夢のような式でした！！

挙式会場について

大きなステンドグラスと長いバージンロード、聖歌隊にオルガンと本場ヨーロッパの雰囲気です。
正統派の荘厳な式を挙げたい方には是非おすすめです。天気が良いと太陽の光がグラスを通してチャペル内に差し込み、きらきらしてて本当にロマンチックです。
本番は参列者の席に百合の花が飾られ、とても良いにおいがしました。

披露宴会場について（会場名：グラマシースイート）

私たちの披露宴を行ったグラマシースイートは3つある会場の中で一番小さい会場です。2階建ての会場で2階部分が入り口とリビングルーム、1階は披露宴会場です。70人招待したのですが、こちらの会場だとすこし狭かったかな、と思います。テーブルラウンドの際はドレスが座席にひっかかって大変でした。また余興の際も高砂をわきに動かさないとスペースを作れませんでした。行う演出にもよるかと思いますが、この会場は60人くらいまでがちょうどよいかもしれません。
2階から披露宴会場までは螺旋階段があり、入場の際は螺旋階段から入場出来てとてもロマンチックでした！
披露宴会場の椅子はクッション性がありとても座り心地が良いです。ほかの2つの披露宴会場もフェア等で入りましたが、私たちはグラマシーの椅子が一番座り心地がよいと思いました！

オープンキッチンがあり、シェフによる炎の演出もつけることができ、とても盛り上がりました！

最初の見積りから値上りしたところ

一番値上がりしたところは料理です。
初期の見積もりには一番安いコースが含まれていましたが、後日試食会で食べてとてもおいしかった1万8千円のコースに変更したため、一人当たり5000円ほどアップしました。値段がかなり変わるので高いコースに変更するときはかなり迷ったのですが後日参列者からはとてもおいしかった！と言ってもらえ、頑張って値上がりしてよかったと思います。
その他、装花、ドリンクメニューも初期の見積もりには一番安いものが含まれていたので、どちらもランクアップしました。
初期の見積もりに含まれるもの基本的に一番安いものなので、見積もり作成時点でしっかりと確認することが大切だと思います。

最初の見積りから値下りしたところ

持ち込みできるアイテムがとても少ない会場ですが、ペーパーアイテムは持ち込みできます。
ネットで安いところを探して注文しました。会場で発注した場合どれくらいの料金になるかは不明なので単純に比較はできませんが、だいぶ節約できたと思います。
また、ゼクシィの相談カウンター経由でフェアに参加したため、成約者特典でドレス20万円分、装花20万円分の割引が付きました。（ただ割引がきくのはフェア当日に成約した場合のみです）

料理について

ロケーション（立地、交通アクセス）について

銀座線の表参道駅から徒歩すぐでアクセスはとても良いです。周りに美容院も多いので参列者のヘアメイクも近場でできるので便利だと思います。

この式場のおすすめポイント

この会場の一番の魅力はやはりチャペルだと思います！都心の一等地にありながらもかなり大きなチャペルです。当日は本当に夢のような式を挙げることができました。
また、私はカラードレスは当日まで新郎には秘密にしていたのですが、当日メイクルームにカラードレスとブーケを置かずにどこかに隠しておいてくれたり、着替える部屋を別々にしておいてくれたり、式場の皆さんが協力してくれたのがとてもうれしかったです。
おかげでお色直し入場の際まで秘密にすることができました。
また、ちょうどクリスマスシーズンだったので、披露宴会場にクリスマスの飾り付けをしてくれました。（追加料金なしで行ってくれます）ピンクと白のクリスマスツリーが私の好みすぎてとてもうれしかったです！

• 駅から徒歩5分以内
• パイプオルガン
• バージンロードが長い
• チャペルの天井が高い
• ステンドグラス
• フラワーシャワーができる
• 聖歌隊がいる

この式場で素敵な結婚式を挙げるためのアドバイス

料金は高めの会場です。最終見積もりができたときは正直びっくりしましたが、本番を終えてみると本当に最高の式でここで式を挙げて本当に良かったと思います。
料理も装花も演出等も種類が多く、どれも素敵でしたが、あれもこれも欲張ってしまうとどんどん値上がりしてしまうので、冷静になって優先順位をしっかり考えて準備を進めていくのが良いと思います。

準備中は平日はなかなか準備ができなかったので土日にまとめてやりましたが、やはりやることが多く大変だな、と思うことも何度もありました。
あまり頑張りすぎないようにするのが良いと思います。はじめ自分たちでプロフィールムービーを作ろうとしたのですが、ノウハウもないので想像以上に難しく、新郎と相談した結果、プロフィールムービーはなしにしました。ないと寂しいかな、と思いましたが、結果ゆっくりご飯が食べれてよかった、と参列者に言われました。新郎新婦の数だけ式があるのであまり型にこだわりすぎず自由にやるのが自分たちらしい式ができてよいと思います！