- 会場
- BARN&FOREST148〜バーン&フォレスト148〜
- 開催日
- 2021.04 開催
- 1年2ヶ月前
会場決定
欧米のおじいさん、おばあさんの農場で、納屋やお部屋をお借りして…」というバックストーリーに基づいて細部までこだわって作られた会場に一目惚れでした。
唯一無二の自分たちらしいウェディングが叶うと思い、こちらに決めました。
どこを切り取っても可愛いくて、何度訪れてもわくわくするあの空間が大好きです!
挙式であるTHE BARNは“農場にある納屋”をドレスアップした、唯一無二のチャペルです。重厚感のあるブルーの木製の扉がガラガラと開き、中に踏み入れた瞬間に藁の良い香りにふわっと包まれます。正面の窓からは光が差して、木製のシャンデリアと生成りの飾り布がライトで照らされていて、とっても綺麗です。このTHE BARNがあまりにも素敵で、ここで式を挙げたい!と思いました。 - 1年前
ウェルカムボード
準備期間にゆとりがあったのでストリングアートにチャレンジしました。
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コルクボードに地道に釘を刺す作業が大変でした。文字が潰れないようにするのが結構難しく…。糸をかける作業は楽しかったです!
出来上がりが少し寂しくてどうしようか悩んでいましたが、入籍の際に彼のお母さんからいただいた花束をドライにしていたので、そこから選んでハート部分を中心にデコレーションしました!
華やかになってよかったです♡
ゲストにも好評でした。
今は自宅の玄関に飾っています! - 7ヶ月前
ウエディングドレス
会場提携のブランド一社のなかから選ぶと、はじめから決めていました。
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いろいろな形を試して、自分の好みを考えました。
スタンダードなものよりも、会場の雰囲気にも合った少し個性的なドレスにしたいと思っていて、「jodie」にしました。
打ち合わせ前から素敵だなぁと思っていて、お気に入りの1着です。
会場の雰囲気に合っていることと、チュール有無の2way楽しめることがポイントでした。挙式ではチュール有り、披露宴ではチュール無しにしています。
王道のウェディングドレスとはちょっと違った、自分らしい一着だったと思います。 - 7ヶ月前
カラードレス
カラードレスも人と被らないもの、普段のイメージと違うものにしたくて試着を重ねました!
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グレーのドレスがすごく素敵で悩みましたが、人気のものだったので「よく見る気がする…」と思い、選びませんでした。
Sashaというバックスタイルにインパクトのあるドレスに決めました。
普段おそらくイメージのないピンクを選んだのでゲストの反応がドキドキでしたが、とっても褒めていただけたのでよかったです!
階段からの入場だったので、横から見えるドレスのシルエットがとても素敵に記録に残っていて嬉しかったです。 - 当日
挙式・披露宴
唯一無二の世界観でこだわりつまったwedding
私たちは、会場の世界観を最大限活かしながら、唯一無二の結婚式にすることにこだわりました!
「欧米のおじいさん、おばあさんの農場で、納屋やお部屋をお借りして…」というバックストーリーに基づいて細部までこだわって作られた会場に惚れ込んでいたので、その世界観を守りながら作りあげたい!と決めていました。
まずはゲストのドレスコードから。くつろいでいただけるよう、そして、会場の雰囲気に溶け込んでいただけるよう「シャツやデニム・ワンピースなどカジュアルなお召し物で。白でも大歓迎です!」と招待状に手作りのカードを添えてお送りしました。結果、ゲストからは「わくわくして考えた、初めての経験だった、楽なスタイルだったので移動しやすくて良かった!」とのお声をいただき、当日も皆さんのセンス溢れるスタイルに感動しました。カジュアルなスタイルが会場にぴったりで、期待以上でした。
挙式から披露宴まで全てのBGMにもコンマ単位でとてもこだわりました。ディズニーの原曲・ビートルズを中心に洋楽に絞り、両親への花束贈呈のときのみ家族で大ファンのサザンオールスターズの「心を込めて花束を」を選び、引き立つようにしました!ゲストにも「テーマパークに来たみたいだった」とわくわくしていただけたようでした♪
お料理は両家両親と参加した試食会でも好評だった、フレンチのコースを選びました。
お料理それぞれに合うパンがサーブされる“パンペアリング”がとても魅力的で美味しく、パン職人である彼の職場の方々にも是非召し上がっていただきたい!と思ったのが決め手です。
コース全体のボリュームも満点で、男性ゲストからもとても好評でした。「今まで食べた結婚式のお料理のなかで、いちばん美味しかった!」とのお声もいただき、とても嬉しかったです♡
コースの最後はサプライズでデザートビュッフェも行い、可愛いスイーツに皆さんとても喜んでくださいました!ガーデンでのビュッフェは、開放感もあり、ゲストとより近くなれたのでよかったです。
こだわった演出として、私たちはウェディングケーキならぬ、ウェディングカンパーニュに入刀しました!
2人にとって特別なパンが、ここぞとばかりに主役になれる素敵な時間でした。
カンパーニュには、“幸せを分け合う人々”という意味があるそうで、それもまた結婚式に相応しいと思い、選びました。
式場初のパン入刀だったようで、プランナーさんとデザインや大きさなど相談して決めました。
本番では、彼がコック帽とエプロンを身につけてパンを運んでくる演出をしました!まさかの登場に盛り上がり、パン職人仲間の皆さんも興味津々で見守ってくださいました。
それぞれの兄弟にサンクスバイトをしファーストバイトをしました!このときは食べやすいようにBARNのカフェのメロンパンとメープルパンを選びました♪
大きなカンパーニュは丸ごとお持ち帰りさせていただけたので、自宅で少しずつ食べました!
自分たちらしい演出にできて、大満足です!!
また、テーブル装花のイメージ作りにもとてもこだわりました。
“ティーパーティーをしているような雰囲気”をベースに小物類を決めていきました。
彼がパン職人なので、バケットやカンパーニュを焼いてきてもらい、お店の焼印が入ったカッティングボードと一緒に飾ったのが大きなポイントです!
披露宴の出席が叶わなかった友人からいただいた結婚祝いのコースターやミトン・ポットホルダー、持参したコーヒーカップ、ボウル・ホイッパー、瓶などの小物類、コーヒー豆やパスタ等々…普通なら高砂に並ばないであろう物をふんだんに飾って、唯一無二のメインテーブルにしました!
当日実際に目の当たりにしたとき、イメージ以上のものが出来上がっていて、フローリストさんのセンスに脱帽でした!
テーブル後ろのタペストリーは、市販のものにペイントやフェイクグリーンをつけたりしてアレンジしました。シンボルツリーのような存在感で、式後は自宅のインテリアにもなっています。
ライトからテーブル前まで、どこをとっても大満足の高砂です。
一番感動したのは、チャペルの祭壇からゲストの皆さんの笑顔が見られた瞬間です。
式直前までコロナ禍で結婚式をすることに不安ばかりあり、“結婚式を控えている高揚感”のようなものも感じられないくらい落ち込んでいました。
それでも、お呼びした方全員が挙式に出席してくださり、笑顔で拍手を送ってくださっている光景に胸がいっぱいになりました。
大好きな人たちが私たちのために駆けつけてくださっているなんて、こんなにありがたく幸せなことはないなぁと感動した瞬間でした。
また、退場する際に大好きなチャペルの天井を見上げたとき、“本当にここで結婚式ができたんだ”と実感して、とても感慨深かったです。
本当に幸せな1日でした。