- 会場
- ヒルトン東京お台場
- 開催日
- 2022.04 開催
- 4ヶ月前
会場決定
1番の決め手はチャペルから見える素晴らしい景色でした!また、主人が告白してくれた場所がお台場海浜公園で、その後プロポーズしてくれた場所がヒルトン東京お台場だったことから、きっとこちらの式場にはご縁があるのだと感じ、2人の想い出の地で結婚式を挙げる事を決断しました。
また、新郎の招待客が宿泊を伴う遠方ゲストばかりだったため、挙式会場と同じ場所に宿泊できる方が便利だなと思ったのと、新婦の招待客に日本語ができない外国人ゲストが複数いたため、国際ブランドのホテルの方がスタッフさんも英語ができるし安心だなと思った点も、こちらの会場を決めたポイントの1つでした!
日取りについては、「時期、お日柄関係なく割引率が大きい土日を」と希望しました。日が近ければ近いほど準備する時間が少ないので大変ですが、挙式会場と披露宴会場に空きがあれば、その分大柄割引をいただくことができます。結果、114日後の4月中旬に結婚式をすることになりました。 - 4ヶ月前
結婚指輪
式場を契約した日にその足で婚約指輪と結婚指輪を2人で買いに行きました。
#婚約指輪#結婚指輪#スタージュエリー#ハーフエタニティ
事前に何店舗か回って下見をしていて、「コレにしよう!」と決めたものを当日買いました。
実は、恋愛や乙女事情に疎い主人が、当初婚約指輪と結婚指輪がそれぞれ違うものだと認識しておらず、主人が用意していた予算では婚約指輪と結婚指輪を両方買うことができませんでした。でも婚約指輪は憧れだったため、どうしても諦めたくなく(笑) 苦肉の策で結婚指輪を2種類買い、1つは婚約指輪として、もう一つは結婚指輪として身に着けることにしました。
(婚約指輪は主人が、結婚指輪は夫婦それぞれ折半して購入しました。)
指輪を選んだ際の基準は「とにかく安く買えるところ」(笑)。
そしてもう一つのこだわりは、婚約指輪も普段使いしたいので「普段使いしやすいようにダイヤの縦爪が低いデザインのもの」でした。
よく見る1粒ダイヤがついたデザインは、縦爪が高く洋服やストッキングに引っ掛かりやすいし、手を洗ったりするときにひっかいてしまったりしそうだったので、そのようなデザインの指輪は避けました。
最終的にスタージュエリーさんという横浜発祥のお店で、華奢だけどとても華やかなハーフエタニティリングを見つけたため(←※お店では結婚指輪として売られています)を婚約指輪として購入することにしました。こちらのお店のダイヤはよそのジュエリーよりダイヤの輝きが圧倒的に違いましたし、保証が他所のお店より手厚いことも購入の大きな決め手となりました。
最初は結婚指輪を2つ付けることにちょっと違和感がありましたが、言われなかったら誰もそれが結婚指輪か婚約指輪かどうかわからないですし、何より結婚式に本当にお金がかかったので、ここで節約しておいてよかったです。(※私が見て回ったお店の中では、婚約指輪の方が結婚指輪よりどれも10万ほど高かったです。) - 3ヶ月前
ウエディングドレス
式場を契約後にすぐにドレスの貸衣装店に5件ほど連絡して試着予約を取りました。この時初めて知って驚いたのですが、ドレスの試着予約を取るのが本当に大変で、「一番早くて2ヶ月後に試着が可能」と真顔で言われることも多々ありました。式場が決まったらできるだけ早く気になるお店には電話をかけて予約することをおすすめします。
#マーメイドドレス#インポートドレス#ロングトレーン#ドレス購入
ドレスの貸衣装店は、ヒルトン東京お台場の提携店2店と、提携外3か所行きました。提携外のお店の衣装を持ち込むと、持ち込み料が新婦1着あたり5万円、新郎3万円がかかります。
提携店には素敵なドレスがたくさんありましたが、私達はウエディングドレスとカラードレス合わせて30万円前後と予算を決めていたため、正直ほとんど選択肢がありませんでした。笑
(一番安いプラン内のドレスでも1着20万円します。) 私は提携店を2店舗で15着程度試着しましたが、プラン内のドレスはそのうちウエディングドレスで3着、カラードレスで5着しか紹介していただけませんでした。おそらくどこのお店でもプラン内のドレスは本当に少ないんだと思います。衣装代が初期の見積もりから上がる方がほとんどだというのも納得です。
また、私が好きなテイストのウエディングドレスは提携先の衣装店で借りると、どれも30万円〜と言われて、なかなか好みと予算に合ったものが見つかりませんでした。そのため、ウエディングドレスは外で中古のインポートドレスを半額以下のお値段で購入し、自分サイズにお直しして持ち込みました。カラードレスとタキシードは提携先の衣装店からプラン内の物をそれぞれ選び、予算を抑えました。
