東郷神社・ルアール東郷

中座です。入場が新郎新婦ソロだったので、中座は揃って一緒に退場しました。前半は新郎新婦の撮影チャンスが後半より少ないので、中座も撮影チャンスにしてもらおうと思いました。 しかし表情が固くてびっくりです。姿勢や写真写りは意識していましたが、動画映りの対策まではできていませんでした。普段の表情の癖なども前もって日々訓練したほうが、理想に近い映りになると思います。撮られ慣れの有無は圧倒的にあるので、できるだけ撮られる経験は積んでおくと良いと思います。また、今時あるあるですが、マスク生活が長すぎて、表情筋が硬くなっていたこと、素顔を見られる緊張感ができてしまったことも要因です。写真だけでなく動画もかなり撮られるので要チェックです！

入刀です。ケーキは照れくさかったので、別の、故郷にゆかりのある食べ物にしました。 写真を撮りたいゲストには近くに集まってもらうはずが、時間が押していたためかそのアナウンスがカットされてしまったため（入刀の前段階の段取りからカットされていたのでおそらかそのためかと）、遠くのお席からは見づらかったかと思います。近くに行って良いものかわからず、行けなかったと後日多くのゲストから言われてしまいました。 せめて、テーブルが可動式でしたので、機転をきかせて、フォトセッションでは自分たちでテーブルごと三方向くらいに向けて撮ってもらえば良かったと思います。 ところどころ、呼びかけたいけど自ら声を張り上げて指示するのもどうなのだろうと思いできず、もどかしくなる場面がありました。スタッフさんが常にすぐそばにいらっしゃるわけではありません。段取りのカットなども多分その場で決まるのか、新郎新婦でも事前に知ることができませんでした。この会においての優先順位がすり合わせ不足でした。

教会の挙式をしなかったため、教会挙式風の入場を披露宴でしました。 打ち合わせ不足で扉が開くタイミングが大幅に早く、内心動揺しながらの入場になってしまいました。本当は、前奏と共に会場のカーテンが開き、自然光に包まれた中を歌詞と共にゆっくり入場する予定が、曲始まりで扉が開いてしまったため、カーテンが開くのも間に合っていません。 こだわりがある部分はしつこいと思われても確実にできるまで確認したほうが良いです。後悔ポイントになってしまいました。 ゲストからは何もバレず、あくまで自己満の範疇ですが、新郎新婦ならば自己満どんとこいです。 動揺で歩くスピードも速く、表情が固いです。しかしほぼぶっつけ本番の生モノ、何かしらつきものです。失敗も思い出ということで、最後は気楽に楽しむことがいちばんです！