ゲストからも喜ばれた、人生の思い出に残る式を挙げられました！

挙式会場について

天井が高く開放感があり、本物の木や岩が装飾されているナチュラルな雰囲気が、クラシカ表参道を選んだ大きな理由の一つでした。
生の演奏もあり、私たちがイメージしていたカジュアルな雰囲気にも合っていて、とても満足です。

披露宴会場について（会場名：バンバーガーデン）

地下なのもあり、若干天井が低く窓からの光も入りにくいところはありますが、79名のゲストが入っても窮屈感はそこまでなかったです。アットホームな雰囲気が良かったので、全体的に色味が落ち着いていて、広すぎず、狭過ぎず、私達にとってはちょうど良い空間でした。
ウェルカムスペースがもともとあったので、お花やレース等装飾系は特に持ち込まず、アルバムやイニシャルブロック等のみ用意しましたが、それっぽく飾ってくださり、良い感じでした。

最初の見積りから値上りしたところ

1番はゲストに直接影響する食事にお金をかけました。見積もりは高めに設定してもらってましたが、ドリンクにも複数プランがあることは知らなかったのと、寿司バーを追加したのが値上がりのポイントでした。
また写真・アルバムも色々とプランがあるので、ここでも実際の選択肢を見たら元のプランより高いもののほうが良く、値上がりしました。

最初の見積りから値下りしたところ

ブライダル新聞、席札、プロフィールムービー、ウェルカムボードは手作りしました。すべてパワポやcanva等でテンプレなしで自分で作ったので印刷代とdvd代だけで済み、且つオリジナルのものを作れました。
衣装も持ち込み、ビューティプランの割引は無くなりましたがトータルで元の見積もりより安く抑えられました。
招待状は無料だったので依頼し、アフターパーティーも披露宴参加者は無料の特典があったので、ゲストにも負担を掛けずにできたのは大きかったです。

料理について

試食会で全ての料理を食べられなかったのは少し残念でしたが、試食会で良いと思ったものと、試食はできなかったけどメニューを見て美味しそうと思ったものを織り交ぜてコースを考えました。
ドリンクは少し高いなと思いつつもプレミアムプランを選びましたが、ゲストの反応を見て、種類の多いプレミアムにして正解でした。
また2人とも寿司が好きなので寿司バーも追加しましたが、やって良かったです。
式の途中や後日にも、ゲストからは食事がすごく美味しいと言ってもらえました。

ロケーション（立地、交通アクセス）について

初めて行った時は、表参道にこんな緑な場所があるんだ驚きました。
1番近い表参道駅の出口は階段のみなので、エスカレーターがある出口も案内してあげたほうが良いかと思います。

スタッフ・プランナーについて

国際結婚で結婚式に対する考え方が2人それぞれ違う部分もあった中ではありましたが、プランナーさんは私たちの意向を理解しようとしてくれて、色々と柔軟に対応してくださったことにとても感謝しています！ありきたりじゃない形でゲストへ感謝を伝えたいという私たちに対して、また極力目立ちたくないという夫に対しても、色んな角度で提案してくださり、2人の希望を叶えられる式ができたと思います。最後の衣装の郵送手配まで手伝ってくださり、プランナーさんには本当に感謝しています！！
当日ついてくださったスタッフの方々も十分以上に私たちを気にかけてくれており、安心して過ごせました。

この式場のおすすめポイント

チャペルと食事が、特にゲストからの評判が良かったです。

• 持ち込み可
• 二次会利用可
• ワンフロア貸切可能
• 複数路線利用可
• 宴会場から緑が見える
• 宴会場に窓がある
• 挙式での生演奏
• チャペルから緑が見える
• チャペルに自然光が入る
• チャペルの天井が高い

この式場で素敵な結婚式を挙げるためのアドバイス

こちら側から聞かないと教えてもらえないドリンクや食事、写真、ビデオのプランや持ち込みでなくなる割引があるので、事前に確認の上で見積もりを作ってもらう方が想定以上の値上がりはないのかと思います。
私たちがお世話になったプランナーさんやスタッフの方は皆さんとても良い方で、私たちの想い描く式を作るために沢山協力していただけたと思っています。ある程度こうしたいという考えを持ちながら提案してもらうことで、より良い式が作れると思います。

費用明細

80名4,502,862円税込

（1名あたり56,286円）

（特別割引 -100,000円）

※各項目ごとの金額は、投稿いただいた費用明細画像から算出をしているため、グラフ表示はあくまで参考としてご利用ください。詳しい内訳は費用明細画像にてご確認ください。

※現在とは異なる場合がございますので、最新の状況は各式場にご確認ください。なお、費用明細の内容を式場との価格交渉などに利用することはご遠慮ください。