全力スタッフたちと創る最幸なオリジナルウエディング

挙式会場について

座席が4列あり、人数が少なめな私たちでもバージンロード挟んだ2列に座ってもらうことで思ったより人が多く見えました。大人数はもちろん少人数にも対応されていると思います。
バージンロード自体がライトアップされるので花嫁さんのウエディングドレスが映えて綺麗に見えます。
防音室も右手側後方に設置されており、お子様への配慮もできていると感じました。
色合いは白を基調として茶色の座席と緑の装飾でナチュラルな雰囲気に包まれており、祭壇の大きくスタイリッシュな十字架（のライト）がシンプルで派手すぎず、ナチュラルな温かさとチャペルならではの厳粛で凛とした空気感が両立されており、万人に素敵な印象を与えることができると思われます。

披露宴会場について

横長の会場で、一方の短辺側はカーテンを開くとガーデンが見える造りになっています。暗くなるとライトアップもされてとても綺麗に見えます。私たちはデザートビュッフェをガーデンに並べていただき、カーテンを開くと綺麗なガーデンにデザートが並んでいる、という演出でゲストの方も盛り上がっていました。ガーデンとは反対側に白いグランドピアノも置いてあったので人によっては何か演出で使えるかもしれません。
天井が低く暖色のライトというところが気になりましたが、低いことでアットホームな緊張しない空間になり、料理を美味しく見せるためのライト、というところで納得しました。実際カメラマンさんに撮っていただいた写真はそのあたりが気になることはなかったです。

料理について

シェフと打ち合わせてコースを決めていきます。試食でいただいたオマール海老と牛フィレが美味しすぎたのでそれをゲストの方へも提供したく少し価格は高くなりましたが満足しています。料理と一緒に白米を出すことにも承諾いただき、締めでお茶漬けにできるように出汁や梅干しや鮭なども提案していただきデザートビュッフェのタイミングで一緒に並べてもらいました。男性ゲストが特に賑わっていたので大成功だったと思います。

ロケーション（立地、交通アクセス）について

名古屋駅からは少し離れているので県外から来るゲストを思うとアクセスは良くないかもしれません。しかし、名城線の駅が近く出口から一直線で着くことできるので地下鉄に慣れている方なら何も困ることはなく、名古屋駅からのタクシーチケットも出せるので、気になる方はそういった配慮も可能です。
周りは住宅街なので遊ぶところは何もありません。そこが良いところでもあり、静かな土地で一軒貸切であることが非現実感に没頭できると思います。

スタッフ・プランナーについて

いつも笑顔で対応していただきました。下見のときから情熱とノリの良さを感じていましたが、本番でも詳しく打ち合わせしていなかったダンスの決めポーズも、何人かのスタッフが一緒にやってくださり、しかもバッチリ決めていました。全力で、という言葉が似合うスタッフさんたちかと思います。
結婚式のことをよく知らない私たちの「あれやりたい」を叶えるよう親身に提案もしていただき、感謝しております。

この式場のおすすめポイント

やりたいことが実現できる会場さんだと思います。私たちは「料理と一緒に白米も出したい」、「こんな形のケーキビュッフェにしたい」など他の会場さんでは「ちょっと…」と言われた(or言われそうな)ことでも叶えていただきました。
お昼過ぎの開始時間にして二次会はしなかったため、こだわった料理を式が終わってから2人でゆっくり食べることができたのが嬉しかったです。それも冷めたものでなく温かくてとても美味しく感動しました。色んな会場さんを見学してきて1番料理が美味しくて私たちはエルダンジュガーデンに決めました。ここで結婚式ができて良かったです。

• 施設貸切可能
• オリジナルメニュー対応
• オリジナル生ケーキ対応
• デザートビュッフェ
• ガーデン
• 駐車場あり
• 新婦の控室が個室
• 大階段
• フラワーシャワーができる
• チャペルの天井が高い

この式場で素敵な結婚式を挙げるためのアドバイス

実際に式をやってから「こうすれば良かった」が私たちはたくさんありました。入場時のルートや暗転明転の時間、bgmのタイミングなど。結婚式関連の情報を早めに入手し、明確なイメージを持って打ち合わせに参加されるとよりギャップが無い式になるかと思います。
ペーパーアイテムやbgm選び、ムービー(自作の場合)や手紙はいつでも手をつけられるのでとりあえず始めてみるのが大事かと思います。作っているうちにあれやこれもが出てくることがあります。私は1ヶ月前から焦ってバタバタし始めて結局いくつかのアイテムが間に合いませんでした。ゲストの席札にそれぞれメッセージを書きたかったし、〇〇を探せ〜を待合の企画にしていたのでその答え合わせムービーや、曲当てクイズが個人戦であることと景品内容を伝えたかったし、各bgmの選曲理由やセットリストも作りたかったです。どれも早めに準備を始めていたらできたことなので悔やまれます。