〜Better harf〜 完全セルフプロデュースウェディング

新婚旅行でフランスに行った際に、カメラのお仕事をしていた友人たちと一緒に旅行したので、その時に撮ってもらった写真を大きく印刷し、ウェルカムスペースに並べました。

この写真は、招待状にも使用しました。とってもお気に入りで思い出の写真です。

多彩な友人作のウェルカムボードです。
飛び出す絵本になっていて、左には私たちの絵、右には誓約書になっています。

アトラクションに参加しますか？の問いに、yes , noとえらべるようになっており、みんなここで写真を撮ってくれていました。

ロケーションと式の雰囲気、体型に合っているかどうか、写真を撮った時にどうなるか、が決めてとなりました。
オーセンティック銀座さんで一目惚れした、halfpennylondonのエンパイアドレスです。（ちなみに、一番最初に試着したのがこのドレスでした。）

試着に行く前のドレスショップ選びでは
igや雑誌、Pinterestでドレスを探し、オートクチュール系、インポート系、ヴィンテージ・アンティーク系、アトリエナチュラル系…と色々組み分けしておき、その中でもわたしはインポートドレスがしっくりきたのでインポートドレスショップを巡りました。
野外の結婚式だったので、購入するかレンタルするか迷いましたが、オーセンティックさんは野外でもレンタルすることができたことも決め手でした。

プロポーズの日が3月8日のミモザの日だったので、本物のミモザを手摘みして同封し、ミモザの日に届くように送りました。
ミモザの日は、お世話になっている人や愛する人へ感謝の気持ちを伝える日でもあるので「この日しかない！」と決めていました。

素人ながら、デザインから紙選び、印刷、カット、包装まで、友人にサポートしてもらいながら自分たちで行いました。

一人一人へ書いたメッセージも同封しました。とっても好評で嬉しかったです♫

ゲスト数が多かったので、席次表はわかりやすくシンプルにしたかったのですが、対応している手作りキットサイトが少なく、、、探し抜き見つかったのがHappy leafさんでした。
グリーン×ミモザ色の表紙がお気に入りです。

暗くなるまでムービーを流せなかったので、プロフィールムービーの代わりにプロフィールブースを設けました。思い出の品、写真等を貼り付け、見ていただけるようなブースです。

会場の照明も作って頂き、雰囲気もグッと上がりました。

ミモザのドライ、かすみ草、個性的な花々、お花畑から摘んできたようなブーケ
とお願いしました。
思い出の花々を入れて頂きました。
横広がりの大きなブーケが良かったので、イメージにぴったりでした♫

前々から通っていた千駄ヶ谷のveinさんにブーケをお願いしました。

会場が地方だったので、ブーケは郵送で送って頂きました。その対応をしてくださったveinさんに感謝です。

〜Better harf〜 完全セルフプロデュースウェディング

家族がより家族になったこと。
旦那さんの誓いの言葉。
友人たちからのサプライズ。
ゲストとの距離が近く、“わたしたちらしい”式が出来たこと。
様々な方が力を貸して協力してくださり、この日の成功を祈って下さったこと。

全てが思い出です。

結婚式を挙げか挙げないかの選択で、挙げる！と決めた日から、大げさではなく未来が変わった気がします。
夫婦というチームの絆も深まり、お互いという人間を改めてよく知れた愛おしい期間でした。