- 会場
- LAZOR GARDEN NAGOYA(ラソール ガーデン 名古屋)
- 開催日
- 2018.04 開催
- 7ヶ月前
会場決定
親戚が遠方にいるため、名古屋駅周辺で式場を探していました。
私もゲストも、今まで色々な結婚式に招待されていたので、出来ることならお互い初めて行く式場がいいと思い、ハナユメさんで相談して紹介していただいたのが、当時まだオープンしたから1ヶ月も経っていない新くできた式場のラソールガーデンでした。
元々シャンデリアなどでキラキラしたお姫様のようなイメージに抵抗があった私は、モダンで大人っぽい雰囲気の会場に一目惚れしました。
チャペルは天井が高く、変わった作りをしており非現実的な空間を演出してくれるところもすごく素敵で、披露宴会場もゴテゴテし過ぎず、ナチュラルな雰囲気ながらも高級感があり、とても気に入りました。
料理は通常あるようなメニューがなく、全て新郎新婦とシェフで考えたオリジメニュー。好きな食材や思い出の食材を取り入れ、私達だけのオリジナルメニューを作っていただけて、レシピは永久保存され、式後も隣のダイニングカフェで予約をすれば式と同じメニューを作ってもらえるのもすごく魅力的でした。
元々アパレル関係の仕事をしており、ドレスはこだわりが強く、インポート以外は考えていませんでしたが、ラソールガーデンの提携のレンタルショップが、スペインブランドのプロノビアスの提携先であったのを決め手となるポイントでした。 - 7ヶ月前
装花
私達の結婚式で一番こだわったのは装花です。
#装花#高砂#高砂ソファ#ナチュラルウエディング
ナチュラルウェディングがテーマだったので、グリーンメインで花は控えめに。
色味はあまり加えたくなかったので、花もホワイトのみにして、グリーン:ホワイト=9:1になるようにお願いしました。小物もアンティーク調のものにしてもらい、写真はあえてセピアかモノクロ加工に。
中でも高砂には力を入れて、フローリストさんに描いていただいたデザイン画を元に自分でデザイン画を描き直し、理想通りの高砂にしていただきました。 - 6ヶ月前
ウエディングドレス
ナチュラルウェディングにしたかったため、ドレスはシンプルなものに絞り、なおかつインポートのプロノビアスで探しました。
#ブライダルハウスtutu#ウェディングドレス#ウェディングドレス選び#プロノビアス#pronovias#マーメイドライン#マーメイドドレス
色黒な私は(笑)純白が似合わず、途中からベージュ系に絞って担当さんに探してもらいました。 - 6ヶ月前
その他ペーパーアイテム
- 5ヶ月前
ヘッドドレス・アクセ
ウェディングドレスはベールを付ける事もあり、あまりごちゃごちゃさせたくなかったので、アクセはイヤリングのみに。
#ウェディングアクセサリー#ハンドメイドアクセサリー#ブライダルアクセサリー#cherlife#sweetribbon#オーダーアクセサリー
披露宴用のアクセサリーを色々探しましたが気にいるものがなく諦めかけていましたが、ハンドメイドアクセサリーのお店をしている友人に相談したらオーダーメイドで作ってくれることに♡
デザイン画を送ってそれを元に、わざわざオーストリアから素材を集めてくれて思い通りのイヤリングを作ってくれました。
挙式も実は友人のお店のもの。
センスの良い彼女のデザインはどれもかわいくお気に入りです。
カラードレスはsweetribbonさんにお願いしました。お値段もお手頃でクオリティーが高いのでオススメです。 - 5ヶ月前
プチギフト
プチギフトには私が幼稚園の頃から通っていたケーキ屋さんのお菓子を使いたくて、お店に行って直接お願いしてオリジナルのクッキーを作ってもらえる事になりました。クッキーに添えるコーヒーは四国珈琲さんでオーダーしたドリップコーヒーに。パッケージがオリジナルプリントにする事ができ、お値段もとてもお手頃だったのも決めてのポイントでした。
#プチギフト#四国珈琲#オリジナルドリップコーヒー#5月のミュゲット#オリジナルプチギフト - 当日
挙式・披露宴
MY ORIGINAL Natural Garden Wedding
挙式は私達らしい式にしたかったので、人前式にしました。リングピローは母の手作り。そんな特別なリングピローを運んでくれたのは、私達の大切な家族のチワワの『ぱる』。運んでいる途中でリングを落とすハプニングはあったものの、笑いに包まれて逆に良かったです。笑
一緒に式をあげる事が夢だったので、実現できて本当に嬉しかった。
ウェディングドレスはPRONOVIASのTAIR。
高級感のあるレースに袖付きのカジュアルデザインと、バックのくるみ釦に一目惚れしてこのドレスに決めました。
カラードレスはウェディングドレスをマーメイドにしたので、差をつけたかったのでAラインのものを。実はウェディングドレスもそうですが、ドレスは2着とも高砂に合うようなデザインと色味のものにしてあります。(新郎の衣装もそうです)
理想の高砂に一番合うと思うものを選んだので、写真の見え感はバッチリでした。
今でもこのドレスにした事に悔いは全くありません。
そんな高砂は理想が詰まったソファ高砂。
プランナーさんやフローリストさんと何度も連絡を取り合い、グリーンメインの思い通りの高砂を作っていただきました。どの角度から撮っても素敵で、こだわって良かったと思ったものの1つです。
通常ある料理のメニューがなく、全てオリジナルのコースメニューをシェフと一緒に考える事ができる事が売りのは1つのラソールガーデンでは、デザートブッフェも全てオリジメニュー。デザートブッフェは特にこだわりたくて、担当シェフに一番熱を入れてこだわりを伝えました!
デザートブッフェのテーマは「アメリカンビビッドスタイル」。海外のデザートの様に、カラフルでポップなデザートをたくさん作っていただきました。味はもちろん見た目も可愛くて、女性ゲストからは嬉しい悲鳴と「こんなかわいいブッフェは初めて!」とお褒めの言葉をいただき、思っていた以上に仕上げてくれたシェフには感謝の気持ちでいっぱいです。
全てが理想通りでこだわって本当によかったと思いました。
両親贈呈品は母の好きなカラーの花束と、陶芸教室で彼と2人で作った夫婦茶碗。喜んでくれて良かったと思っていたら、司会の方が「実はもう1人感謝を伝えたい方がいます」と、
「???」と思っている私、振り返ると大きなバラの花束をもった彼か立っていました。
感謝の言葉と99本のバラの花束をもらい、私の涙腺は崩壊。笑
バラの本数の意味は自分で調べてねと言われて後日調べました。
99本のバラ=『永遠の愛』だそうです。
最後にやった演出はカーテンコール。
大好きな曲と共にカーテンが開き、私達の式を一緒に作り上げてくれた、プランナーさん、フローリストさん、ヘアメイクさんなど、沢山のスタッフと共に「ありがとうございましたー!」とミュージカルのカーテンコールの様に手を繋いで一礼。
お世話になったスタッフさん達と何か思い出を作りたかったので、やって良かった演出でした。
結婚式の準備は本当に大変で、仕事をしながらなので夜寝ずに作業したことも少なくありませんでした。でも大変な思いをした以上に、ゲストの喜ぶ顔が見れて嬉しい気持ちが大きく、沢山準備をしたからこそ、理想通りの式を挙げることができ、後悔することは全くありませんでした。
これから式を控えているプレ花嫁さんは、一生に一度の式なので、後悔のない様、全力を出すことをお勧めします。