感謝を伝える日

ウェディングドレスよりも憧れがあったのでお色直しで白無垢を着ることは結婚式をすることが決まったときから決めていました。

ˋ 結婚相手と最期まで添い遂げる覚悟ˎˊ˗
という白無垢が持っている意味や
小さな小物ひとつひとつにも
理由があるところに惹かれました。

お色直しに時間がかかってしまう点や、
式場と和装が合うのか、など
心配もありましたが
着ることができてとても満足しています

ウェルカムミラーは手先が器用な旦那さんのDIYです！
ミラーにあえてフォトフレームをかぶせて配置してもらいました
小さい頃の自分達と、いまの自分達の写真を重ねて飾り、ミラーから見えるようになっています

ゲストに写真を撮ってもらうのももちろんですが、ドレス姿で自分達も写真を撮れて満足です♡

席次表、フォトブック、新郎新婦プロフィールを兼ねたウェディング新聞を作りました！

こだわったのは2人の出会いでもある映画館(Beatles)のin my life の歌詞を表紙に入れたことと、Special Thanksというページを作成したところです。スピーチ、乾杯挨拶、プランナーさんなど結婚式に協力してくださった方の名前を載せました

ヘアチェンジは2回しました

挙式は高めのシニヨン
披露宴は動きのあるキャンディヘア
和装は両親、祖父母からいただいた結婚祝いの水引を使った水引×金箔ヘアです

感謝を伝える日

梅雨晴れのお天気にも恵まれて
無事に挙式、披露宴を結びました

自分たちらしさはもちろんですが
王道で、いつ見返しても良いと思える
2つのバランスを考えて構成しました。

【ドレス/白無垢】
ウェディングドレスは
イザベルアームストロング　レナタ

お色直しは白無垢を選びました。

ボートネックの王道なドレスですが
バックは背中が大きく開いていて
攻めたデザインになっています。
バランスがとれるようにヘアスタイルは
高めのキャンディヘアにしました♪

白無垢は光沢感のある素材を選び
夏婚でも暑苦しくないものに。
掛下には肌色に合うゴールドをチョイスしました。

【コンフェッティシャワー】
挙式のウェディングキスのタイミングではキスをせず、そのまま退場、、、？と、思いきや、バージンロード途中でウェディングキス&コンフェッティシャワーという構成に！
元々ガーデンでのコンフェッティシャワー希望でしたが式場NGの為プランナーさんからの提案でした。ステキな写真も収めることができ、ゲストも驚く演出となりました。



準備期間は ほぼ緊急事態宣言下だった為
打ち合わせの半分がリモートでした。
当日を迎えるまでコロナ禍の緊張感、欠席連絡の続出など、たくさんの感情を抱いてのプレ花期間でした。
きっとこの時期の花嫁さんたちは我慢したり色んな選択を迫られる毎日だと思いますが、準備期間も一生に一度です。少しでも楽しんで過ごしてほしいな、と願っています。