ゲストと楽しむアットホームな結婚式

①式場の雰囲気が自分たちのセンスと合致したため
式場が飾り付けていた待合スペースやバンケット会場の装花が自分の思い描いていたイメージととても近く、"オトナカワイイ"というコンセプトを1番叶えられそうな気がした。ウェルカムスペースの飾り付けは式場が用意してくれたものをそのまま使い、自分達は写真を数枚用意して飾っただけだったが、言うことなしでとても良かった。ウェルカムスペースはDIY要素が多い部分でもあるため、そこを楽できたのも準備する上で普通に助かる。バンケット会場の装花(高砂ソファ、テーブル、エスコートフラワー)も打ち合わせ1回だけではあったがいい感じに飾り付けてくれた。式場と、式場が提携している花屋のセンスは大事。

②料理が美味しい
ゲストに出すウェルカムビュッフェ用の生ハムを食べさせてもらったが、とても美味しかった。あとプリンも美味しかった。当日、ゲストからは料理とデザートをお腹いっぱい食べれたと満足の声が聞けたので、料理が美味しいところにこだわって正解だったと思う。(逆に、自分がゲストだった時には料理の満足度が式の満足度に直結するとも思う。)

③アクセスが良い
名古屋駅から徒歩圏内のため、ゲストが来やすい。
また、打ち合わせの際も自分達が行きやすかった。

④プランナーが始めから終わりまで一貫してついていてくれる
"一貫制がウリなんです"と式場からは何度もお話しいただいたが、終わってみると確かに当日だけ違う人が居ると結構不安感があるなと思う。式場側も複数の組を並行しているため、伝言ゲームが多いほど始めに話していた内容と微妙に違ってきてしまうのは仕方ないと思う。そのため、担当者が一貫して当日まで面倒を見てくれるというのは色々と都合がいい。実際、式の2,3日前に料理がちょっと増えたり進行の順序を変更したりと、最終打ち合わせ後の微修正が起こったが、同じ担当者だったので話がスムーズで誤解もなく会話ができた。
結論、一貫制で担当してくれる所は当日までの安心感が大きいかと思う。

⑤ゴールデンウィークに偶然1日だけ枠が空いていた
6か月後に開催となるとそもそもあまり空いていなかったりするが、GW中に1日だけ空いていた。(空けてくれたのかもしれない。それはそれでありがたい。)こういうのは縁でもあると思うので、決め手になった。