世界遺産をかけがえのない思い出に

挙式会場について

会場がお城なので設備雰囲気は当然純和風だった。お城で挙式するので、大名様の挙式に参列しているような気持ちになれた。戦争にさらされることのないお城なので、血なまぐさいイメージがなく、お城の格調高いといった。良さだけを全身に浴びながら、参列できるのはおそらくここぐらいだろう。花嫁衣裳の中には十二単もあるらしくお城の中ではあるが、平安貴族の挙式も体感できるそうだ、抹茶を出していただき、新郎新婦が結婚を祝って折り鶴を配っていて挙式内容も日本のものを感じさせるし、周りの庭園もわびさびを感じれてよかった。ただまぶしいような華やかさ、豪華絢爛といった雰囲気とは無縁だったので、その雰囲気を望むときはあまり適さないだろう。ちなみに二条城は世界遺産であり、世界遺産で挙式という非常に貴重な体験を味わえた。

披露宴会場について

披露宴会場も純和風だった。古風な作りが、挙式会場の大名様の挙式の後の披露宴を想起させてくれた。挙式会場とよく合った会場であり、料理も披露宴会場そのものも質の高い美しいものであった。

料理について

お城にふさわしい質素な見た目の和食だったが、十分美味だった。質素ではあったが、貧乏くさいことはなく上品な料理だった

ロケーション（立地、交通アクセス）について

バスも来るしそばに駅もある。京都の中心地のそばにあるので、アクセスもかなり良い

スタッフ・プランナーについて

しっかり対応していただけた。また新婦の移動に人力車が用いられていて、人力車というなかなか今ではないものを見れるのもよかった。

この式場のおすすめポイント

人力車がある。世界遺産で挙式できる

• 人力車