classical wedding

ティファニークラシックミルグレインにしました。
ブランドへのこだわりはなかったため、実際に複数のショップへ足を運び、様々なデザインのものを試着しました。

写真2枚目のリングピローは母の手作りです☺️

結婚式を1年以上延期したこともあり前撮りは2回行いました。

1回目は、2021年1月にBrillantの河野麻里さんが手がける前撮りプラン。
2回目は、2022年8月にnumber5さんにて行いました。


前撮りを2回もできたことに関しては、2度延期をしてよかったと思えるポイントでした。

TREAT MAISONの2nd Collectionのドレスです。

360°どの角度から見ても可愛くて、とてもお気に入りの一着です。

ウェディングドレスはたくさん悩みましたが、当日はたくさんの方からお褒めの言葉をいただき、このドレスにして本当によかったと思います。

ゲストテーブルの装花は感染防止対策のパーテーション必須とのことで、真ん中にお花は置かず1人1本お花を置きました。

お花の種類は指定せず、白色で1本でもかわいいお花というお願いをしました。みんなから送ってもらった写真を見ると、アンスリウム、カラー、バラ、デンファレの4種類をチョイスしてくださっていたようで、かわいい♡

当日は写真撮る時に使ったり、持ち帰って飾ってくれた友人もいてこういうやり方もよかったな、と思いました。

ゲストテーブルをシンプルにした分、高砂装花は高さとボリュームを出しました。

全体的なバランスも自分の理想とするものでした。

ウェディングケーキはシンプルだけど可愛らしい雰囲気を出しました。

ウェイトベアを贈りました。
　
大切そうに抱きかかえる母たちを見て、この贈り物にしてよかったなと思いました。

ブーケ、ブートニア、和装の時のヘアパーツは持ち込みをしました。

Instagramで雰囲気が好みのお花屋さんを探して、名古屋にあるace flowerさんにお願いしました。

私の細かな要望を全て汲み取ってくださり、ブーケを見た時はあまりの素敵さに涙が出そうになりました。

白無垢では、ブーケとヘッドパーツを同じお花にして統一感を出しました。

実家に飾ってあったクリムトの接吻が幼い頃から大好きだったので、当日はウェルカムボード代わりにしました。

ホテルロビーとの相性も良く理想とするウェルカムスペースを作り上げることができました。

classical wedding

挙式は神前式にしました。
私自身、神前式へ参列したことがなかったため、良い経験となりました。

披露宴の入場の際は夫のみ衣装チェンジをしました。
ブラックタキシードと白無垢の相性もよく、とてもお気に入りです。

再入場では父と歩きました。
神前式ということもあり父とバージンロードを歩くことができないなと思っていたところ、夫がこの提案をしてくれました。父だけでなく、母がとても喜んでくれて、夫には感謝しかありません。



そして、当日はびっくりするぐらいあっという間でした。体感15分です！

3週間経った今でも「まだ余韻に浸って毎日写真見てるよ〜」「あの雰囲気作ってくれてありがとう」と言ってもらえて、両親やゲストへの想いを私たちなりに伝えることができたのかなと思います。

緊急事態宣言下となってしまい、ゲストやスタッフの皆さんに何かあったらどうしようと不安でいっぱいでしたが、結婚式を挙げる決断をして本当によかったです。