マコさんの挙式・披露宴ハナレポ

コロナ禍での入籍だったため、入籍から挙式まで1年以上離れています。式の準備とは全く別日程で入籍前後で作成しました。

職人さんが個人で作製している工房で、指輪の型を自分たちで作りました！
式の前には、工房へお邪魔し、クリーニングなども承ってくれて助かりました。

式場にあるサンプルから選びました。
式場から印刷所へ連絡する関係&年末年始とぶつかり、締切がタイトでした。
ある程度、どんなゲストを呼ぶか、会場を決めるときに見当をつけておいた方のスムーズです。

仕事が忙しかったので、お金はかかりますが筆耕も依頼。招待状と同じデザインで席次表やメニュー表なども作成を予約しました。

ドレスではなく、白無垢と色打掛を着ました。
提携している衣装屋さんに式場を通して予約し、選びに行きました。
白無垢は、生地の色味や柄が少しずつ違います。
色打掛は始めに気になるものを3つほど選び、試着して決めました。

白無垢では綿帽子も被ったので、それも写真等を見せてもらってから決めても良かったなぁと思います。
綿帽子がオフホワイト、白無垢はベージュっぽい色味のもので、その差が若干気になりました。
でも、当日の写真を見るとそこまでではなかったので、試着のときに気になった物を決めても大丈夫。
あと襟は刺繍入りのものを追加。オプションは何でも費用はかかりますが、気に入ったものを選んで損はないです。

また、色打掛がかなり華やかだったので、それに合わせて旦那も紋付き袴をお色直ししました。

準備を始めて初期段階で決めて行くので、先が見えてませんでしたが、衣装のイメージから髪型や装花などを決めて行くとのことでした。

専門のフローリストさんが担当してくださいました。

装花は高砂とゲスト席、ケーキの周り、ゲストのクロスに一人ひとりに小さな花、両親への花束、髪飾りとブーケ…と一気に決めることがたくさんあり大変でした。

過去の写真などを見ながら決めましたが、担当してくれた方は、具体的な提案はあまりなく一緒に悩む感じの話し合いでした…。
こちらがコンセプトを持っていたほうが進みやすいと思います。
会場が用意しているサンプルの画像は、おすすめできるものだから見本にしている、という旦那の考えをもとに、サンプルの中でいいなぁ、と思うものをそのまま選びました。

招待状が白地に金だったので、ブーケにも金を入れていただく。テーブルは和な感じにしました。

自分が友人の結婚式に何度も出席していたので、引き出物をもらう機会も多かった。
見た目だけでなく、実用的なものの方が嬉しかったので、自分が渡すときにはそこを重視しようと思っていました。

引菓子は、会場オリジナルの物を選びました。あとで家族に聞くと、次の日からおやつとして美味しく食べてくれていました。
縁起物はスープにしました。すぐに食べられ、小腹も満たせるかと。
遠方から来ていただく、年配のゲストも多かったので、引き出物はギフトカタログのカードタイプにし、帰りの荷物が軽くかさばらないようにしました。

リハーサルを事前に行ってくれました。
メイクの好みや髪型、髪飾りなどのイメージを固めてくれました。
リハーサルをしてくれたスタイリストさんが当日も1日担当してくれました。
とてもお話しやすく、丁寧に対応してくださいました。