- 会場
- Ciel Belle Terre(シエル ベル テール)
- 開催日
- 2021.11 開催
- 5ヶ月前
会場決定
式でプロジェクションマッピングをやることが夢でした。
こちらでは360度のプロジェクションマッピングが出来るというこだったのでそれが決め手でした。
会場も白がベースでとても素敵なところに惹かれました。 - 4ヶ月前
ウエディングドレス
意外と色々着るけど結局最初に着たやつが良かったりします。着たいと思ったやつから試着するから当たり前なのかも知れないけど、時間がかかるほどどんどん消去法になってく感じがしました。色々着るとネットやインスタに載ってるやつのが可愛くて着たいドレスが式場にないと気づきました。残念なことに、意外と妥協も必要と思いました。スタッフに毎回予約を入れるかと言われるのも決めかねてる時はストレスになりました。取り寄せも、カタログなどを見せてくれる訳ではなく、こんなやつがいいと言うのをお伝えして似たようなのを探してくれるというシステムで、やはり人を仲介するので思ったのと違うものが来たりしました。1度に試着できる数も限られているので3回時間を取ってやっと着れるのは9着ほどです。たくさん吟味したいところですが、意外とサクサク決めないと次に進めないので終盤は焦りもでます。本当は必要ないのかもしれないですが、わたしはドレスサロンの人にも気を使ってわりと空気を読んでしまったので、満足にドレス選びはできませんでした。自分が試着した中ではいちばん気に入ったものを選びましたが、ドレスのことを調べていたことで関連で可愛いドレスの投稿があとから目に入ることが多々あり、他のドレスのがかわいいなあと何度も思うことがありました。
- 3ヶ月前
カラードレス
ウェディングドレスと同時に進めましたが、カラードレスは色が定まっていないとなかなか決まりません。
わたしは、最初は色んな色を着てその後はピンクに絞って探しました。式場に着たいのがなかったので2着ほど取り寄せしましたが良いと思うものに出会えず(1回に2着しか取り寄せ出来ないと言われた)、結局式場にあるものにしました。ドレス選びの日に式があって使用中のためその日はなかったというドレスがあってその中から決まりました。やはり良いドレスは人気があるのでたまたま試着の日に空いてないと見かけることもないので注意だと思います。また、カラードレスで会場や装花の色味も決まるので最初にある程度のイメージを持って選ぶことが大切だと思いました。 - 3ヶ月前
新郎衣装
タキシードはみなさんすぐ決まると言われていたのですが3回は試着の時間をとりました。真っ白のイメージが強かったのですが、意外と中のベストなどが黒だったり色があると引き締まって見えると思いました。デザインなどは完全に好みになってしまうと思います。わたしたちは王道なものにしました。お色直し後のタキシードは着たいものというのも重要ですが、新婦のドレスにも合わせる必要がありました。形は同じようなもので色違いを選んだのですが、当日は印象に残りづらかったです。ガラッと雰囲気を変えるなら襟が違うものものや派手な色のタキシードも良かったのかなあと後から思いました。(似合うか似合わないかは別とするとの話ですが。)
- 3ヶ月前
ウェルカムボード
2人の写真を1枚1枚選びモザイクアートにして好きな画像になるようにするアプリで作りました。A2サイズ2枚で印刷して額縁を購入しいれました。もっと大きくてもよかったのかなと思います。遠目に見ても近目に見ても可愛いところが魅力です。今回はポケモンがコンセプトだったのでそれに合わせました。式場からはなにも言われませんでしたが、キャラクター作品についてはそれぞれの式場に確認を取ってから作る方が良いと思います。
- 3ヶ月前
招待状
