料理がおいしくて演出がライブみたいで楽しい！

挙式会場について

挙式会場の扉が二重扉になっていて、
バージンロードの意味を見学の際に教えていただきました。
母親のお腹から誕生し、今までの人生を歩み、これからの人生を歩んでいく式が結婚式のバージンロードであることのお話を聞いて、二重の扉があることも素敵だと思いました。
なんと言ってもバージンロードがキラキラと輝いていて、感動しました。
あのバージンロードを父と歩けること、本当に嬉しかったです。
オープニングムービーで手書きの文字がうつることや、今までの新郎新婦の写真がスクリーンに映されて今までの人生を振り返りながら入場しました。
演出にこだわられている式場で、挙式会場が他にはないキラキラのバージンロード、スクリーンで本当に良かったです。

披露宴会場について（会場名：ルビーノ）

式場に2つ披露宴会場があり、どちらも見学で見させていただいて、最初はどちらが良いか悩みました。
1つは白を基調としたよくある定番の会場と、
もうひとつは本に囲われてオシャレで雰囲気がある会場でした。
おしゃれな本の方が良いけど、全体的に茶色で雰囲気が暗い？ような気もして、定番の方が良いかも悩みましたが、本のようなこの会場は他のどの式場でも見たことがなくすごくおしゃれだったので、そちらで挙げたいと強く思うようになり、本の会場で挙げさせていただきました。

プロジェクションマッピングや、カーテン、壁を使っての映像演出が本当に素晴らしかったです。
見学の際や、写真で見ると暗いかと思っていましたが、実際に挙げてみると全然暗いと感じることはなかったです。

最初の見積りから値上りしたところ

・こだわってお金をかけた点は、やはり料理です。来ていただくゲストにとって結婚式の満足感の差が出るのは料理だと考えていました。
オリジナルメニューを組み込んで、ゲストにも喜んでいただきました。
・想定していなかった出費はありませんが、結婚式の細かいお金の内訳を理解しておらず、思っていたよりお花にお金がかかってしまったと思いました。

最初の見積りから値下りしたところ

・持ち込みによる値下りは微々たるものですが、ペーパーアイテムを自分達で調べて外注し持ち込みました。

料理について

もともとのコース内容がお値段以上のおいしさで感動していました。
新郎新婦それぞれの県の特産品を使いたい気持ちをくんでくださり、値段も考えながら、大満足のお料理を提供して下さいました。
ゲストからも私達が特にこだわったメインのお肉（新郎側特産品）と、お魚（新婦側特産品）がおいしかったと言われました。
最後のデザート（栗のティラミス）が試食の際から感動レベルでおいしくて結婚式でもゲストに提供することができて嬉しかったです。

ロケーション（立地、交通アクセス）について

遠方から来ていただくゲストがほとんどだったので、式場選びの際にまず交通のアクセス面を優先して考えました。
カノビアーノは福岡、天神から歩いて行ける式場で、新郎新婦のゲストの方のちょうど中間地点になることもあり、交通面も便利なこともあり、アクセス面は問題なかったです。
ただ、電車、地下鉄、バスなどで来るゲストは良いのですが、車で来たいゲストもおり、式場に駐車場があるとよかったです。もしくは近くにわかりやすいパーキングがあると良かったかもしれません。

スタッフ・プランナーについて

式場見学の時から本当にお世話になりました。
2つの式場見学に行きましたが、スタッフの方の対応が丁寧で私達の気持ちに寄り添ってくださり、こちらの式場の決め手の1つに担当してくださったスタッフの方の対応がありました。
毎回の打ち合わせも、1つひとつに悩んでしまう性格で本当に時間がかかってしまいましたが、毎回気持ちをくんで、寄り添って、一緒に考えて下さいました。打ち合わせ中はサバサバと話しやすい雰囲気が私達にピッタリで、すごく話しやすかったです。
打ち合わせ時ではなく家で式の準備中にわからないことがあり、式場に電話で問い合わせた際に、どの方も丁寧に、親切にご回答下さりました。
わからないことがたくさんの式の準備でも不安なくすすめることができたのはスタッフの方々のおかげです。

この式場のおすすめポイント

披露宴会場のカーテンや壁を使ったプロジェクションマッピングは本当に良かったです。
ライブのようでゲストにも楽しんでいただきました。

• 階段演出OK
• 持ち込み可
• 施設貸切可能
• 1日2組まで
• オリジナル生ケーキ対応
• オリジナルメニュー対応
• 大階段
• フラワーシャワーができる

この式場で素敵な結婚式を挙げるためのアドバイス

結婚式準備をすすめるにあたって、新郎と情報を共有するためにやることリストを作成しました。
付箋に細かいことでもリスト化して、できたら貼り直すようにすることで、やらないといけないことを見える化しました。
早め早めと思っていても、招待状を発送してから本格的に準備が始まって余裕がなくなったので、具体的にいついつまでに何を終わらせるかを考えて準備をしました。