コンセプトは「NEVER STOP SMILING（笑顔が絶えない結婚式）」

式場提携先のmiror mirorで
ウェディングドレスとカラードレスを選びました。
ウェディングドレスは国内のものと
インポートドレスのものとでデザインや着心地が
変わってくるので、両方着てみるのが良かったです。
ウェディングドレスは動き回りやすいように
インポートドレスでボリューム少な目のものを。
カラードレスはアシンメトリーで
イエローグリーンのものを選びました。

miror mirorの試着予約が、2.3ヶ月先とかになるので早めに試着予約を取るのがオススメ。

ウェディングドレスの時はランジャナカーンの
大振りのインポートイヤリングにしました。
都内の数店舗ではレンタルをやっているところもあるみたいですが
私は海外の公式オンラインショップで購入しました。1〜2ヶ月で届きました。

カラードレスの時は
大きなシルバーのヘッドドレスをつけたくて
それに合わせてピアスはシルバーパールで控えめに。
両方とも名古屋にあるrippmonsterに行き選びました。
店長自ら海外に買い付けに行っているので
日本では見られないデザインや素材の
組み合わせが、たくさんあって良かったです。

本状と封筒、返信ハガキは
ハッピーリーフさんにお願いをしました。

中に入れるドレスコードカードとお願いカードは
トレーシングペーパーを使って透け感を出して
ゴールドのハトメとリボンをワンポイントに。

地図はイラストレーターを使って作成して
クラフト紙に黒と赤のみで印字しました。

装花の色のコンセプトは
LA LA LANDの色使いでお願いをしていました。

青、赤、黄色、緑の色は基本的に原色で
使う花も見たことがないような
変わった花を使ってもらいました。

タテ使いのゲストテーブルには
みっちり装花を入れてもらい
それに合うようにキャンドルもゴールドで
飾り付けをお願いしました。

席次表は基本の形のものではなく
もっとカジュアルに見てもらいたいということで
海外の新聞テイストなものにしました。

席次表、プロフィール紹介、メニュー表が
1枚に入れ込めて、あれこれ作らなくて
楽チンで良かったです。

中に入れる画像もカリフォルニアのものなどで
トーンを合わせて統一感が出るようにして。

フロムカルミンさんでお願いをしました。
大体できるまでに1ヶ月くらいかかります。

席札は今までに見たことがないもので
ゲストをおもてなししたいと思い
タキシードという形にしました。

タキシード折りに合うように席札を手作りし
首元には黒のサテン生地で手作りをした
蝶ネクタイをつけて
胸元には赤色のバラを添えておきました。

装花や会場の雰囲気ともマッチ。

ゲストのみんなも、可愛いといって
喜んでくれていました。

流行りのケーキドロップの見た目も可愛いけど
王道のケーキ入刀もしたいということで
ドロップした後のデザインのケーキにしました。

装花と同じ原色ブルーを入れることで
甘くなりすぎないように。

結婚式当日は洋装しか着ないので
せっかくだからということで
和装の前撮りをしました。

場所は横浜の三渓園。

当日は両親が4人ともついてきたので
カメラマンさんが6人でも写真を撮ってくれました。

茶室も予約していたので室内でも。

撮影は出来上がりのイメージが私たちの好みだった
ONELIFEさんにお願いをしました。

プチギフトは定番よりも
あまり見ないものを配りたくて。

カヌレは見た目も可愛くて
自分では買わない洋菓子かなと思って
カヌレにしました。

大阪 中之島にあるgraf studioさんにお願いをしました。
カヌレの個数や種類、テンプレの文字やベースの色など
カスタマイズできるので、自分たちだけのプチギフトが完成

横浜の大桟橋にて私服のエンゲージメントフォトを
撮ってもらいました。

とても自然体な写真がたくさん撮れて
ウェルカムスペースには
引き延ばした大きな写真を使いました。

撮影は、和装の前撮りもしてくれた
ONELIFEの同じカメラマンさんが撮ってくれました。

トレンドも取り入れつつ
当日のアクセサリーなどに合うように
シルバーを基調にしたネイルを
オーダーでお願いしました。

ネイルは表参道の
LAURA POMPONNEE（ローラ　ポンポニー）さんにて。

コンセプトは「NEVER STOP SMILING（笑顔が絶えない結婚式）」

当日は挙式後のルーフトップパーティーや
ドライフラワーを使ったドレス当てクイズ
夏らしいアイテムを使った演出
友達からのサプライズムービーと
新婦いじり倒し余興など
新郎新婦だけではなく家族やゲストの笑顔が
たくさん溢れる結婚式にできたと思います。