあり、夫から薔薇の花束とお手紙のサプライズがあったのですが、普段はなかなか言葉にしてくれない感謝の気持ちを伝えてくれたので、それも凄く嬉しかったです。
友人からも、「旦那さんが(私)のこと、本当に好きなのが伝わる式だったよ」と言ってもらえて更に幸せな気持ちになりました。