スタッフの方達みんなが丁寧で優しく、会場全て綺麗でオシャレ

挙式会場について

天窓や壁全体に大きな窓があり、自然光が入るのでとても明るく華やかな印象となっていた。
挙式会場は全体的に白い色合いで、バージンロードの両脇に緑があり、堅苦しすぎないナチュラルな印象も感じた。
チャペル前方が階段で数段高くなっていることで、参列者からと新郎新婦からとお互い顔がはっきりと見えるのでとても良かった。

披露宴会場について（会場名：パリス）

地下の会場ではあったが、窓から自然光が入っており全体として明るい会場となっていた。
天井も高く壁や天井が白を基調としているので明るく綺麗な印象となっていた。
パリスの会場はプロジェクションマッピングでのオープニングムービーや、高砂上部に設置してあるモニターでのフォトシャワーといった様々なムービーを活用できる設備があるため、他の式場とは違った披露宴が挙げられた。
オープンキッチンも横に広いため中が見やすく賑やかな印象にもなっていた。

最初の見積りから値上りしたところ

オリジナルメニューにしたところ。
ケーキにオプションをつけたところ。
チャペル前での家族写真追加。
写真のフィルム数を当日増やした。
シネマエディションの追加。

最初の見積りから値下りしたところ

当日契約での特典のサービス。
ブーケやブートニア、引菓子、ペーパーアイテムの持ち込みによる値下がり。

料理について

料理は全てとても美味しく、参列者からも好評だった。
新郎新婦側は想定通り食べる時間があまりなかったが、美味しい料理のため空いた時間で急いで食べた。
もう少し食べる時間(披露宴が終わった後など)があれば、ケーキも味わって食べれたのかなと感じた。
「あたりパン」というイベントをさせてもらい、パンの追加もしてもらったが、通常のパンも追加してもらったパンもとても美味しかった。
パンが全5種食べれるため、たくさん食べる参列者からもお腹いっぱい食べれたと好評だった。

挙式と披露宴の間にウェルカムスペースでの歓談、写真の時間があったが、そこで軽食やビール、フルーツジュースなどが出ていたが、後日参列者からも美味しかったという声を貰った。

ロケーション（立地、交通アクセス）について

式場までは表参道駅から徒歩で5分ほど。
表通りから入ったところ。
表参道駅からや渋谷駅からのタクシーチケットが参列者人数分貰えたため、ドレスで歩きづらい女性の参列者や足の悪い祖父母でも会場までアクセスはしやすいと感じた。
備え付けの駐車場はなし。

スタッフ・プランナーについて

スタッフさん達はみなさん親切で丁寧に対応していただいた。
特に担当プランナーさんは細かい要望にも答えていただき、サプライズにも対応していただいた。

この式場のおすすめポイント

バージンロードでのジャケットセレモニーでは、両親と一緒にできた。
バージンロードでの新婦入場では新婦父だけでなく新婦母も一緒に入場できていたため良かった。
ウェルカムスペースでの写真やブーケトスは天候に左右されないので、梅雨の時期や猛暑でも安心できる。
待合室、チャペル、披露宴会場が全てエレベーターで移動できるため足の不自由な参列者でも安心できる。
新郎新婦の移動のエレベーターと参列者の移動のエレベーターが別であるため、参列者と顔を合わせることなく会場入りできる。
オープニングマッピングでの入場は他の結婚式場ではないサービスだった。
フォトシャワーは参列者が楽しんで写真投稿をしていた。
サンキューバイトやエスコートをサプライズで友人を選ぶことができた。
あたりパンやフォトコンテストなどイベントを多く開催したが、快く受け入れてくれて滞りなく進行してもらえた。

• デザートビュッフェ
• オリジナルメニュー対応
• バリアフリー
• 新婦の控室が個室
• 宴会場に窓がある
• 友人の参列可
• ブーケトスができる
• フラワーシャワーができる
• チャペルに自然光が入る
• チャペルの天井が高い

この式場で素敵な結婚式を挙げるためのアドバイス

自分たちでペーパーアイテム等を用意する場合は、会場に持ち込む期日までに用意できるよう時間に余裕を持って準備しておく。
結婚式準備で余裕がなくなって新郎新婦でケンカをしてしまうと当日の楽しいはずの空気が悪くなってしまうので、いつも以上に心を穏やかにしておく。
結婚式の進行はある程度覚えておくくらいで良く、無理して暗記しなくてもスタッフの方達が当日も丁寧に案内してくれるから安心してていい。
結婚式をやる前は写真はそんなに量が必要なのかと感じていても、結局後になって見返すのは写真が多いのでたくさんフィルム数があるに越したことはない。
動画も当初はあまり必要ないと感じていたとしても、後になって両親や参列できなかった祖父母に見せる時に非常に良かった。
写真は友人の写真で十分だと感じていたが、光の関係もありプロの写真は圧倒的に綺麗だったためケチらずフィルム数を増やしてよかった。