藻岩シャローム教会で一生の思い出に残る結婚式

洋装・和装ともにオンライン藻岩シャローム教会のオンラインカタログで、どのような衣装があるか見ることができます。衣装合わせの際に、試着したい衣装をピックアップし、試着をします。全てのドレスを直接見ることができないので、サイトに掲載されている写真と実物ではかなり色や雰囲気が異なるものもありました。また、教会のインスタグラムにもサイトには掲載されていないドレスが掲載されているため、そちらも確認していました。
どの色を期待と明確に決まっていた訳ではなかったので、カラードレスの衣装あわせは合計3回行いました。最終的には、親の意見も参考にしつつ赤いドレスにしました。

披露宴1ヶ月前の打ち合わせで当初注文していた席次表・メニュー表・席札から変更しました。当初は、白にシルバーで小さな花柄などが入ったものを選んでいましたが、この頃にはカラードレスや会場装花も決まっていたため、よりその雰囲気に合うものを選びました。ちょうどセールをやっていたこともあり、当初の金額より安く用意することができました。

当日のウェディングドレス、前撮り用カラードレス（水色）で使用するブーケは造花で用意してもらいました。当日のみのカラードレス（赤色）で使用するブーケは生花です。ウェディングドレスのブーケは、王道の形に近いドロップ型、カラードレスのブーケは最近流行りのクラッチブーケにしました。
当日は、衣装替えのタイミングでブーケもチェンジしたことで、より印象も変わったり、ドレスに合わせたブーケを持つことができました。
花の種類や造花なのか生花なのかによって金額も変わるので、フローリストさんと話し合いながら決定しました。
色のイメージのみ伝え、使用する花などはおまかせでしたが、当日見てとても可愛いブーケで安心しました。

黄色い花束は、新郎母へプレゼントした花束です。両家の父母それぞれのイメージに合わせたブーケ・ブートニアを作成してもらいました。

藻岩シャローム教会で一生の思い出に残る結婚式

挙式は親族のみ、披露宴から友人も招待して行いました。挙式は親族だけだったので寂しいかなと思っていましたが、終えるとそんなことはなくとても感動的な挙式になりました。親族だけだからこそ、そこで感謝の気持ちを伝えることができたと思います。
披露宴では、親族や友人に楽しんでもらい、感謝を伝えられるものにしたいと考えていました。定番ですがキャンドルサービスをしたり、ゲームを行いました。ゲームは黒ひげ危機一発のようなものを行い、会場にいるみんながハラハラドキドキ楽しんでもらうことができたのではないかと思っています。
ウェルカムスペースは全て自分たちでグッズを準備しました。ゲストも立ち止まって写真を見てくれたり撮影してくれたりしていて嬉しかったです。準備がかなりギリギリになってしまったため、もう少し余裕を持って行動できればよかったと反省しています。
教会にお願いした、プロフィールムービーやエンディングムービーも感動したよ！とかクオリティが高かったね！等と言ってもらい、おまかせしてよかったなと思っています。
料理は、普段はレストランとして使われている会場ということもあり、おいしいと評判でした。