ラグジュアリーホテルの貸切感！

婚約指輪:前から憧れていたハリーウィンストンのブリリアント・ラブです。一生に一度なので、ここは遠慮は一切しなかったです。0.5カラットで大きめですが、本当に輝きが違います、後悔は全くないです！

結婚指輪:絶対にエタニティが良くて、いろいろなブランドから検討しました。カルティエのバレリーナです。普段アクセサリーは付けないので、値段が非常に高いものはやめました。嫌味がなく、太さもちょうどいいです。普段使いする場合は、もっとこだわったり、張り切ったりしてもよいかも。

個人的にはTiffany、ヴァンクリ、ブシュロンもすごく好きです。

これも言い訳ですが、時間がなかったのでとにかく足運ぶ数を減らし、満足いくようなものが選べるよう工夫しました。私は、露出が少ないクラシカルなタイプと決めて、ドレスショップへ向かったので、お店でグルグル迷うことなく、サクサク決められました！
事前にネットなどでの情報収集がドレスに関しては1番大事なのかもしれません！

昔から惹かれていた、雅叙園で前撮りをしました。
和室玄関が印象的だったので、このロケーションが込みのプランにしました。実際にしてみて良かったです、これも後悔なしです。プラス料金はかかりますが、雅叙園なら和室玄関はつけた方がいいです。撮影後の食事付きの「幸」というプランが1番コスパがいいです。

お互い仕事で忙しく試食はしていません。
ホテルとのことで、そのあたりは信頼しており本番で初めて体験したときも大満足でした！

時間が許すならたくさんのホテルフェアなどに行って試食するのもいいかもしれません。

最後に両親へ花束をプレゼントすることが多いと思いますが、私はウエイトベアを贈呈することをずっと夢見ていました。ただ気づいたら1ヶ月前になってしまい、テディベアタイムというところでネット注文しました。追加料金などなくちょうど2週間で出来上がり、ホテルに送ってもらいました。
ただ、あまりにも急いでいたせいか、人形の色の注文ミスをしました。でも何色でもやっぱり夢みていただけかわいいです！
出生体重やメッセージを刺繍を入れることをケチってしまい、後悔です。ウエイトドール系をするならやった方がいいです。指輪や式場はお金に遠慮しなかったため何か間違えた感じです。

費用を1番節約したところです。PIARYでキットだけ購入しました。印刷も自分でしました。忙しいから、最終的にはホテルにお願いするかたちになるのかと思っていましたが、余裕でできました。ワードのフォームがあるので、そのテキストボックスに字を入れるだけなので非常に簡単です。綺麗に印刷できるのか非常に不安でしたが、高級な印刷機でなくても、余裕で綺麗にできました。自由に文章も入れられますし、コスパよくむしろ手作りはおススメです。

ラグジュアリーホテルの貸切感！

少ない準備期間やズボラな準備でありながら、労力面・費用面も工夫できました。大変満足のいく式と披露宴でした。
コロナ禍もあり、余興はしませんでした。新郎友達にスピーチをしていただいたことのみです。あとはテーブル写真やゆっくりゲストとお話でした。正直なところ、時間を持て余し、「つまらない」と思わせてしまうのではと不安でしたが、そのようなことはなかったです。今後状況が許せば一つくらい余興をしてもよいとも思います。
ただ、私は「人に頼めない気質」も強く、その場合は自分からスピーチしてもよかったかなと。
最後に友人から聞くと、「やはりホテルの質や料理は最高だった」「圧倒された」「このようなラグジュアリーな空間の結婚式に行ったのは初めて」などと嬉しい感想もたくさんいただきました。元々、私はゲストに非日常的な空間を楽しんでもらいたい願いもありました。この言葉をいただけたこと、その上私たちの場合、その日は私たち1組しか結婚式はなかったため、会場は貸切であったことから、皆が特別感ある雰囲気を楽しめたのではないかと自負しています！