静かで、地味だが美しいところ、池袋のオアシス｡

【挙式会場について】
世界的に著名なフランク・ロイド・ライト設計の大正期に建てられた、美しい文化的にも価値のある建築で、現在の感覚では、少し狭いが、そこがまた、落ち着いてｽﾃｷだった。

【披露宴会場について】
結婚式と同じ場所

【演出について】
ｼﾝﾌﾟﾙで、新郎新婦の意向をふまえた、良い演出だった。ﾎﾃﾙの結婚式のような、お決まりの感じではなく、あくまでも文化的なｽﾍﾟｰｽに似つかわしい、優しい演出だった。

【スタッフ（サービス）について】
上品でよかった

【料理について】
新郎のお母様のｵﾘｼﾞﾅﾙﾚｼﾋﾟのお料理を取り入れてくれたりの気配りがあり、高級ﾚｽﾁﾗﾝ並みの上品な味付けて、とてもよかった。

【ロケーションについて】
池袋駅から近くてよい。

【マタニティOR子連れサービスについて】
お子様は、指輪を運ぶ役目の女の子一人しか、いなかったので、特に感想はない。沢山いたらどうなのか、わからない。

【式場のオススメポイント】
一番は、文化的で、上品でなおかつ、お高くとまってない雰囲気が良い。場所そのものに、個性があって、例えて言えば昔の、大正時代のｲﾝﾃﾘの夏目漱石やﾊﾁ公物語の、ﾊﾁの飼い主の大学教授のような、知識人の持っている優しさや、誠実さやまじめさを彷彿とするような、独特の雰囲気がある。そこへ行くだけで、大正ﾛﾏﾝが感じられ、懐かしくて、心が満たされてしまう事。

【こんなカップルにオススメ！】
文学好きな方、建築好きな方、ロマンチストの女性、派手な演出が嫌いなシャイな男性や、若くて可憐なお譲さん、アットホームなもてなしを好まれる方々、かつての東京、武蔵野の思い出を持っておられる、お父様お母様、おじい様おばあ様のいらっしゃる方々、文化の香り満点なのできっと満足されると思います。

• 駅直結
• ステンドグラス
• チャペルに自然光が入る
• 挙式会場の伝統