アニヴェルみなとみらいでの結婚式

試食しながら実際の入場などをスタッフが代表して行なっており、なんとなくの雰囲気が分かる状態であった。
試食自体は事前に選んだコースがそのまま振舞わられる。妻と自分で異なるコースを選び、ベースのコース料理から微妙な料理を省き、気に入った料理へ変更することが可能であるため、別のコースを食べることをお勧めする。

ゲストを意識したことは、やはり美味しい料理を食べてもらいたいと言うことであったため、微妙と感じた料理は排除した。若干金額は上がったが良い判断であると感じている。

プロフィールの相手への感想などは、印刷までは見せないようにした。
席次は特に揉めることはなかったが、コロナ影響による人数変動が多く都度修正に手間暇を要した。
文字や紙の色などを金ベースに仕上げたが、披露宴のカラーがネイビーと金ベースなので、席次表の雰囲気も合わせた。

まずは披露宴会場のメインカラーを決めた。それに対して雰囲気を壊さないように設定をした。
披露宴会場：ネイビー＋金
装花：白ベース
ブーケはドレス（白）と、カラードレス（淡いピンク系）に対して、ある程度合わせることを意識した。
また、両親への花束は、両親の好きな色を意識してオレンジ系にした。

アニヴェルみなとみらいでの結婚式

挙式は事前に、通しで段取りを練習した。
その後、20分程度待ち本番。
本番中も都度小声で指示がでるので戸惑い事はすくなかった。
甥っ子に、リングボーイを頼み順調に新婦のもとへ持ってきてもらうことができ、良かった。
また、改めて写真をみるとステンドグラスが非常に綺麗であった。

披露宴でも、小声で都度都度指示がでるためやることがわからないと言うことはなかった。
開始挨拶ではうまく喋れたが、締めではお酒と緊張からセリフはほぼアドリブとなった。

場所と設備は良かった。
装花・音楽・化粧などの専門家スタッフの質は高く感じた。