- 会場
- ガーデンレストラン徳川園
- 開催日
- 2021.04 開催
- 2年前
会場決定
結婚式用の会場ではなく、会場そのものに歴史がある点と、和婚ができる点が決め手です。
日本庭園や料理の質も素晴らしく、また担当スタッフさんや、会場全体の雰囲気が落ち着いていることもポイントが高かったです。 - 1年前
招待状
もともと2020年に挙式を予定していたので、招待状は2020年3月に出しました。
#国際結婚#結婚式招待状#バイリンガル#イラスト#ハンドメイド#結婚式延期
写真があまり残っていないのですが、式場のものではなく、外注で作成。
自分で会場までのマップをイラストつきで作成したり、タクシーチケットの袋のデザインを自分でしたり、楽しく準備した記憶があります。
ハンドメイドに関しては用紙を和のテイストで統一したかったので、画材屋さんへ行き、自分で色や手触りが気に入ったものを選びました。
また、国際結婚だったので、日英二か国語で作成をしています。
延期後の招待状は、世の中の状況次第で開催でいない可能性も考え、紙ではなく変更がしやすいWeb招待状を活用しました。回答が楽だったとゲストからも好評でした。 - 1年前
ウエディングドレス
試着は納得のいくまでたくさん着ました。
#ドレス試着#マーメイドドレス#アメリカンスリーブ#デコルテ#ドレス選び#Aラインドレス
私はマーメイドドレスに憧れがあったのですが、Aラインドレスやストレートドレスなど、いろいろ着比べて、最終的に納得してマーメイドに戻った形になります。
ドレスの試着時に気にした点は
・会場の雰囲気に合うか→トレーンの長さは意外と会場の雰囲気に合わせないともたついたりゴージャスになりすぎるかもしれないです。
・上半身(特に胸元)の形→デコルテがきれいに出るドレスを探しました。
・素材→サテンかレースか、チュールか飾りレースかでも、だいぶドレスの雰囲気は変わってきます。
・自分の体形に合っているか→実際に着てみないとわからないポイントNo.1かと思います。
私も、SNSで拝見した憧れのブランドのドレスを着たけれど、自分らしいかと言われたら違うかも、と思ったものが何点かありました。
あとは予算との兼ね合いなど、考えることは一番多くて一番時間がかかった準備だと思います。 - 5ヶ月前
前撮り
前撮りは当日着ない色打掛と、ロケーションフォトに絞って検討していました。
#前撮り#前撮り和装#色打掛#ロケーションフォト#ロケーション前撮り#国際結婚#白無垢前撮り#ダウンヘア#スタジオ前撮り
ご縁があってBOUTIQUE maru co.様にお世話になり、犬山市にてとても楽しい一日になりました。
ロケーション撮影とスタジオ撮影を行いました。ドレス、色打掛、白無垢を着させていただいたのですが、ドレスは当日着ないAライン。白無垢も、当日とは違う柄ゆきのものを選びました。夫に関しては、当日着ないタキシードと、色袴を選び、こちらも大満足でした。
髪型も前撮りということで、思いきり遊ばせることができました。和装でつけていただいた金箔が特にお気に入りです。
ポーズは自然なものが好みだったのであまりこだわりがなかったのですが、しっかりポーズの写真も残していただけて、両方のよさを感じることができました。
前撮りは決めショットが多く、綺麗に残すことができるのがとても良い点だと思います。
当日のウェルカムボードやプロフィールBOOKにも使いやすいですし、私は年賀状にも使用しました。 - 3ヶ月前
その他ペーパーアイテム
ペーパーアイテムは、プロフィールBOOKをフルオーダーで作成してもらいました。プロが作るとはいえ、校閲は自分でやらなければいけないので、大変な準備でした。ただその分完成品を手にした時の感動は大きいです。
#プロフィールブック#席次表diy#ハンドメイド#テラコッタ#バイリンガル
結婚式を延期したため、制作を途中でストップし、本番3か月前から本格的に動き出しました。