結局、ウエディングドレス購入費・持込料・新婦小物を一から買い揃えた事で、当初の衣装代の見積もり額から値段がちょっとだけ上がってしまいましたが、自分が好きなテイストのドレスをレンタルしていたら、もっと見積もり額が上がっていたと思うので、私なりに節約したと思っています。 - 3ヶ月前
カラードレス
ウエディングドレスと平行して、気になるカラードレスがあったら一緒に試着させてもらいながら探しました。
#authentique_dress
カラードレスも5着ぐらいしかプラン内のドレスがなかったため、飾りが少なくてシンプルでも、身体のラインが綺麗に見えるドレスを選ぶようにしました。
また、ウエディングドレスがスレンダーでシンプルな印象だったので、カラードレスは反対に華やかなな印象を出したくて、真逆のカラーとボリュームのあるドレスにしました。 - 3ヶ月前
会場装飾アイテム
ウェルカムスペースにはこだわりがなかったので、メルカリで他の花嫁様がお使いになったIKEAのミールヘーデン(写真飾るやつ)を譲っていただき、見よう見真似で装飾にしました。小学生レベルの出来ですが、私はセンスが無いので、コレだけでも結構大変でした!
#ウェルカムスペース#ウェルカムボード#花嫁diyレポ
制作時に気をつけてたのは、恥ずかしがり屋の主人が会社の人にプライベートな写真を見られるのが嫌かなと思ったので、ウェルカムスペースに飾る写真は必要最低限にしました。
あとは、これ以外にもゲスト2名からウェルカムボードをプレゼントしていただいたので、それらはゲストがウェルカムドリンクを飲んで待つお部屋に飾っていただきました。 - 3ヶ月前
ブーケ・ブートニア
前撮りでも本番でも使いたかったため、前撮り業者さんのスタジオで衣装を決めた後すぐにInstagramで人気があったブーケ作家さんに連絡し、制作を依頼しました。
#ウエディングブーケ#ブーケ持ち込み#ブーケ#ブートニア#ヘッドドレス#チューリップブーケ#春ブーケ
4月の挙式だったため、花材はチューリップを指定、あとはドレスがAラインで飾りのない、シンプルなものだったため、デザイナーさんの提案でお花に動きを付け、ドレスは縦ラインを意識し、ブーケは横に広がっているデザインにしていただきました。 - 2ヶ月前
料理・ドリンクメニュー
私たちは予算が限られていたので、料理は最初から一番お手頃の「シトロン」コースにしようと決めていました。本当は違うコースも美味しそうで魅力的でしたが、ここが一番見積額が大きく上がってしまう項目だったのでグッと我慢しました。また倹約家の主人の意向で、私たち夫婦は試食会には参加しませんでした。そのため、お味の方はわかりません(笑)
その代わりに、ドリンクメニューのランクを上げ「ソフトドリンク全種」にしてお酒が全く飲めない人でも楽しんでもらえるように工夫したり、私たち夫婦が試食しなかったため浮いたお金を余興の景品の購入に充当しました。
当日、ゲストからは「お料理美味しかった!もうお腹いっぱい!」とか、「ご飯美味しくてパン4回もお代わりしちゃった!」などお褒めの言葉をいただいたので、お料理に関しては私たちの選択は間違ってなかったみたいです(笑) - 2ヶ月前
招待状
- 2ヶ月前
前撮り
前撮りは、結婚式のペーパーアイテムにも使いたかったので、式の日が決まってすぐに業者さんをリサーチし始めました。前撮り業者さんと契約したのが1月、撮影は2月中旬でした。人気の業者さんは契約しても空きがないため、すぐに撮影できなかったり、データが貰えるまで1ヶ月ぐらいかかる事があるため、要注意です。
#結婚式前撮り#洋装前撮り#和装前撮り#ロケーションフォト
私達は、
1. 和装洋装両方とも着られて、どちらもロケーション撮影ができる
2. 予算10万円以内
3. 予算的にお願いできる場所が限られているので撮影場所(エリア)は問わない
…の3つに絞って探しました。SNSで調べていくうちに、浅草に拠点を構える和studio5to7が私達の決めた条件に当てはまり、お願いしました。 - 1ヶ月前
プチギフト
披露宴会場の名前が「レインボーテラス」という名前だったので会場名にちなんでカラフルで可愛いギフトをと思い、こちらの野菜ジュースにしました。小さなお子様ゲストも飲めるし、あまり市販で売っていないので、ゲストからは珍しがられました!
