- 会場
- 大原野神社
- 開催日
- 2018.06 開催
- 2ヶ月前
会場決定
両家が西の出身なので関西でやろうと決めたのですが、一緒に観光も出来るかと思い京都で探し始めました。
探して行く内に、京都でありながら、中心地から離れた立地にある大原野神社はとても落ち着いた雰囲気が来てくれる両親にもゆっくりしてもらえるのではと思いました。
また紅葉の名所である大原野神社は6月には美しい新緑が見頃と知り、朱色の神社とのコントラストがとても美しいだろうと気に入りました。 - 1ヶ月前
和装
京都にある会社の衣装とヘアメイクがセットになった和婚プランを選択。
#和装#和装小物#和装ヘア#和装ヘアメイク#白無垢#綿帽子
なので、プランにある衣装の写真を送って頂き、その中から決めました。
少しアイボリーぽいもので、違う色が入っていない柄が良かったのですが、ぴったりの物が偶々プラン内に有り即決しました。
当日までの間にその他の小物などの写真もメールで送って頂き、決めていきました。
また、白無垢と言えば綿帽子!と思っていたので、髪型は綿帽子+洋髪セットを選んで、挙式後に綿帽子をはずして写真を撮れる様にしました。綿帽子はオプション扱いになりプラス料金しました。
その他の小物も白で統一したのですが、髪飾だけは赤いユラユラ揺れるものを選んでアクセントにしました。
追加で母の簪を左右にさしました。
当日のヘアメイクの際、綿帽子の中の構造にびっくり!笑 - 1ヶ月以内
ネイル
- 1ヶ月以内
当日撮影
当日は友人のカメラマン2人に京都まで来て頂き、写真撮影をお願いしました。
#前撮り#和装前撮り#ウェディングフォト
大原野神社は敷地内にフォトスポットが沢山あり、挙式前と挙式後に撮影。
庭にある池には朱赤の橋がかかっており、蓮の池とのコントラストがとても素敵でした。
境内の中にも赤い絨毯がひかれた木造の廊下がありこちらも和装にぴったりのフォトスポットで沢山撮影しました。
6月の挙式で心配していた雨も嘘の様に快晴で6月とは思えない位の暑さでしたが、おかげで素敵な写真が撮れたのでとても良かったです。
この神社は1日2組までと決まっていて、設定時間にゆとりがあったので、ゆっくり撮影出来ました。当日に撮影を考えている方にはとってもオススメです。 - 当日
挙式
古き良きを大切にしたノスタルジックな京都神前式
結婚指輪を前日に預けたのですが、籍を入れてから2年も経っていたので指輪の無い指をそわそわさせながら前日は眠りました。
当日は朝に神社に入り、ヘアメイクや着付けの準備をスタート。
白無垢を一枚二枚と重ねていく内に結婚式をやるという実感が。
私は着付けが終ってからは、重さでもう一人では満足に動けませんでした。
何をするにしても誰かが寄り添って助けてくれ、そんな時間を忘れない様にしようと思わせてくれました。
準備が終わり、母親と対面した時はグッとくるものがあり、涙が出そうになるのを堪えました。
前日に予習した神前式の仕来りを間違わないかドキドキしながら境内へ。
思っていたよりも淡々と進んでいき、これが厳かにという事かと思ったりしている内に挙式は終わっていました。
一番大変だった事は、指輪交換でお互いの指に中々指輪を通せなくて苦労した事です。
挙式後は家族写真を撮りました。
中々全員で集まる機会も無いのでとてもいい機会になったと思いました。
元々友人のみのパーティーだけのつもりだったのですが、母親に花嫁姿を見せたいと思い遅めのスタートで決めた神前式でしたが、私たち自身も新しい気持ちになれたとてもいい機会でした。
何より京都までわざわざ出て来てくれた両親と友人に感謝でいっぱいです。