外国のゲストにも見てもらうために、日英二か国語で作成。
その分1Pの文字数がかなり多くなってしまうので、文字のサイズがぎりぎりまで小さくなりました。
会場装花で使えなかった暖色系の色味にしたいという希望があったので、テラコッタとピスタチオをメインカラーにし、白を合わせた三色で構成。
それぞれの自慢の家族を紹介するページを設けて、ゲストの皆さまにご紹介できたのが個人的にはとても嬉しかったです。お世話になっている人にフォーカスを当てる方法はいろいろありますが、プロフィールBOOKで紹介するというのも一つの手かと思います。
デザイナーさんがとてもよい方だったので、そのまま席札と席次表もお願いしました。和の雰囲気を出して、シンプルに仕上げています。
ロールライプの席次表が好きだったので、水挽かざりをハンドメイドで作成し、一つ一つ結びました。 - 2ヶ月前
装花
エントランスの水廊がとても好きだったので、入ったときに奥行きが意識できる配置にしました。
#春のお花#春婚#菖蒲#竹#アザミ#水廊#水の回廊#エントランス装花#紫
春婚だったので、菖蒲を使いました。竹と合わせて、縦のラインがきれいに作れた、とてもお気に入りの装花です。
色はシンプルにまとめています。
会場装花は基本料金内で納めたものです。
メインのカラーを赤味よりの紫、緑、白でまとめました。
和風のお花(ポンポンマムなど)を使うと一気に和に寄りすぎてしまうので、和モダンになるよう、お花の種類は慎重に選びました。緑はボタニカルなものを、また春の花、かつ、夫と所縁のあるアザミ(正確にはあざみっぽいけれど別のお花が当日は使われていました)をアクセントに入れました。 - 1ヶ月以内
感染症対策
コロナ禍での挙式ということで、感染症対策は徹底して準備しました、
#感染症対策#ハンドメイド#マスクDIY#アルコールスプレーdiy
会場側では、
・紙製のマスクケース
・各卓にアクリル板の設置
・会場の常時換気
をお願い。
自分たちでは以下のグッズを準備しました。
・個別にアルコールスプレー
→通販でガラスのスプレーボトル(10ml)を購入して、Thank youラベルを印刷。市販のアルコールスプレーを入れました。
・手持ちマスク
→会場を歩くのに、マスクをつど出し入れするのが面倒な時に使える手持ちのマスクをハンドメイド。和柄にしました。
マスクも当日予備を会場に置き、何よりもゲストが安心して過ごせるよう注意をはらって準備をしました。 - 当日
挙式・披露宴
海外と繋がる、リモートウェディング
新郎の家族が参加できなかったので、リモートウェディングを敢行。結果、海外のゲストにもたくさん参加していただき、とても温かく、アットホームな一日になりました!
リモートの参加者が置いてきぼりにならないよう、乾杯を新郎ご両親にお願いしたり、歓談の時間を取ったり…。遠隔参加の友人が日英通訳に入ってくれたりと、一体感も自然とできたいたようでした。
私たちは神前式で挙式を執り行いましたが、花嫁行列ができたことや、挙式に参加できなかった友人参列者の皆さまに折り鶴シャワーで迎えていただけたのがとても嬉しかったです。
披露宴は自分の髪で結い上げた日本髪と赤の差し色の白無垢で雰囲気を変えました。式が一年延期になったおかげで、髪を心行くまで伸ばすことができたのは幸運でした。
お色直しはマーメイドドレスと、新郎の民族衣装。披露宴の合間にファーストミートを二人きりで行えたのがとても大切な思い出になっています。
新郎はあえてタキシードではなく、自前の民族衣装を着ることで、ゲストの目を楽しませることができましたし、ご両親もとてもよろこんでくださいました。
新婦からは新郎にサプライズムービーを作成していたのですが、当日新郎からの手紙と花束の逆サプライズを受け、新婦の方が感涙してしまいました。
コロナウイルスの流行で一年延期になり、一時はとても気持ちが落ち込んでいましたが、待った分、本当に楽しく、愛情いっぱいの一日にできたことは今後ずっと忘れないと思います。