- 会場
- ヒルトン福岡シーホーク
- 開催日
- 2021.12 開催
- 8ヶ月前
会場決定
・車でのアクセスがいい
・結婚式当日にホテルでの宿泊ができる
・料理が美味しい
・挙式会場のチャペルの雰囲気
・披露宴会場の雰囲気(theホテル婚が理想)
・親族婚ができて融通がきく
・スタッフの対応が良い
・福岡の観光地が近い(福岡タワーやドーム、海など) - 5ヶ月前
前撮り
旦那が仕事で休みがなかなかとれないため、家の近くでスタジオとロケーション両方撮影が可能な場所を探しました。
#白無垢前撮り#白無垢#色打掛#色打掛前撮り#和装前撮り#ロケーションフォト
それと可能であれば、犬との撮影ができる場所を探しました。
結婚式場に撮影をお願いしたため、衣装やメイク、カメラマンは全て式場でお願いしました。
結婚式場の衣装から白無垢、色打掛を1着ずつ選びました。事前に一度衣装選びに式場へ伺いました。衣装も種類が豊富だったので母親と一緒に決めていきました。
ロケーションは式場内に神殿とお庭や池、畳のあるお部屋など全てそろっていました。
場所も移動しなくていいので短時間で全ての撮影が可能でした。
時間のない私たちにとっては効率よく撮影ができました。 - 4ヶ月前
ウエディングドレス
まず自分にあうドレスの形を知ることです。
#ドレス試着#ドレス選び#ウエディングドレス#ハツコエンドウ
・Aライン、プリンセス、マーメイドなど
・胸元のデザイン
・袖あり、袖なし
・ウエディングドレスの生地(チュール、オーガンジー、サテンなど)
・バックスタイル(トレーン、リボンの有無)
全く違う種類のドレスを試着し、どの形が好きなのか、似合うのかを知った上で好きなデザインを選んでいきました。
また、親族婚で家族に喜んでもらいたい!と思っていたのでマーメイドよりも王道のプリンセスやAラインから選びました。
チャペルが階段のあるところなのでバックスタイルも重視し、ボリュームがあり映えるものを探しました。 - 4ヶ月前
カラードレス
まず自分に似合う色を探しました。
#カラードレス#カラードレス試着#ドレス試着#ネイビードレス#アンテプリマ
パステルカラーが好きで淡いピンクや水色のドレスをメインに試着しました。
着てみて水色は自分にとってあまり肌馴染みが良くないものが多いことがわかり、ピンクに絞ってさまざまなドレスを試着しました。
最終決めで記念にネイビーのキラキラドレスを準備していただいてたので試着してみると一目惚れしてしまい、ピンク一択だったのが一気にくつがえりました。
最初から色を絞らずにいろんな色を着てみて似合う色を広い視野で見てみることをおすすめします!自分がまさかネイビーを選ぶなんて思ってもいませんでした。
淡いピンクもとっても捨てがたかったのですが、ネイビードレスを着た時のトキメキを優先してネイビードレスに決めました。
また、ホテルでの結婚式ではライトが強く、白く反射して見えることも多いそうです。なので淡い色だと白っぽく見えがちだということも後で知りました。ウエディングドレスからの変化を楽しみたい場合は思い切って濃い色味のドレスにしてみるのもいいかもしれません。 - 3ヶ月前
ウエディングケーキ
ウエディングケーキはイミテーションケーキでお願いしました。
#ウエディングケーキ#イミテーションケーキ#ケーキ入刀
理由として
・ゲストの人数が少ないこと
・料理の量が多くケーキの必要性なし
・でも式場映えはしたい
・料金も安い
・コロナ禍で感染対策も考慮
です!
もともと式場のイミテーションケーキはネイビーのリボンがついてて大きさも十分あり、可愛くて好みでもあったのでホテルでお願いすることにしました。 - 1ヶ月以内
ネイル
・花嫁らしく上品なデザイン
#ブライダルネイル#ガラスフレンチネイル
・特別感があるもの
・ウエディングドレス、カラードレス両方に合うもの
でデザインを考えました。
ガラスフレンチネイルで薬指にvカットのキラキラを大きめでつけてもらいました。
色は肌馴染みのいいものでお願いしました。 - 当日
挙式・披露宴
コロナ禍でもみんなが楽しめる親族婚
⭐︎コロナ禍でも結婚式してよかった
コロナで外出もできずイベントや旅行などなかなか難しい中、結婚式を行うことに正直抵抗はありました。
結婚式を行うことに決めた理由として
・祖父、祖母の年齢もあり出来るだけ早く結婚式をし花嫁姿を見せたい!
・毎年旦那の転勤があるため、いつ地元を出るかわからない
・今までお世話になった人たちへの感謝を伝えたい
です。
結婚式を挙げた結果、後悔なしです。
普段からコロナ禍で親族ですら中々会えない中、結婚式というイベントを通して家族が集まることができました。結婚式で家族の中がより深まり、みんなが笑顔になってくれたのが、1番の救いでした。
⭐︎準備は最低限
私たちは入籍から結婚式までの期間がとても短く、時間もあまりありませんでした。
なので、ドレス選びも効率良く、その他の準備も最低限を頑張りすぎずにやっていきました。
ホテルでお願いした方がいいもの、お金とも相談し自分で準備した方がいいものを分けて準備しました。
準備したもの(手作り)
・前撮りの和装ブーケやリングピロー
・席次表、メニュー表など
・DVD(オープニング、プロフィール)
省略したもの
・招待状(親族婚なので個別に連絡とりました)
・ウェルカムボード、受付なし
・ブーケトス、余興なし
など、親族婚にすることでなくてもいいものは全て削りました。
その分、みんなで写真をとったりゆっくり食事をすることを優先しました。
準備するものも減らしたので結婚式までこ準備に追われることなくゆとりをもって結婚式を迎えることができました。
⭐︎ドレスでの前撮り
私たちは和装での前撮りは撮れたものの、ドレスでの前撮り写真を撮る機会がありませんでした。時間もなかったため、結婚式当日に仕上がり時間を1時間早め当日前撮りを行いました。
他の花嫁さんたちはファーストミートなどを行うことが多いですが、私たちはドレスも一緒に見に行ったこともあり、私たちの性格上こういうサプライズは苦手なので削りました。その分挙式会場や写真スポットでたくさんの写真を撮ってもらうことができました。
⭐︎譲れないもの、譲れるものを分ける
何でもかんでもやりたい、これは嫌だ、あれがいいとなると金額もどんどん増えてしまいます。また結婚式は時間も限られてるので限界があります。何を一番に優先したいか考え、私たちは2人で最低限必要なものを話し合いました。
⭐︎みんなにゆっくり楽しんでもらいたい
私たちは一番優先したのがゲストの人たちにゆっくり楽しんでもらうことでした。
なので料理もハイグレードのみんなが楽しんで美味しく食べられるメニューを選びました。
そして披露宴のスケジュールもゆとりを持ってイベントは少なめにしました。
そのおかげで料理もみんな最後まで楽しめることができたそうです。また、ゆっくりみんなとお話しができてよかったとのことでした!