MAYAの想い・メッセージ

たいせつな日を楽しく過ごしていただきたい。という思いが一番強いです。
ゲストの方にどう過ごしていただけるか、ということを一番に考えられるお客さまが多いので、一緒におもてなしする気持ちでお打ち合わせ、ご提案しています。

装花のデザインについてですが、人・空間・シュチュエーションを考え、できる限りシンプルに最小限で考えています。
数・ボリュームなどを少なくすれば良いのでなはなく、全体の調和を意識しています。
自然の造形の美しさはもちろんですが人の手が加わることで心地いい違和感が演出できればと想い、創作しております。

MAYAさまのお客様は、皆さま自然体でゲストを特に大切にされるお二人だと感じております。
Nuanceのドレスは、花嫁様の内面の美しさも引き出せるような繊細で上質なドレスでありたいと考えております。
生地の柔らかさ、軽さなど花嫁様がお式当日を自然体で過ごせドレスが主役ではなく花嫁様自身の優しさや個性に寄り添うようなドレスを心掛けデザインし、アトリエにて1着1着心をこめて仕立てしお届けしています。

ハレの日には
日常に馴染むように自然なヘアメイクに
ほんの少しのときめくポイントを入れることにしています。


気張りすぎないやりすぎないをテーマに、

【今日の私は特別可愛い】と思えて
みんなとあたたかい笑顔で過ごせる1日にしてもらえたらなと思い、ご提案させていただいています。


今日の自分かわいい！と感じた時に自然にでてくる笑顔は
さらにお二人の特別な瞬間になると思っています。

撮影で大切にしていることはその場の温度感や空気感を写真に収められるようシャッターを切っています。
同じ場所や時間帯でも二度と同じ空気感には戻れない、数日・数年後に見返してもその場の空気感や温度感、想いが蘇るような写真を残せればと思っています。

写真には、目に見えない眼差し、心、光、希望や愛情など、その全てが写ります。
お2人が今日まで歩んできた道のりを思いながら、
MAYAに映し出される全ての愛に祝福の気持ちでシャッターを切っています。
自然の中で、心ゆくままに過ごされるお2人に寄り添わせていただけることに、感謝を込めて♡

歳を重ねれば重ねるほど、

自分が知ってる言葉だけでは表せない感情と出会います。
互いの心の変化に安易な言葉を当てはめず、耳を傾け、向き合い
そして折り合いをつけ、まあまあ平和に暮らすこと。

二人でしかわからない
そんなことだらけでいいじゃないか。


同じ一日がなければ、同じ映像もありません。
その時間、その場所に確かに在る美しい揺らぎを取りこぼさないように。
時間が経ってそれらを観返して、
またとことん幸せに感じられたら良い。
結婚の日を満喫してください。
あとは、映像が何かを届けてくれます。

MAYAさんを選ぶ新郎新婦は鎌倉の古民家で式をあげたいという想いがあるはずなので、その世界観は奇をてらったりせずしっかりと撮りたいです。
「あえて」とか「逆に」ではなく真正面からどっしりとした上質な写真です。
何年も経ってお子さんが見て「これお父さんとお母さん？めちゃくちゃいい！」と言ってもらえるような写真でありたいですね。