主人のいとこの新婦側親類として参列しました。

主人のいとこの新婦側親類として参列しました。主人と両親や兄弟、2人の子供を連れての参列でした。サミットが終わってすぐの会場とのことで色々な意味でとても期待して行きましたが・・・。

【挙式会場】
全面ガラス貼りで天気も良く、まぶしい感じがすごく良い雰囲気でした。ただ、真夏だったので、北海道といえども少し暑かったです。

【披露宴会場】
照明、ステージ、会場の広さなどは、さすが世界の要人を招いただけはあるなと関心する感じでした。

【料理】
私がいただいたのは、フレンチのコースでした。他の種類を選ぶこともできるのなかな？全体的によくわからない味で、最後のデザートまでう～ん・・・という人が多かったような。子供が小さかったので、大人とは別に料理が提供されたのですが、それもお子様ランチなどが出てくるのかと思うと、まさかのパスタでした。小さい子供には食べさせずらいし、あまり好まなかったので、ほとんど残してしまいました。

【スタッフ】
ホテルに着いた時に車のドアというドアを全て大勢のスタッフに開けられました。それがお出迎えの仕方なのでしょうが、少しびっくり。ホテルの中でも、高級感あふれる接客という感じで、正直言うと落ち着かないなっていう。披露宴の最中も、同じでした。

【ロケーション】
洞爺湖の他のホテルはだいたい、洞爺湖沿いに隣接しているなか、そこから車で15分、山を登っていきます。見晴らしは良いのですが、どこのホテルからも見られるはずの夏休みの花火が遠いてため見られず、見たい人は自家用車で山を下りて、湖のそばで見るという感じ。ちょっと不便かな。

【こんなカップルにお勧め】
人とは違う感じにしたいとか、高級感あふれるのが好きな人にはいいかもしれません。

• チャペルの天井が高い