- 会場
- ホテルグランヴィア広島
- 開催日
- 2020.10 開催
- 6ヶ月前
ブーケ・ブートニア
お花が大好きだったこともあり、ブーケにはこだわりたかったです。
#ブーケ#ブーケ持ち込み#アーティフィシャルフラワーブーケ#オーダーブーケ
春に前撮りをする予定でしたので、式と併用できるよう、オーダーメイドのアーティフィシャルフラワーブーケを選びました。何度もやりとりを行い出来上がったブーケは好みのど真ん中で、式当日の装花とも偶然にもマッチしていました。
併せて、どうしてもこの方に作って頂きたいというブーケデザイナーさんがいましたので、そちらにも依頼しました。やり取りの中で、わたしのキャラクターを汲み取ってくださり、前者のものと全く趣が違うのだけれど、わたしにぴったりのオーダーメイドブーケを作っていただけました。
もちろん、どちらもゲストの方に好評でした。リビングに飾っており、式当日を思い出せるアーティフィシャルフラワーブーケ、おすすめです。 - 4ヶ月前
会場決定
新型コロナウイルス感染症の影響で、2人の住んでいる場所での挙式を諦め、お互いの実家に近い広島で再度式場選びを始めました。
ホテルグランヴィア広島に決めた最大の理由は駅直結というところでした。新幹線に乗って来場されるゲストもいらしたので、分かりやすいためです。また、顔合わせ食事会で同会場を利用させていただいており、食事の美味しさは間違いないと把握していたため、選びました。 - 2ヶ月前
ウエディングドレス
会場が遠方であったため、打合せの回数が限られていました。その中で果たして運命のドレスに出逢えるのか…ドレス迷子になったらどうしようかと不安でした。
#ドレス試着#ドレス選び#白無垢#白無垢花嫁#白無垢綿帽子
緊張しながらホテル提携のドレスショップへ新郎と母と共に向かいました。わたしたちはプランを設定していたので、選べる衣装が限られていました。
まずは白無垢選びをしました。正統派の和装をしたかったので、出来るだけ純白のものを選ぶことに決めていました。刺繍が鶴のものとお花のものがありましたが、より真っ白な鶴の白無垢を選びました。挙式中のお小物白いもので揃え、披露宴で少し雰囲気を変えたかったので、若草色のものに変えることにしました。
新郎の紋付袴も試着させていただき、気に入ったものを選びました。紋付に家紋を入れることもできるとのことでした。
次に、お色直しで着用するウエディングドレスを選びました。決まるかな…と心配していましたが、持ってきてくださった1着目がとても気に入り、他にも2着、試着させていただきましたが1着目のものに即決しました。
新郎なタキシードも似合っていた1着に決めました。
運命のドレスって本当にあるんだな、と実感した出来事でした。 - 2ヶ月前
席次表・メニュー表
席次表・メニュー表、プロフィールブックは手作りしました。
#席次表#メニュー表#席次表手作り#プロフィールブック#プロフィールブックdiy
フォーマットをフリマサイトで購入させて頂き、写真や文を編集して印刷会社に発注しました。
アイデアにはInstagramなどのSNSが大活躍しました。みなさんのお知恵を借りながら、幼い頃の写真やQ&Aコーナー、新型コロナウイルス感染症に関するお願い事を記載しました。
当日、披露宴を待つ間にゲストのみなさまが温かい表情でご覧になっているのを拝見し、がんばった甲斐があったという達成感と、2人がみなさんから可愛がってもらえて有難いなという気持ちが湧いてきました。 - 2ヶ月前
料理・ドリンクメニュー
- 2ヶ月前
装花
- 2ヶ月前
プログラム
元々新郎新婦が住んでいる場所で仏前式を行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染症対策で予約していた寺院をキャンセルしました。人前式の中で新婦父が念珠の授与を行うことを希望したため、取り入れました。
#人前式#人前式演出#手合わせの儀#ラストバイト#誓いの言葉
式中には、手合わせの儀を行いました。向かい合い左手同士を合わせて、これから手と手を重ねて歩んでいこうという誓いとしました。
誓いの言葉は2人の名前であいうえお作文を作りました。周りへの感謝、気持ちを伝え合うことを怠らないなど、2人で決めたオリジナルの誓いの言葉を宣言しました。
披露宴のアイデアとしては、両家の母にも出番をということで、ウエディングケーキ入刀のあとにラストバイトを行いました。母たちも喜んでくれたようでした。 - 当日
挙式・披露宴
幸せな1日!
何より、みなさんに認められ、祝福されたことがとてもしあわせでした!
たくさんの笑顔が溢れ、両親や祖父母もとても嬉しそうで、孝行できたかなと思えました。
親族のみの少人数婚であったため、お一人お一人と目を合わせてお話しできて良かったです。
最初は職場の方や友人を呼んで大人数の挙式・披露宴をするつもりがこのような形になってしまいましたが、生まれたときから今まで見守り、可愛がってくれた親族に囲まれて過ごしたこの日は、想像以上に幸せな1日になりました。
コロナ禍でやむなくこのような形になってしまいましたが、わたしたちは、選んで良かったと思えました。
同じような選択を迫られている方もいらっしゃると思いますが、どんな形を選んでも、幸せな1日になるはずです。
best day everになるよう、願っています!