冬の時期だったのでブルーにしました。切り紙の入れ物がとても気に入って決めました。ペーパーアイテムは基本手作りしましたが、招待状は料金プランにもともと入っていて利用しないともったいないとのことだったので式場の方に頼みました。他にもバスの利用やアレルギーの方の記入の確認、感染対策など色々説明を入れました。返信ハガキに考えている交通手段を書いてもらうよう書いたのですが、(名前のよこの空いてるところ)意外と返事のハガキには記入がなく、そのような項目が返信ハガキにあったらよかったなあと思いました。なにで来るかわからない人には確認を取る必要がでてくるのとバス利用がある場合ある程度確定した人数を伝える必要があります。また遠方の場合は新幹線や飛行機のお金、車の人には駐車場代などを用意するので交通手段の確認は必須です。
- 2ヶ月前
ヘアメイク
髪型はなかなかイメージが伝わらず初めはうまくいきませんでした。しかし、どうしても妥協したくなかったのでスタイリストの方を変えていただきました。技術面はもちろんですが相性もとても重要だと思いました。美容相談は3回ほど行い、前撮り後もメイクリハを行っていただきました。お色直しは20分ほどで髪型をかえるので難しい髪型だと終わらないです。わたしは、自作の持ち込みムービーを作り中座後〜再入場前にそれを流してもらい時間を稼ぎました。当日は髪色をピンクにしていたのであまり美容室に行くのが早いと色落ちを気にしていました。ただ前日の会場準備は20時ごろまでかかったので前日に美容室に行くのは不可能だったと思いました。メイクは初めはナチュラルめにして、お色直し後にピンクベースの派手目にしてもらいました。目周りは人にやってもらうのがこわかったのである程度自分でやりました。
- 2ヶ月前
ウエディングケーキ
ウエディングケーキは他のことに比べあまり制限なく、自分の作りたいものを表現してもらえるような気がしました。わたしはデザインの設計図を書いてプランナーさんにみせたらケーキ担当の人がとても分かりやすいから打ち合わせは必要ないと言われたのでその通りに作ってもらいました。ケーキの出来栄えはとても満足だったのですが、打ち合わせがなかったので細かい説明は伝達されず作ったデザインとクリームの塗り方が異なっていたことだけ残念でした。こだわりたい点は人それぞれあるので必要な打ち合わせ、不要な打ち合わせ、自分でも判断できたらよかったと思います。
- 1ヶ月以内
ネイル
前々日まで仕事があったので、ネイルは間に合わせでした。前日準備も9時間近くかかったので前日に美容の予定を組まなくて良かったと思いました。大掛かりな装飾がある場合はネイルが禿げる恐れもあるので1番最後が良いと思います。わたしは前日の夜に事前に購入したネイルチップを自分で付けました。そこまで力を入れた点ではないのでよかったですが、基本手袋をしているので当日はそこまで気にしなくても実際あまり見えませんでした。なんとなく前撮りの時と当日はネイルは変えました。
- 1ヶ月以内
ブーケ・ブートニア
色だけお伝えして、お花はお任せしました。色を白とピンクとブルーにしてもらいました。葉っぱが緑になるのがいやだったので淡いのにしてくださいとお願いしたのがこだわった点です。
- 1ヶ月以内
装花
会場をピンクに合わせたのでピンク系の色にしました。メイン装花にはぬいぐるみを、卓上には花火の予定があったので花はあまりモリモリにはせず、シンプルな形のものを選びました。正直、装花にはあまり力は入れませんでした。こだわった点はフラワーバージンロードにしたことです。バージンロードは本来なにもなかったのですが、花びらを散らしたかったので別料金でお願いしました。こちらは生花での用意だったので結構かかりましたが、意外にも色を何色かミックスするほうが安かったです。とても写真も映えました。
- 1ヶ月以内
会場装飾アイテム
バルーンを膨らますのがとても時間がかかりました。クリスマスが近かったのでツリーも持ち込みで持ってき行きました。会場装飾は見には来てくれますがスタッフの手伝いはなかったので2人で行い朝の11時〜夜20時までかかりました。へとへとで帰りました。むやみやたらに物を持っていってしまったので、どこに置くかなどを考えておらず配置にもとても時間がかかりました。また、会場は前日といえど前撮りや見学の人がいたり、ずっと貸し切り状態で準備ができるわけではなかったので余計に時間がかかりました。ある程度イメージをまとめておくことが素早くできる秘策だと思います。早めに終わらせて前日はゆっくり休むことのほうが重要です。
