ロイヤルブルーの絨毯と大階段が魅力のアニヴェルセル立川

元々サテンのプリンセスラインをと思っていましたがあまりしっくりこず、次の試着の際はチュールのAラインのドレスを試しに着てみたところサテンよりも自分にあっている気がしたので色々な種類のチュールドレスを着ました。
しかしプリンセスラインとAラインでは履くヒールの高さもだいぶ変わるのでそこも悩むポイントでした。
ウエディングドレスはカラードレスと違って色の差はほとんどなく、形と生地感の違いをメインに選ぶので思っていたよりも決定までに時間がかかりました。

せっかくなので派手な色を着てみたい、友人や親族の意表を突きたいと言うのがあり、赤を選びました。
ウエディングドレスがチュールのAラインだったのでサテンのプリンセスラインを選びました。
花が好きなので後ろのバラが気に入っているのと、ガーデンに出ることを想定していたのでヒールは少しでも低くと言う点も重視しました。

コロナ禍であったこと、パパママ婚だったこともあり都心ではなく家からそこまで遠くない所でできる会社さんを選びました。

席次表やメニュー表等のプロフィールブック、席札、エンドロール以外のムービーは節約のため自作しました。
プロフィールブックはこのご時世ということもあり直前で欠席者が出た場合に対応できるよう自宅で印刷しました。
当日ドレス当てクイズを予定していたのでリボンワンズを作成しました。

自分たちの好きな曲はパーティのBGMに使いつつ、フラワーシャワーや入場、再入場など要となる部分は嵐やKing&Princeなどみんなが知っている曲を使用しました。
エンドロールは明日晴れるかなを使用しました。世代だったので友人にはぐっと刺さったようでした。

挙式から披露宴まで通して使いたかったため真っ白ではなく、赤にも合わせられるようピンクを入れていただきました。
あと生花はあとが困るのではじめからアーティスティックフラワーとドライフラワーの混合ブーケにしていただきました。

ロイヤルブルーの絨毯と大階段が魅力のアニヴェルセル立川

ウエディングドレスのファーストミートは当日チャペルにて行いました。両親に向けてのファーストミートも行いましたが、本当にやってよかったな思っています。
挙式は憧れのロイヤルブルーの絨毯を歩きました。ドレスのトレーンが絨毯にいい感じに透けていてとても素敵でした。
子連れだったため神前式でしたが和やかな雰囲気で笑顔で行うことができました。
当日すごく快晴だったのでアニヴェルセル立川の醍醐味でもある大階段でフラワーシャワーを行えました。
ここで改めてゲストの方の顔がしっかり見えてとても幸せな気持ちになりました。
披露宴ではゲストの方が自作した席札やムービーを見て感動してくださっている写真を見て大変だった準備を頑張ってよかったなと思いました。
本当にあっという間に時間が過ぎてしまってあまりゆっくりお話したりはできませんでしたが、一日を通してとても幸せな気持ちでいられました。
わたしの反省点はトイレを気にしすぎてしまいあまり水を飲まなかったせいで後半気持ち悪くなってしまい、ゲストを送り出し緊張がとけたところで倒れてしまいました。
私の場合朝一の式で朝から水分補給も食事も十分に取れていなかったのが問題だと思いますが、当日しっかり水分補給を忘れずに楽しんでください。