ブライダル業界で働こうと思った理由を教えてください
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Yukari Isshiki
Director
「自分はこんなにも愛されている」結婚式はそれを実感できる日
芸術大学を卒業後、デザイン事務所などで働いていましたが、もっと人間の本質に触れ、その上でモノづくりをしたいと脱サラし、当時ファシリテーターの勉強をさせてもらっていた師匠が運営する教育団体に弟子入りしました。そこでは学級崩壊したクラスを立て直す現場が多く、虐待やネグレクトで苦しんでいる子ども達にたくさん出会いました。子ども達の問題の根本は自己肯定感が育みきれていないこと。両親との関わりが子どもに大きな影響を与えます。だから、もっと根本からアプローチしたいと思いました。まずは子育てをする前の、結婚する前のふたりに関わることで、子ども達の未来がもっとワクワクしたものになるんじゃないかと考えたのです。続きを読む
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Yasuharu Okochi
Sound Stylist
幸せな気分になることができる結婚式は、世界平和につながる
自分の周囲にいる人を愛することが結局世界平和じゃないかと思っています。美しいものを感じて幸せな気分になれる結婚式は世界平和を作り出す、そんな気持ちで仕事をしています。幸せで美しい空間にいたら、自然と感謝や愛の気持ちは湧き上がってくるものです。 そして、「自分たちらしい結婚式」を諦めないでほしい。自分らしくいることを諦めたくない人たちが僕らを求めてくれた時、ちゃんとそこに居たいと思っています。続きを読む
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Hideaki Saito
Tailor
お客様をよりカッコよく見せる、その最たるものが結婚式
サイズぴったりのものを作るのは、テーラーとしては必要最低限、当然のことだと思っています。それにプラスして、お客様がもっとカッコよく見えるようにするにはどうしたらいいのか、それを作ったことによってもっと人生を豊かにしていただくにはどんな服がよいのか、そこまで考えたいんです。お客様をよりカッコよく見せる、その最たるものが結婚式ですから、僕の志向にも合った仕事ではないかと思うようになりました。続きを読む