- 1ヶ月以内
リングピロー
手作りしたかったのですが購入しました。刺繍ができる場合やこだわりがなければ自分で作るとコスト的には良いかと思います。相場は分かりませんが今回は4000円ぐらいかかりました。
- 1ヶ月以内
席札
席札はアクリルプレートを使い自作しました。アクリル専用のペンを使い筆記体でゲストの名前をそれぞれ書きました。高齢の方は読めないなと思ったので付箋に感じで名前を書き席に着くまではアクリルに貼っておきました。
- 1ヶ月以内
演出アイテム
ビックボトルクラッカー、フラワーシャワー、バルーンリリースウォーターバージョン、シルバーファウンテン、デラックスエンドロール
上記を演出に加えました。 - 1ヶ月以内
前撮り
たくさんぬいぐるみや撮影グッズを持っていったのですが、カメラマンさんがどれもすごく生かしてくれてとても楽しかったです。ここでも遠慮は禁物で、撮りたいポーズありますかと言われた時にさっと出せるように撮りたい写真は決めておくことが重要です。また、初めは緊張などで早く終わらせがちでカラードレスでの写真の方が尺も枚数も多いです。ですが、式当日まではカラードレスは秘密にする場合が多いので、席次表やウェルカムスペース、オープニングDVDなどは白ドレスの写真を使います。なので、白ドレスの写真の枚数が少ないとすぐネタ切れになります。また、式後も年賀状やアルバムの用意などで必ず前撮りの写真は使うので限られた時間でなるべく多く撮る必要があります。また、わたしたちの場合ですがタイムスケジュールが細かく決められており自由な時間はほとんどなかったので自分達のスマホで撮る時間は全くなかったです。白ドレスの時は特に手袋をしていてスマホにさわれなかったので、加工カメラを使いたい場合や携帯に残したい場合は両親や友人に来てもらい撮影と同時に隙あらば撮ってもらうのがおすすめです。
- 当日
挙式・披露宴
人生でいちばん天気が良かった日のこと
当日は緊張してドレスが苦しくて全然集中できませんでした。1日立っていられるのか不安になるほどでした。時間が経つにつれて慣れてくると言われましたが終始体調がすぐれず、笑うのも精一杯でした。今まで本番に強いタイプだったので自分でも驚きでした。入場や退場、歓談でさえも曲を指定し、何十枚も用意したCDも当日は全然耳に入りませんでした。本当にかかってたのかと思うくらい、ドレスで歩くのに一生懸命でした。もっとゆっくり歩いて入退場し、カメラを向けてる人には手を振るなど余裕があったら、したかったです。ただ、必ず腕を組んでくださいといわれ、反対の手にはブーケを持っていたので身振り手振りは基本的には無理だっだと思います。友人スピーチにはふと涙がこぼれましたが、両親の手紙を読む時も緊張が勝ってしまいました。食事はひと口しか手をつけられませんでした。会場の様子やみんなの表情を見る暇もなく、集合写真数枚と個人的にはほとんど写真を撮る時間はありませんでした。あっという間に式が終わってしまったという印象です。式が感動に変わったのはエンドロールのDVDをもらい家で見てからです。自分がみれなかった会場の様子や他者視点の映像を見てとてもいい式だったと思いました。友人から送られてきた動画などを見てバルーンや花火など自分がこだわった演出を喜んでくれている姿もとても嬉しく思いました。短い準備期間でたくさんうまくいかないこともありました。ただ、終わってから写真を何度もみて、とても素晴らしい思い出になったと感じました。今は結婚式の動画がフルで欲しいと思うほどで最初は恥ずかしいし必要ないと思っていた映像関係の打ち合わせももっとしっかり聞いとけばよかったと思いました。このように幸せな瞬間を残せる媒体があることをとても幸せに思いました。