- 会場
- パレスホテル東京(PALACE HOTEL TOKYO)
- 開催日
- 2021.10 開催
- 1年5ヶ月前
会場決定
華美すぎない上品な雰囲気が決め手です。
2人の職場があり馴染みのある丸の内にある点も気に入りました。
また、大きな窓から自然光が差し込むチャペル、アクセスのいいロケーション、申し分のないサービスなど全てが理想的でした。 - 6ヶ月前
ネイル
- 6ヶ月前
ウエディングドレス
マイドレスはハツコエンドウのオリジナルドレスです。
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初めて行った試着で、ラックにかかっている時点で一目惚れし即決しました!笑
私がドレスに求めていたポイントとしては…
・パレスホテルらしい上品さ・高貴さがある
・広い会場の高砂に座ったときでも華やかに見える上半身のデザイン
・パレスホテルの長いバージンロードに映える長いトレーン
・デコルテが綺麗に見えるデザイン(私は胸のラインがVカットのものが一番しっくりきました)
このドレスは生地が白無垢のように光沢のあるシルクでできていて、その上品さを活かすためにドレスよりも長いヴェールとティアラ、シンプルなパールの小物を合わせました。 - 3ヶ月前
装花
私たちは初めからプロの方に全面的にお任せしようと思っていました。
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そのため、お伝えしていたのは
・季節を感じられるような装花にしてほしい
・温かみがあり秋らしいボルドーで考えている
ということのみです。
クリスチャントルチュの中西さんという方にお任せしたのですが、
この方はパレスホテルのイベントで私が一目惚れした方で笑、
中西さんの作ったブーケを見て「絶対に中西さんに私たちの結婚式を手がけてほしい!」と思っていました。
挙式・披露宴の1ヶ月前のサンプルアップでは、イメージどんぴしゃのお花を作ってくださり、中西さんにお任せしてよかったなあと感動したのを覚えています。
私たちは葵西という広く天井が高い会場だったので、
14卓中4卓を高い装花、残りを低い装花にしました。
また、披露宴のほとんどを高砂から離れて過ごすことになっていたので、高砂まわりの装花にはあまりこだわりませんでした。
装花は、時期によって流通しているお花が異なりますし、強い希望がない限りはフローリストさんを信頼してお任せするのが良いかなと思います。
また、結婚式の他の部分とバランスを見て、明確に予算を決めておいた方が良い部分でもあると思います。
そういった意味で、なんでもフランクに相談できて自分たちの好みを汲み取ってくれるようなフローリストさんを選ぶとうまくいくのではないでしょうか! - 当日
挙式・披露宴
大規模でありながら、温かい時間が流れたふたりらしい結婚式
私たちは「パレスホテルに元々ある上品な雰囲気の中で、王道のウェディングを挙げたい」と思っていました。ただ、厳かな感じではなく、みんながリラックスできるような、温かくて朗らかな空気にしたいねとふたりで話していました。
ドレス・タキシード→王道のロイヤルウェディングイメージで
装花→葵西の雰囲気を邪魔しないよう、華美すぎない感じで、秋の季節感を楽しめるようなイメージで
挙式→厳かな雰囲気が和むようリングボーイ・リングガールをお願いする
など、プランナーさんと相談してバランスをとりながら組み立てていきました。
打ち合わせの中で一番悩んで時間を使ったのは披露宴の内容でした。
葵西という広い会場でありながら、参列者と近い距離で過ごすにはどうすればいいか考え
当日の内容をぎりぎりまでプランナーさんと考えました。
(4回目の打ち合わせで進行表がようやく完成、という感じでした)
私はドレスが本当に気に入っていたこと、より長い時間を披露宴会場で過ごしたかったこと、二次会で別のドレスが着れることなどから、
中座・お色直しはせずに一着で通し、浮いた時間をテーブルラウンドに充てることで参列者とたくさん話すことができ満足しています。
高砂で過ごす時間は少なかったのでごはんは一口も食べられませんでしたが笑、
美味しいごはんを食べに今度ゆっくりパレスホテルに伺いたいと思います!
また、他にこだわった点としては、コースのデザートをマロンシャンティイに変更しました。
このケーキがふたりとも大好きすぎて、毎回の打ち合わせの際はもちろん、
伊勢丹などにパレスホテルが出店している時は買いに行くほどで、写真見返したら20個は食べてました…笑
(披露宴でも友人は「さやがインスタに載せてるやつ!」となったそうです笑)
パレスホテルは多分どのコースでも美味しいだろうなと思い料理はお任せしましたが、
マロンシャンティイだけは出したいです、とプランナーさんにお伝えし、
コース全体とのバランスをシェフとご相談いただきながら話し合いました。
最終的にはコースのデザートをマロンシャンティイに置き換え、ウェディングケーキと一緒に出していただきました。
全体を通して「ふたりらしさ」「温かさ」「参列者への感謝」をテーマに準備を進めました。
インスタと併せて参考になりますと幸いです。