#カゴメスクイーズ - 1ヶ月前
ヘアメイク
SNSで気に入った画像をピックアップしてヘアメイク希望書をA4 2枚に纏めて持って行きましたが、チラッと確認しただけで、あまり見ていただけませんでした^^;
#ヘアメイクリハーサル
なので、写真の中でもこだわってほしいポイントは口でも伝えて直してもらうようにしました。
私は1.挙式 2.披露宴 3.お色直し後と3回ヘアチェンジしたため、他の花嫁様と違って追加でヘアリハのお金と当日のセット代金を払いました。 - 1ヶ月前
ウェルカムボード
ウェルカムボードと席次表兼プロフィールブックのデザインは、ココナラというサイトで出品していたデザイナーさんに依頼して作っていただきました。仕事も忙しかったし、席次表は細かい確認事項が沢山あったので、普段からウエディングのペーパーアイテムを作り慣れているこちらの方に依頼してよかったです。
#ウェルカムボード#プロフィールブック#席次表#メニュー表
ウェルカムボードと席次表兼プロフィールブックは、ボードのデザインをブックの表紙と同じにする事で半額にしていただき、費用を抑えました。また、入稿や印刷は花嫁様御用達のプリントパックさんを利用して、式の2週間前ぐらいにネットでお得に注文しました。 - 当日
挙式・披露宴
我慢の甲斐あって、最高の結婚式
私の家は、主人も主人の家族も「ナシ婚」派で、式を挙げたいと強く願っていたのは私だけでした。(私の両親は私が子供たちの中で最後の結婚だったので、あまり娘の式に興味はなく、娘の意思に任せるという感じでした。)
そのため、みんなに自分のわがままを押し通してまで式を挙げる以上、なるべくお金はかけないようにしようと、自分がこだわりたかった衣装や装花、お料理なども可能な限り節約しました。正直、「自分で払うお金なのになんでこんなに我慢しなきゃならないんだろう」と何度も1人で泣いた事もありました。
しかし、せめて私のわがままの為に集まってくれるゲストに少しでも喜んでもらおうと、お金をかけない演出(料理の皿の下にメッセージ付きの写真を隠す、無料のクイズサイトを利用してクイズ大会をする…etc) を随所で取り入れたり、引き出物をちょっと豪華にしたりして、工夫しました。
正直、他所様の式や披露宴に比べるとかなり地味でしたが、私の想像を遥かに超えるほどゲストからの満足度が高く、感動して泣いてくれるゲストも沢山いました。
当初、式にあまり賛成していなかった旦那の両親、そして旦那もとても喜んでくれて、式後にお義母さんから「2人で考えた結婚式、すごく感動しました。最高のお式だったね。」とLINEでメッセージを貰ったり、「あんなに両親が喜ぶとは思わなかったし、思っていたより楽しかったよ。結婚式やってよかったね。」と主人から言われた時には
今まで我慢した甲斐があったなぁと思いました。