Natural & Relaxing Wedding

2人でお揃いの形が良く、またデザイン性がありあまり人と被らないものを探していたところ、ブシュロンのクルドパリに辿り着きました。
パリの石畳みをイメージしたカットでダイヤよりもキラキラ輝いて見えるのでとても気に入っています。

ドレスは提携ショップのドレスディストリクトで選びました。お色直しもWDが着たかったので、2着目と差を付けられるよう1着目はシンプルなソフトマーメイドにしました。挙式ではゲストに後ろ姿を見せる場面が多いので、丸いトレーンの刺繍が綺麗なところが気に入っています。

イネスディサントのインポートドレスです。
ジュリエットスリーブというふんわりとした袖が特徴的で、一目惚れしたドレスでもあります。背中はくるみボタンだけという大胆なデザインなので、挙式ではなくお色直しにぴったりだったと思います。

オールプリフィックススタイルなので、前菜からデザートまで好きなメニューを組み合わせてオリジナルのコースを作りました。
テンダーハウスは元々お料理の味に定評がある会場だったので、どのお料理も自信を持ってゲストにお出しすることができました。

1着目はホワイト×グリーンのクラッチブーケにしました。挙式会場の装花ともマッチしていたと思います。
2着目はダーク系のピンク×ビビットなピンクのカラーのアームブーケにしました。1つ目とは色も形も差を付けられるものにしました。

オレンジのアンスリウムやカラーをメインに、ドライフラワーも沢山使って柔らかい雰囲気の装花にしました。
ゲストテーブル毎に高低差を出したことで、メリハリのある装花になったと思います。

ブラッシュストロークケーキというチョコレートの装飾を付けたケーキにしました。
あえて外側にフルーツは使わず、クリームの塗り方や金箔、ケーキトッパーでシンプル&おしゃれにこだわりました。

海外風のコッパースタンドはどうしても作りたいと思い、アクリル板や銅管をカットし手作りしました。挙式前の待合スペースに飾りました。
ウェルカムスペースのウェルカムボードはお気に入りの前撮り写真をボード印刷し、披露宴会場前に飾りました。

アンドザフリットのフレンチフライにサンキューシールを貼ってお渡ししました。
万人受けするものでパッケージもおしゃれなので喜んでいただけました。

席次表にはウェットティッシュやマスクケースなどコロナ対策グッズを付けて受付で配布しました。
メニュー表は会場が用意してくださったものを使用しました。自分たちで選んだお料理が一品ずつイラストで書かれておりとても見応えのあるメニュー表でした。

両親贈呈品は、両家それぞれで選びました。お酒好きな新婦の両親には生まれ年のワインを、新居への引越しを控えていた新郎の両親には夫婦箸を送りました。
会場装花に合わせたボックスフラワーもこれまで育ててくれた感謝の気持ちを込めて贈りました。

ゴールド系のフォトフレームやフラワーベース、キャンドルホルダーを使ってウェルカムスペースを作りました。
バルーンやシャンパンは当日に頂いた祝電を飾りました。

Natural & Relaxing Wedding

当日は想像以上にあっという間に1日が終わってしまいましたが、大切なゲストの方々に見守られ、無事に挙式・披露宴を行うことができ本当に幸せな時間でした。
コロナや直前の大雨で大変なこともありましたが、「結婚式」という形で周りの方への感謝を伝えることができ、私たち夫婦にとってもこれからの夫婦生活を歩んでいく中でかけがえのない経験ができたと思います。