施設もスタッフの対応も良く、安心して結婚式を挙げられます。

挙式会場について

青いバージンロードと高い天井に一目惚れしました。
祭壇が高く、遠くのゲストからでもよく見えるようになっている点も良かったです。

披露宴会場について（会場名：シェルダジュール）

フランス館のシェルダジュールは大階段があり、階段入場の演出ができるところに惹かれました。
全体が白を基調としているので、テーブルコーディネートでガラッと雰囲気が変えられるところも良かったです。
あまり広くはないですが、ガーデンもあるので、ゲストと屋外で写真を撮ることもできて、良かったです。

コストについて

衣裳とお料理と写真撮影にはお金をかけました。
ドレスは金額ではなく、気に入ったものを着たかったので、予算を設けずに選びました。
お料理は、ウェルカムパーティーで軽食を出したかったのと、デザートビュッフェをやりたかったので、どちらも叶えられるコースにしました。
写真撮影は2カメのプランが良かったので、金額的には高くなりました。
節約したところは、ウェディングケーキとペーパーアイテムです。
ウェディングケーキはオリジナルデザインにすると高くなるので、既存のデザインから選び、マジパンの飾りだけオリジナルでお願いしました。
ペーパーアイテムは持ち込み可だったので、席次表と席札は外注にして、持ち込みました。

料理について

どれも美味しかったです。
結婚式当日はほとんど食べられませんでしたが、事前に試食会があり、フルコースを食べることができました。
その中で、あまり好みでなかったお料理は、違うコースのものと差し替えができました。

ロケーション（立地、交通アクセス）について

神戸駅から徒歩圏内で、umieやアンパンマンミュージアムの目印があるので、誰にでもわかってもらいやすかったです。
車で来られるゲストには、umie駐車場を8時間無料にしてもらえたので、好きな交通手段で来てもらうことができ、良かったです。

スタッフ・プランナーについて

どの方も親切で、不快に思うことが何も無かったです。
装花・BGM・司会者は、プランナーさんではなく、各担当の方と打ち合わせでした。
プランナーさんは、私の強いこだわりポイントのために、本来ならできない担当者の方と打ち合わせをセッティングしてくれました。
型通りではなく、融通をきかせてくれたことが嬉しかったです。

選んだアイテムについて

装花は、春婚ならではのパステルカラーで、黄色やオレンジのナチュラルな雰囲気にしました。
テーブルクロスをグリーンにして、ナプキンをレモンイエローとオレンジの交互置きにしてもらい、会場全体が春らしくなるようにまとめました。
ウェディングドレスは、ブルーのバージンロードに映えるロングトレーンのものを選びました。
祭壇に上がった時のバックスタイルがとても素敵でした。

この式場のおすすめポイント

とにかく施設・設備が素晴らしいです。
チャペルは王道の厳粛な雰囲気で、バンケットは可愛いがギュッと詰まっています。
ロビーや待合室は正統な感じで、ホテルにも引けを取りません。
ゲストの評判も良かったです。

• ガーデン
• ロビー・アトリウム
• 駐車場あり
• バージンロードが長い
• チャペルの天井が高い
• 大階段
• デザートビュッフェ
• ガーデン演出ができる
• 階段演出OK

この式場で素敵な結婚式を挙げるためのアドバイス

アニヴェルセルに一目惚れしたものの、金額が高いと噂だったので、そこだけが心配でした。
そのため、いろんな式場の口コミサイトやSNSで情報収集をして、お金をかけるところと節約するところを決めて、最終的には予算内で着地できました。
結婚式当日はあっという間で、要所要所で各スタッフさんがフォローしてくれたので、安心して楽しむことができました。
結婚式準備のアドバイスは、打ち合わせまでに事前準備を頑張ることです。
プランナーとの打ち合わせが始まるのは、結婚式の4ヶ月前からです。
そこからはあっという間に進んでいくので、なるべく打ち合わせが始まるまでに、いろんなことを決めておいたり、手作りしておいた方が良いです。