アクセス良好、お料理も美味しい昔ながらの式場

高校の友人（新婦側）として参列しました。
新郎側友人およびご両家親族が中心の披露宴でした。
全体的に今風のお洒落な会場と言うわけではなく、落ち着いた大人の会場なのでしょう。

【良かった点】
・アクセス
東銀座駅の出口を間違わなければ、道をまっすぐなのでわかりやすいです。
ご招待状にも案内図が入っていたので良かったです。
道も広いので荷物が多くなる帰りも安心かと。

・上下の移動が少ない
式場、披露宴会場、控室ともに同フロアでしたのであっちこっちバタバタすることなく過ごせました。
ただ、式場の隣に化粧室があるので、こちらが披露宴中で他の式が入っているとそのフロアの化粧室が使えません。
上階を案内されますのでそれだけ不便かな。

・お料理が美味しい
前菜からメインまでとても美味しく頂きました。
写真を撮ろうと思っていたのですが、美味しそうな見た目についつい先に手が出てしまい、結局ほとんど食べてから気づきました笑
デザートはウエディングケーキとメロン。
ナイフとフォークでメロンをいただくのは最近は珍しいのでは？
慣れないヒト（私のように）にはイマイチなデザートでした。

【イマイチ残念な点】
・披露宴会場内の柱
大きな会場だったので席はゆったりでしたが、入口付近に柱があり、新婦側友人（前列右端）の為に入場の際の扉オープンでは姿が全く見えませんでした。
進んでくれば見えますが、オープンの瞬間も楽しみにしていただけに残念です。

・スタッフ不足と教育不足
案内係が常時いないのは少し驚きました。
受付担当だった友人も全く指示をもらっておらず、どうしたらいいの？となんだかぐだぐだ。
控室のご案内も特になく、入って良いんだかなんなんだか。
式場へ入る時も準備ができたから、と呼ばれたのにもかかわらず、入口で１０分ほど並んで待たされる始末。
給仕もパンを落とす、お皿ぶつける。緊張している様子だったので不慣れなんでしょうね～
それをテーブルのすぐわきでお怒り気味に指導しているサブマスターの女性従業員。（見えないところでやってほしかったです）
指導しているくせに挨拶している人の目の前を横切る…プロではないと思いました。
映像の演出が流れているときにも、プロジェクターに一番近いテーブル（立っていたら後ろの方はかぶって見えないのに）の飲み物サーブ。
やらなきゃいけないのはわかるけど、タイミングが違うんじゃないかな～と思いました。
せっかく立地も良く、会場も良い雰囲気なので改善してほしいところです。


スタッフについては多少きびしい採点ですが、それだけ他が良かったということだと思います。（際立ってしまったというか）

• 駅から徒歩5分以内