挙式・披露宴

古き良き時代の女性に憧れて〜和洋折衷ウェディング〜

準備期間1年2ヶ月
ohr
ohr2021.11.07更新
会場
明治神宮・明治記念館
開催日
2020.02 開催
  1. 1年2ヶ月前会場決定
  2. 6ヶ月前ウエディングドレス
  3. 3ヶ月前結婚指輪
  4. 3ヶ月前装花
  5. 当日挙式・披露宴
  1. 会場決定

    明治神宮・明治記念館
    明治神宮・明治記念館
    • 神社・寺院
    • 六本木・赤坂(東京都)
    公式サイトで最新情報を見る

    決まるまで、10会場以上見てきました。けれどしっくりくるところはなく…。
    明治神宮に訪れた時、東京でないような空気に包まれました。元々ビルが見えないような環境がよく、また、神聖な空気に包まれた空間に引き込まれ、『ここだ』と一瞬で心が決まりました。
    明治記念館での披露宴は、唯一無二の金鶏の間に惹かれ決めました。
    明治神宮と明治記念館の金鶏の間は、結婚式以外でも訪れることができることも魅力のひとつでした。

  2. ウエディングドレス

    • ohrさんのウエディングドレスの写真
    • ohrさんのウエディングドレスの写真

    有名ブランドに憧れもあり、試着に行ったのですが体型と顔とバランスが合わず見送りました。その時の写真はすでに手元にないので載せておりません。
    決めたドレスは、明治記念館にある衣裳室レセイエさんです。いくつか自分で選び、着たのですがしっくり来ず… スタッフさんが新作が出たんですと持ってきてくれたドレスがとっても気に入り、着たら今までで一番バランスがよかったので決めました。イメージは皇室の方のような、そんなドレスを希望していました。
    ドレスを着るにあたり、準備として元々太っていたので自分なりにダイエットをした様子の写真を載せてます。微々たる変化かもしれませんが、背中は特に見られると思って頑張りました。
    また、ドレス用の下着を違うもので着比べたものも載せています。バストの位置が変わると雰囲気も変わるので、下着も重要だなあと思いました!

    #ウエディングドレス#ミカドシルクドレス#レセイエ#明治記念館
  3. 結婚指輪

    • ohrさんの結婚指輪の写真
    • ohrさんの結婚指輪の写真
    • ohrさんの結婚指輪の写真

    『手作りの指輪もあるみたいだよ』と主人にぽろっと言ったら、『絶対それがいい!』ともう他の意見は聞かず(笑)いろんなブランドも女性としては興味あったのですが、これも世界に一つだけの宝物になると思い、" ringram " さんで作らせていただきました。
    私は主人の指輪を、主人は私の指輪を作り、物作りが好きな私たちにとってこの過程もとっても楽しく思い出になりました。
    色は『ゴールドがいい!ゴールドじゃないとつけない!』とこれまた主人が曲げなかったので、ゴールドになりました。
    結婚式に関しては、私の好きなようにさせてくれたので、指輪は主人の意見を尊重しましたが、結果とっても満足しています☺︎

    #手作り結婚指輪#ringram
  4. 装花

    • ohrさんの装花の写真
    • ohrさんの装花の写真
    • ohrさんの装花の写真
    • ohrさんの装花の写真

    テーブルが縦に長いテーブルで、テーブル上が寂しくないようにお花を置きたかったのですが、生花はやっぱり高くて…
    そこで考えたのが、和婚ということもあり枡にアーティシャルフラワーを入れて飾りにするということです。生花はに近いものを準備して、ひとつひとつ手作りで作りました。

    #手作り装花#和婚##アーティフィシャルフラワー
  5. 挙式・披露宴

    • ohrさんの挙式・披露宴の写真
    • ohrさんの挙式・披露宴の写真
    • ohrさんの挙式・披露宴の写真
    • ohrさんの挙式・披露宴の写真
    • ohrさんの挙式・披露宴の写真
    • ohrさんの挙式・披露宴の写真
    • ohrさんの挙式・披露宴の写真
    • ohrさんの挙式・披露宴の写真
    • ohrさんの挙式・披露宴の写真
    • ohrさんの挙式・披露宴の写真

    古き良き時代の女性に憧れて〜和洋折衷ウェディング〜

    当日の朝に婚姻届を出し、嫁ぎました。
    その想いを大切に神前式に臨み、身が引き締まる思いだったことを今でも思い出します。

    憧れの参進に、立派な神殿で挙式が行えたこと、豪華な白無垢をずっとずっと着ていたかったなあと思います。
    カラードレスや打ち掛けは着ない予定でしたので、白にとことんこだわりました。
    参列者が振袖を着てくれて、白とカラフルな色の写真がとても綺麗でした。

    また、和洋折衷をテーマにしたので、白無垢にクラッチブーケを持つことにもこだわりました。赤いブーケは、元フローリストの友人に私をイメージして作っていただいたもので、今でも新居に飾っています。

    ファーストミートもし、こっそり主人に手紙も渡していました。何度もドレスを見せてしまおうか、相談してしまおうか迷いましたが、この日までとっておいて良かったです。
    ティアラもivory&coのAlexandraを絶対つけたい!と思い、イギリスから取り寄せました。

    ウェディングケーキは私の出身地でもある群馬の有名なダルマにし、個性を出したつもりです。

    古き良き時代の女性に憧れて、また、ロイヤルな雰囲気を持ち合わせた和洋折衷の結婚式になったと思います。

ハナレポは、先輩カップルが結婚式準備の実例を記録したレポートです。ハナレポに記載されているサービス内容・プラン・金額・スタッフ等は、訪問当時の物であったりプロデュース会社によって異なる場合があります。また、会場手配できない物(プロデュース会社経由や自己手配の物)が含まれるケースがあります。あくまで結婚式準備の参考として活用頂き、現在の結婚式に関する詳細は各会場へお問い合わせください。ウエディングパークの運営方針 クチコミをお届けするための取り組み

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