ありがとうの輪

プロポーズのときにダイヤモンドを頂いたのでネックレスにしたいと思いお店に行きました。その時に結婚指輪もご紹介頂きました。何もわからなかった私たちにスタッフの方が親切に対応してくださったこと、デザインが指に馴染んで気に入ったためこちらの結婚指輪に決めました。元々他のブランドで検討していたので、私たちもこの決断にびっくりしています。

ドレスショップ　FOUR SIS ＆ CO.
ドレス名　カヌレ

1番最初に試着したドレスで一目惚れでした！
白ではなくアイボリーなので肌馴染みが良く、可愛すぎない大人かわいさに惹かれました。

ドレスショップ　FOUR SIS ＆ CO.
ドレス名　ルナーリア

パステルカラーのドレスを検討していましたが、ルナーリアを着たときにビビッときてしまいこちらで即決しました！向きによってグレーに見えたり、ラベンダーに見えたりと変化があるのが素敵です。またルナーリアを着たときに肌が綺麗に見えるのも良かったです。

前菜からデザートまで3種類あるメニューから1品ずつ選び組み合わせて、好みのコース料理に仕上げることができるスタイルでした。テンダーハウスはレストラン営業もされているので、お料理がどれも美味しかったです。

前菜・温前菜・スープ・魚料理・グラニテ・肉料理・ごはん・デザートの7品に決めました。コロナ禍で来てくれるゲストに喜んでもらいたいという思いが強かったので、プラス料金はかかりましたがこだわって良かったと思っています。

ゲストからも美味しかった！と沢山言って頂けました。

テンダーハウスでは全卓同じのテーブル装花ではなく、3種類ご用意頂けるのが良かったです。ソファ高砂と合わせて2テーブルは木を入れて頂きました。また「ありがとうの輪」のテーマに合わせて輪(リース型)の装花もお願いしました！

挙式はふわふわのシニヨン、お色直しはふわふわのハーフアップにしました。私の髪は細い＆少ないためボリュームが出ないので、ヘアメイクリハのときにハーフウィッグを持ち込み、相談しました。ハーフウィッグのおかげでイメージ通りのふわふわ感が出せて良かったです！

メイクは挙式ではかわいい感じ、披露宴では大人っぽい＆キラキラした感じでお願いしました。イメージをガラッと変えられたのでよかったです！

ウェディングケーキではなくドーナツタワーにしました。テーマである「ありがとうの輪」の「輪」モチーフです。

テンダーハウスではドーナツタワーが初めてだったのでプランナーさんやパティシエの方と相談させて頂き、素敵なものができました！ふたりの好きなポンデリング風で、ファーストバイトのドーナツには顔が書いてあり、とてもかわいかったです。

どちらもアーティシャルフラワーブーケを持ち込みにしました。WD用はプレゼント企画で頂き、前撮りからお世話になっているお気に入りのブーケです。可愛らしい雰囲気がWDにもとても合っていました。

CD用はレンタルさせて頂きました。CDに合わせて紫が入った少し大人っぽさのあるブーケがお気に入りです。ボリュームもあり、写真映えして良かったです。

親族:カタログギフト(冊子タイプ)/バウムクーヘンとプレッツェルのお菓子セット/揖保乃糸の紅白そうめん

友人:カタログギフト(カードタイプ)/バウムクーヘンとプレッツェルのお菓子セット/お茶漬け最中

引出物バッグは結婚式後でもエコバッグとして使えるようにトートバッグを持ち込みました。

キーアイテムでもあるたまごのカプセルにコロンバンの焼きショコラを詰めました。真夏の結婚式だったので溶けないお菓子がポイントでした。

挙式と披露宴前半はティアラとネックレスをつけました。チャペルや披露宴会場の雰囲気に合わせました。

お色直しではヘッドドレスとイヤリングをつけました。ウェディングドレスとはイメージを変えて大きめでキラキラするものを選びました。

プロフィールブック・席次表はDIYをして、プリントパックで印刷しました。プロフィールブックには前撮り写真、プロフィール(年表)、Q&A、ゲスト紹介ページを入れる等自分たちらしい一冊を作ることができたと思います！当日はコロナ対策グッズとともに手提げバッグに入れて、ゲストにお渡ししました。

普段はネイルができないので初めてのジェルネイルでした。ピンクベースでラメ等を入れていただきました。薬指だけ夏らしく貝殻風になっているのがポイントです。

ありがとうの輪

結婚式のテーマは「ありがとうの輪」
今まで支えてきてくれてありがとう
コロナ禍でも結婚式に参列してくれてありがとう
1つ1つの大切な輪(和)がこれからもずっと続くように、小さな輪が大きな1つの輪になるような結婚式に…と想いを込めてテーマを決めました。

元々2021年5月に結婚式予定でしたが、
緊急事態宣言のため延期を決めました。
延期後も緊急事態宣言下かつ雨となってしまい、とても辛く苦しい毎日でした。しかし結婚式当日は、周りにいる人たちの温かさを感じることができ本当に幸せな1日でした。これから先もずっとこのつながりを大切にしていきたいと強く思いました。